質の良い睡眠はとても大事です。そして、1日の疲れを癒す場所になるのが寝室です。そんな寝室を、もっと快適で心地よくくつろげる場所にしたいと思いませんか?そこでRoomClipユーザーさんの「ちょっとしたコツ」を紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
カーテン
寝室を快適に過ごすために、重要となってくるポイントのひとつに「明るさ」があります。そんな明るさを調整するアイテムとしてカーテンがあります。カーテンを上手に取り入れることで、さらに快適な寝室を作ることができます。
①無地にする
カーテンを無地にすることで、清潔感のある寝室を作ることができます。こちらのユーザーさんのように、寝室の壁紙とカーテンのカラーを合わせることで、まとまりがあり安心感のある寝室になります。
②レースカーテンにもこだわる
カーテンだけではなく、レースカーテンにもこだわってみましょう。こちらのユーザーさんのように、フリル状になっているレースカーテンを取り入れることで、射し込む光が優しくなり寝室の雰囲気を柔らかくしてくれます。
③ブラインドを取り入れてみる
レースカーテンの替わりにブラインドを活用してみましょう。こちらのユーザーさんのように、木製のブラインドを持ってくることで、雰囲気の違うもうひとつの壁があるように見え、カーテンを開けていても落ち着きのある空間になります。
寝具
寝室でくつろぐためには、寝具も大事になってきます。寝室に合わせた寝具選びをすることで、質の良い睡眠を手に入れることができます。自分の寝室に合った寝具を、上手に取り入れていきましょう。
④シンプルにまとめる
洗いざらし感のあるシンプルな寝具は、どんな寝室とも相性バッチリです。こちらのユーザーさんのように、洗いざらし感のある寝具をホワイトでまとめることで、シンプルな中にも清潔感のある気持ちの良いベッドになってくれます。
⑤雰囲気と合わせる
寝室の雰囲気と寝具の色味を合わせることで、心地の良い空間を作ることができます。こちらのユーザーさんのように、寝室の壁紙と寝具のカラーを合わせることでお部屋に統一感が出て、ゆっくりとくつろぐことができる寝室になります。
⑥肌触りを極める
快適にくつろぐためには、寝具の手触りも重要になってきます。そこでこちらのユーザーさんのように、寝具にシルク素材を取り入れてみましょう。横になったときの肌に触れる感触の気持ち良さに、ウットリしながらベッドで過ごすことができます。
間接照明
快適空間に「癒し」をプラスしてくれるのが、いろいろな種類の間接照明になります。間接照明だからこそ作ることができる温かな明かりを、くつろぎの寝室にも置いてみてはどうでしょうか。
⑦ガーランドを取り入れる
こちらのユーザーさんのように、枕元にガーランドの間接照明を取り入れてみましょう。すると、間接照明の明かりがお部屋の中に星空を作っているように見え、優しくてキュートな印象の寝室を作ることができます。
⑧モダンな照明にする
疲れを癒す場所である寝室は、落ち着きのある雰囲気にしたいですよね。そこでこちらのユーザーさんのように、モダンな印象を与えてくれる間接照明を合わせることで、落ち着きながらゆっくりとくつろげる、旅館のような寝室を再現することができます。
⑨壁面に間接照明を飾る
あえて間接照明の存在を控えめにすることで、光の温かさがさらに引き立ってくれます。こちらのユーザーさんのように、枕元の壁に間接照明を飾ることで、控えめで柔らかな明かりがそっと頭の上を照らし、グッスリと眠ることができそうです。
⑩緑と合わせる
こちらのユーザーさんのように、観葉植物と間接照明を組み合わせることで、センスの良い特別感のある癒しアイテムが完成します。優しい緑と、温かな光が寝室を快適なものに変えてくれます。
紹介したRoomClipユーザーさんたちの「コツ」を寝室に取り入れて、もっと快適でくつろげる寝室作りをしてみてください。きっと寝室で過ごす時間が特別なものになり、1日の疲れもスッキリ取れることでしょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「寝室 快適」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!