寝室の照明は、どう選んでいますか?人間の睡眠と光は、とても深い関わりを持っているんです。例えば、寝る前にコンビニのような白っぽくて強い光を浴びるより、オレンジ色のやわらかい光を浴びたほうが、寝つきが良くなります。IKEAと無印良品で素敵な寝室を実践されている、ユーザーさんの実例を見てみましょう。
IKEAのおすすめ照明
IKEAには寝室におすすめの照明が、たくさんあります。コストパフォーマンスもよく、個性的なデザインのものが多いので、お部屋のアクセントになります。ユーザーさんの実例を参考にして、寝室の照明を検討してみましょう。
アッパー照明は安眠にマスト
上向きのスタンドライトは、ベッドサイドに最適な商品です。支柱が細いので、ベッドの奥に置いても場所を取りません。天井に向かって照らす光は、光源が直接目に入らないので安眠を誘います。暖かい色の電球を選んで、ゆったりしたベッドタイムを楽しみましょう。
お子様の寝室はコレ
お子様の寝室に、2段ベッドはスペースも取らず便利ですよね。こちらのユーザーさんは、押し入れにお子様のスペースを作られています。それぞれにIKEAの照明を付ければ、お子様それぞれの寝る時間に合わせることができます。星や月のモチーフがとてもかわいいですよね。
シルエットを楽しんで
こちらのユーザーさんは、IKEAのペンダントランプを寝室に。寝室であれば、このように特徴のある照明に挑戦して、他の部屋とは違った雰囲気を演出してもいいですね。やわらかくランプシェードのシルエットが壁に映り、ムードのある寝室です。
無印良品のおすすめ照明
無印良品の照明はシンプルなデザインのものが多く、どんなインテリアにもマッチしやすい商品が多いので選びやすいです。乳白色の素材を通してこぼれる、あたたかい光が特徴。安眠にピッタリの商品が、きっと見つかります。
持ち運べる明かり
無印良品の持ち運べる明かりは、ベッドサイドに置くと便利な商品です。夜に部屋を移動するときも、やわらかい光をそのまま持って行けるので、隣の人の安眠も守れます。こちらのユーザーさんは、寝る時間がバラバラのパートナーさんに配慮して、それぞれ照明を置いています。
アロマディフューザーを活用
無印良品の超音波アロマディフューザーは、LED内蔵で明かりも香りも楽しめます。タイマー機能も付いているので、寝るときも安心ですよ。明るさの調整は2段階可能で、お好みの明るさに調節できます。寝る前にやわらかな明かりとお気に入りのアロマを使って、安眠に導かれてみませんか。
多灯ペンダントで個性を
こちらのユーザーさんは、シリコーンの多灯ペンダントを寝室に使われています。やわらかな明かり、さらにシリコーン製なので、触ってもやわらかいですよ。1灯タイプのものはよくありますが、3つ付いているものは珍しいので、個性を演出できます。
ちょっとアレンジして個性のある寝室に
人気ユーザーさんの中には、既成の商品にアレンジを加えて、自分だけの安眠空間を実現されている方もいらっしゃいます。人生の3分の1を過ごす寝室を、自分好みの照明で楽しんでみませんか。みなさんの実例を参考にしてみましょう。
やっぱり間接照明
こちらのユーザーさんは、IKEAの間接照明をベッド脇に。設置も簡単で気軽に取り入れられる商品です。すのこタイプのベッドだと、このように美しい光のラインを作ることができます。間接照明は光源が目に入らないので、眠りを邪魔しません。
ライトチェーンをランダムに
ライトチェーンは明るすぎず、寝るときの常夜灯にちょうどよい明るさです。こちらのユーザーさんは、壁にフックを取り付けて、フェイクグリーンと一緒にランダムに。カーテンレールやヘッドボードを利用して、吊り下げてもいいですよ。
いかがでしたか。寝室の照明は少し気を使うだけで、眠りを上質なものにできます。ユーザーさんの実例を参考にして、リラックスできる空間をつくってみませんか。眠りが変われば、もっとさわやかな朝を迎えることができるかもしれません。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「照明 寝室」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!