毎日ぐっすりと眠って、快適な朝を迎えたいですよね!でも、寝る前はついついスマホやテレビを見すぎてしまう……というようなことはありませんか?ブルーライトを浴びることで、脳は覚醒状態になると言われています。寝る前は、なるべく神経がリラックスできることを取り入れ、それを習慣化したいですね。
照明は温かみのあるものを選ぶ
寝る前の照明は、明るすぎないようにするのがポイントです。部屋全体の照明は、温かみのあるものにする、間接照明を使用するなどしてリラックスムードを作るのがおすすめですよ。照明は電球色を選ぶのが良いでしょう。
フロアランプとJAZZで
まるで、レストランバーのようなオシャレな空間です。ほんのり暗いフロアランプのもとで、JAZZを聞きながらゆったり楽しんでいるユーザーさん。ゆっくりとした時間の中で、自然と眠気も感じるようになりそうですね。
枕元の明かりだけで過ごす
寝る前は枕元の明かりだけつけている、というユーザーさん。全体的にナチュラルな雰囲気の寝室の中に、無骨なデザインのランプを合わせています。ウッディな家具とコーディネートすると、いっそうレトロ感が増して素敵です。
LEDのケーブルライトで
奥に見えるのは、ダイソーのLEDライトで照らされたツリーだそうです。ほのかな灯りが寝室にはちょうど良い、とのこと。右手に見える棚の間接照明も、インテリアを幻想的に照らしてくれています。優しい光に癒やされる空間ですね。
ミニシャンデリアの明かりの中で
キラキラと反射する光がロマンチックなミニシャンデリア。ミニサイズで寝室にはぴったりです。調光もできるそうで、暗めにすれば落ち着いて過ごせますね。ゆらゆらときらめく明かりを見ているだけで、しだいにまぶたが重くなりそうです。
香りでリラックスする
香りをうまく使えば、リラックスモードになって心身に良い効果をもたらしてくれます。アロマを炊いてみることで、緊張感がほぐれ、質の高い睡眠に導いてくれますよ。
アロマキャンドルを使って
キャンドルの灯りと香りの両方を楽しむことができる、アロマキャンドル。ユーザーさんは、春はフローラル系、冬はウッディな香り、というように使い分けて楽しんでいるそうです。寝る前のひとときが、待ち遠しくなりそうです。
肌もうるおすアロマボディミスト
お手軽に香りを楽しみたい人は、こんなふうにアロマボディミストを使ってみてはいかがですか?保湿効果もあって一石二鳥です。ナチュラルテイストな小物や、気分を明るくしてくれるフラワーなども、一緒にセンス良くディスプレイされています。セレクトショップの一角のような、上質なコーナーに仕上がっています。
アロマディフューザーを使って
こちらのアロマディヒューザーは、色は10色くらいに変化させることができるそうですよ。麻でできている丸いテーブルランプはニトリのもの。漏れる光の陰影も美しく、いつまでも眺めていたくなりますね。
寝る前の過ごし方
寝る前は寝つきのよくなる飲み物を飲むのもおすすめ。せっかくなら、飲み物の器や、ドリンクコーナーのインテリアなどにもこだわりたいものです。また読書やマッサージなどもいいですね。
机の上でホットミルク
ホットミルクには安眠効果があるとは昔から言われていますね。手軽に飲むことができて、神経をリラックスさせてくれるのでおすすめです。机に置かれたカップも、アンティークな小物のディスプレイと雰囲気が合っています。
読書で適度な頭の運動
寝る前は読書タイム、というユーザーさん。照明も明るくしているそうです。一緒にリラックスできるハーブティーも楽しんでいます。真っ白いサイドテーブルに置かれた小物のディスプレイもエレガントです。
マッサージコーナー
広々としたリビングに置かれたマッサージチェア。マッサージしながら天井のスピーカーから音楽を流し、雑誌を眺めたりしているそうですよ。とても贅沢な過ごし方ですね。一日の疲れもしっかりとれそうです。
安眠するためのお部屋づくりや寝る前の習慣をご紹介しました。疲れを癒すリラックス方法がいろいろありましたが、まずは気軽に試せるものから取り入れてみてはいかがでしょうか?きっと良い効果をもたらしてくれるはずです。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「寝る前」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!