「間取り・設備まで洗練された、家事楽を叶えるキッチン」 by kazumi_innbさん

「間取り・設備まで洗練された、家事楽を叶えるキッチン」 by kazumi_innbさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、洗練されたナチュラル×モダンなインテリアで住まいをコーディネートされているkazumi_innbさん宅の、キッチンをご紹介します。気持ちよく、すっきりとした佇まいが印象的な空間です。

2017年夏に、築42年の中古戸建を購入してフルリノベーションし、夫と2歳の娘と3人で暮らしています。もともとインテリアは好きでしたが、この家をきっかけにますます好きになり、少しずつ手を加えながら家にいる時間を楽しんでいます。子供がのびのび過ごせて、大人がくつろげる空間を目指しています。

勝手よし、雰囲気よし。気分があがるこだわり空間

kazumi_innbさん宅は、ブラックのアクセントが効いた、ナチュラル×モダンなハンサム空間です。キッチンもそんなハンサムな印象を受け、ホワイトと滑らかな質感の木でさっぱりとコーディネートされています。見るからに使いやすそうな、広々としたキッチンは、家電類やゴミ箱がシンデレラフィットする背面棚や、かゆいところに手が届く位置にあるニッチなど収納のスマートな充実ぶりも特徴的です。中古戸建をフルリノベーションされたというkazumi_innbさん。まずは、キッチンづくりへの思いやこだわりから、お伺いしてみましょう。

kazumi_innbさん

「使い勝手の良さと、家事を楽にすることにこだわりました。その点でも、選んだLIXILのキッチンは細部までよく考えられていて大満足です。そこに大容量のMieleの食洗機を入れ、さらに使い勝手抜群にしています。また、キッチン周りは家電製品も多いので、置く位置をあらかじめ決め、コンセントをジャストな位置に設置することでコードの煩わしさを解消するといった細かな工夫もあります。他にも、パントリーや洗面室、ダイニングとの家事動線も考え、間取りを設定し、とことん『家事楽』を追求しました。インテリアは、海外のおシャレなキッチンのような雰囲気を心掛けています。窓も多く明るいので、立っているだけで気分が上がります。」

家事動線に優れた、全体を見渡せるセミオープン

広々とした1階LDK、ウッドデッキを見渡せる位置にある、kazumi_innbさん宅のキッチンは、セミオープンのペニンシュラスタイルです。家事動線にこだわられたというキッチンからは、横につながるパントリーへはもちろん、パントリー経由でパウダールームへもアクセスすることが可能です。このように、インテリアだけでなく、間取りや設備といった設計の部分から、『家事楽』にこだわられたkazumi_innbさんのキッチンには、まだまだ参考になるアイデアがたくさんありそう。ここからは、kazumi_innbさんのキッチンづくりの魅力を紐解くキーワードから、「なるほど!」が詰まった素敵なアイデアに迫っていきます。これから家づくりをされるという方や、リフォームやリノベーションを検討中という方は特に必見です。

キーワード1 思い出の海外キッチンをお手本にしたインテリア

kazumi_innbさん

「以前、南仏旅行で泊まったシャンブル・ドット(※)のキッチンについていた黒格子窓が、とてもオシャレで可愛かったんです。それを真似して、黒格子の上げ下げ窓をつけました。窓は黒ですが、壁にはマットな質感のサブウェイタイルを使い、明るくシックな感じのインテリアにしました。

(※シャンブル・ドットとは、フランス近隣の欧州諸国、郊外に多くみられる、一般家庭のゲストルームを提供するスタイルの宿泊施設)」

キーワード2 細部まで追求した「家事楽」設備

kazumi_innbさん

「LIXILのシステムキッチンに、Mieleの食洗機を入れました。大容量で、1日分の食器と調理器具を一度に洗うことができます。片付けがとても楽になりました。寸法を細かくオーダーした、スパイスニッチとブックスタンドも使い勝手が良く、お気に入りです。ブックスタンドには、スマホなどの充電もできるようにコンセントを設置しています。充電しながら音楽を聞いたり、レシピを見たりできて快適です。」

キーワード3 子供に優しく、お手入れしやすい床材

kazumi_innbさん

「小さな子供がいるので、子供に優しく水回りにも適しているコルク床を採用しました。ただ、見た目は全然コルクに見えず、とてもオシャレなところがお気に入り。わが家のキッチンを見た方は、みんな『え?これコルク?』と驚かれていきます。無垢床と同じような質感で、足触りも最高です。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

kazumi_innbさん

「キッチンは、使い勝手もインテリアにもこだわりたい、とても重要な場所なので、私もたくさん情報収集しました。自分好みのキッチンにするために、インテリアはもちろんですが、キッチンの中で『普段、自分はどういう動きをしてるかな?』『どこに何があったら便利かな?』と改めて考えてみるのも役に立ちます。自分の動きや癖と向き合うことで、より素敵で快適なキッチンにできる思います!」

まとめ: 身の回りの見つめ直しで、快適な住環境を知る

『家事を楽に』は、多くの方が理想とする暮らしのテーマではないでしょうか?家族の生活を支える家事は、なにかとやることが多く、ひとつひとつ手間も時間もかかります。少しでもスピーディに、それでいて丁寧にこなすことができたら、家事の多くを担う方にとっても、またその家族にとっても良いことがたくさんありそう。kazumi_innbさんのつくるキッチンは、そんな『家事楽』を実現してくれる、さまざまな工夫が凝らされた空間でした。もちろん、思い出の海外インテリアを取り入れた、洗練されたインテリアも魅力的ですが、その裏に秘められた細やかなこだわりたちは、実に秀逸です。

家電がしっくりと収まるよう計算された収納も、スパイスラックではなくミニマルにスパイスニッチを作るセンスも、ストレスフリーなコンセントとの関わり方も……そして、家族への優しさと機能、デザイン性をまるごと叶える床材選びも、どれもが「なるほど!」とつい真似してみたくなるアイデアばかりです。心地よい空間とは、インテリアだけではなく、間取りや設備がいかに自分の日常にフィットしているかによるのだと、今回お話をお伺いする中で感じました。自分の動きや癖と改めて向き合い、環境から家事楽を整えるkazumi_innbさんのキッチンづくり、ぜひ参考にしてみてください。


kazumi_innbさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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