RoomClip内でも大変人気のある「無印良品」の衣装ケース。無駄を省いたシンプルなデザインで、見た目も使い勝手も抜群。今回は、そんな衣装ケースの詳細をご説明した後に、押入れやクローゼットなどで活用しているユーザーさんの実例をご紹介していきます。ぜひ、最後までご覧くださいね☆
ポリプロピレン衣装ケース
衣装ケースの商品名は、ポリプロピレン衣装ケース引出式。サイズは、奥行きが65センチ、幅が40センチと大きめです。そのため、押入れなどの奥行きが深い収納場所でも、スペースを有効的に活用することができますね。このアイテムのポイントをご紹介します。
半透明でスタッキング可能
無印良品の衣装ケースは、半透明で上に積み重ねることが可能です。tsu-さんのように積み重ねて使えば、スペースを有効活用できますね。また、物がうっすらと透けているので、手際よく取り出すことができそうです◎
高さは3種類
衣装ケースの高さは30センチ、24センチ、18センチと3種類あります。Hisayoさんは、これらを組み合わせて押入れの収納スペースを最大限に活用しています。整然と並べられた衣装ケースを見ていると、気持ちがいいですね。
ベット下収納として大活躍
mariさんは、高さ18センチの衣装ケースをベッド下収納として活用しています。これなら、収納場所が少ないお部屋でも安心ですね!また、デザインがシンプルなので、どんなテイストのお部屋でも馴染みます。
衣装ケースは1個から購入可能
衣装ケースは、1個から購入可能。そのため、yukatsuさんのように勾配のある階段下などの収納場所でも、スペースに合わせて収納ケースを買いそろえることができます。デッドスペースが生まれやすい場所を上手に活用されていますね。
使い勝手を良くする一工夫
奥行きが深いがゆえに、ケース内の使い方や、ケースじたいの出し入れに困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、工夫を加えて使い勝手をより良くしているユーザーさんの実例をご紹介します。
衣類の取り出しやすさ抜群
tsu-さんは、Tシャツを綺麗にしまえる「TATEMU」という商品を使って衣装ケースの中を整理整頓しています。色別で縦に並べて収納されているので、とても分かりやすいですね。取り出しやすさも抜群なので、身支度がはかどりそうです◎
キャスターを付けてお掃除楽々
Aさんは、衣装ケースの下にキャスターをつけて、それを洗面所のシンク下で活用しています。これなら衣装ケースを簡単に動かせられるので、お掃除も楽々ですね。また、このアイディアを押入れの下段に活用すれば、奥まった所に収納した物でも簡単に取り出せそうです。
一目でわかるラベリング
yanaさんは、どこに何が収納されているか一目でわかるように引出しの側面にラベリングをしています。ラベルがイラストなので、とても分かりやすいですね。小さいお子さんにも使い勝手の良い収納棚になっています。
ひと手間加えてかっこよく
最後に、引出し部分に目隠しを付けたり、ケースの上に板を貼ったりして、見栄え良くしているユーザーさんをご紹介します。ちょっとした手間で、衣装ケースの活用場所の選択肢が広がりますよ!
すべてホワイトで統一
asuさんは、ご自身で作った格子柄の用紙で引出しの中身が見えないようにしています。こちらには、普段着を収納されているようですが、すっきりして見えますね。また、全体的にホワイトでまとめられているので、とても明るいお部屋に仕上がっています。
クローゼットの外でも◎
risako1107さんは、引出し部分に目隠しをつけ、上には板を貼っています。この形の収納棚を購入されたのかと思うほど、完成度が高いですね。これなら、クローゼットなど人目につかない場所以外に置いても問題ありません◎
モノクロ写真で目隠し
plus9さんは、ご自身で撮ったというモノクロ写真をプリントアウトして、引出しの目隠しとして活用しています。写真のトーンが落ち着いているので、すっきりとしたplus9さんのクローゼットにマッチしています。また、洋服や小物などのモノトーンのバランスもグッドです!
無印良品の衣装ケースをご紹介しましたが、デザインも機能もシンプルで使いやすそうでしたね。押入れやクローゼットなど、奥行きが深い収納場所の活用方法にお困りの方は、衣装ケースの購入を検討してみてはいかがでしょうか☆
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「無印良品 PPケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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