思わず可愛い！と歓声をあげてしまいそうな多肉植物の寄せ植え。kurumichocoさんは、セリアのパウンドケーキ型にダイソーのペンキを塗って作っています。プチプラ雑貨を上手に使って、サビ感が魅力的なオリジナルな植木鉢になっていますね。ぎゅうぎゅうに植えられた多肉がまるでスイーツのようです。

comiriさんは100均の鉢をリメイクしました。ペンキを塗り、文字はネームペンでフリーハンドで書いたそうです。ツートーンカラーの割合やメッセージを変えていて、自由な遊び心が楽しいアイデアですね。すぐに手に入る材料で作っているので、今すぐに真似できそうです。

素焼きの鉢にボディシールを貼るという斬新なアイデアでサボテンとの生活を楽しんでいるのはkyooonさん。ビーチスタイルのお部屋にピッタリの植木鉢ですね。ボディーシールはワイルドな柄からかわいらしい柄までさまざまテイストがそろっているので、自分のインテリアに合ったシールで作れます。

フランネルフラワーが植えられた持ち手付きのプランターは、flannel.さんがダイソーの木箱を重ねて作ったものです。上段の木箱の底板を外してボンドでくっつけ、防腐塗料を塗ったそう。同じ花を3つ並べても、違う花と組み合わせても良いですね。正面の飾りや数字がオリジナル感満載です。

ズラリと並ぶ白い植木鉢は、なんとプラスチックのコップとアルミ缶！下に重ねられたアルミ缶から水を吸い上げる仕組みになっていて、水やりの手間を省くアイデアに脱帽です。littlejoyさんはここで挿し芽の花や葉物野菜を育てているそうですが、たくさん植木鉢が必要なときに参考になりますね。

ダイソーのカッティングボードと裏ごし器で、多肉植物用の鉢を作ったのはgoro7623さん。カッティングボートと土を入れた裏ごし器をグルーガンや木ねじで留めて、網部分に穴を開け、多肉植物を植えたんだそうです。驚きのアイデアは、キッチンをテーマにガーデニングコーナーを作っている方におすすめですよ。

DIYが得意な方はイチから手作りしてみては？ひび割れ加工が施されたこちらのプランターは、macaさんが板材から手作りしています。作業工程は多いですが、完成したとき、そして植物を植えつけて、庭に設置したときの喜びはとても大きく、ガーデニングの醍醐味を感じられそうです。

tomotomo325さんはアルミワイヤーでガーデンピックを作っています。定番のWELCOME文字やにこちゃんマークがプランターにあれば、ガーデニングがますます楽しくなりそうです。小さなピックなので、インドアグリーンを楽しむ方やベランダガーデニングをしている方にもいいですね。

庭にあったという流木とジョーロ型の小物を組み合わせて、ガーデンボードを作ったpoti.mamaさん。流木のヴィンテージ感とサビたジョーロが深みのある庭を演出してくれそうです。年月を経た風合いのものはガーデニングに合いますね。庭を探してみると、手作りできそうなものが落ちているかもしれません。

こちらの黒板付きのサインボードは、作るのが大変そうと思いきや、端材をボンドで貼っただけだそうです。voyage.makiさんのベランダにある雑貨との相性もピッタリですね。自分好みの小物をプラスして、ガーデンを作りあげている様子が伝わってきます。今すぐチャレンジしたくなるアイデアです。