みなさん、しゃもじはどのように置かれていますか?毎日使うものなので、邪魔にならず、すぐ手に取れる置き方が理想的ですよね。そのまま置ける自立するしゃもじ、見た目のよいスタンドやカップ、場所を取らないフックやホルダー。便利なアイテムとともに、しゃもじのナイスな置き方をご紹介します。
自立するしゃもじをチョイス
自立するタイプのしゃもじを選べば、しゃもじ置きを用意する必要がありません。ライスポットの横に、お箸と一緒に、カウンターに飾って……。好きなところに、そのまま置けるのが便利です。
カッコいいライスポットの横に
安定感のある立ち姿の、白いしゃもじ。nikoさんによると、下におもりが付いていて、倒れにくいそうです。ごくシンプルなしゃもじは、デザイン性の高いバーミキュラのライスポットに、よく似合っています。
お箸と一緒にバスケットに立てる
__mana__さんが愛用されている立つしゃもじは、セリアのものだそうです。箸立てと一緒にバスケットに立てられています。ごちゃつきがちなものを、ひとまとめにすることで、カウンターがスッキリ見えますね。
オブジェみたいにディスプレイ
リスの形をした、キュートなしゃもじ。縦にも横にも置け、米とぎにも使える優秀アイテムだそうです。yuさんはナチュラルカントリーな雑貨類とともに、まるでオブジェのようにディスプレイされています。
スタンドやカップを使う
スタンドやカップを使えば、しゃもじが倒れたり落ちたりする心配がありませんね。しゃもじ専用のスタンドはシンプルで使いやすそう。計量カップやお玉置きを利用されているユーザーさんもいらっしゃいます。
スリムなしゃもじスタンド
炊飯器の横にさりげなく置かれているのは、ニトリのしゃもじスタンドです。minakoさんはシンプルで主張しすぎないところが、気に入っているそうです。ちょっとしたスペースに置ける、スリムなデザインも魅力です。
オシャレな計量カップに
しゃもじはお水に浸す派というmashiさん。ダルトンの計量カップを、しゃもじ入れに使われています。オシャレな計量カップに入れることで、しゃもじの生活感を感じさせません。取っ手があって、持ち運びしやすいのも便利そうです。
お玉置きがぴったり
miyuさんがしゃもじを置いているのは、無印良品のお玉置きだそうです。形も大きさも、しゃもじの先がちょうど引っかかるところもぴったりです。自由な発想で便利な使い方を発見されたのが、素晴らしいですね。
フックやホルダーを取り付ける
最後に、フックやホルダーを活用したアイデアを見てみましょう。炊飯器に直接フックを付けたり、壁にしゃもじを置く場所を作ったりされています。カウンターに置かないので邪魔にならず、省スペースなのがいいですね。
フィルムフックを炊飯器に付ける
炊飯器に付属のしゃもじホルダーがなく、困ったというnoguriさん。ダイソーのフィルムフックを炊飯器に付けて、代用されています。透明でシンプルなフックは、どんな炊飯器にも違和感なくなじみそうです。
バスフックで壁面収納
ご飯釜が置かれたコンロ。yuka.nagashimaさんは、コンロ横の壁にセリアのバスフックを取り付けて、しゃもじを壁面に収納されています。場所を取らず、ご飯をよそうときはサッと手に取れる置き方です。
スポンジホルダーにのせる
スライド式の炊飯器トレーにしゃもじを立てると、引き出すたびに倒れるのがストレスです。kanさんはつっぱり棒とワイヤーメッシュ、スポンジホルダーを組み合わせて、しゃもじ置き場を作られています。デッドスペースを上手に利用したアイデアです。
アイアンバーに吊るす
大理石柄の壁が印象的なkanaさんのキッチン。しゃもじは壁のアイアンバーに吊るされています。スタイリッシュなバーに黒いしゃもじがマッチしていて、インテリアの一部のようです。炊飯器のすぐ後ろにしゃもじがあるので、使い勝手も抜群です。
使い勝手やインテリア性を考慮した、いろいろなしゃもじの置き方がありました。ちょっとしたこだわりが、配膳をスムーズにしたり、キッチンの雰囲気をよくしてくれるようです。みなさんも、しゃもじの置き方を工夫してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「しゃもじ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!