「使い勝手までハンサム!ダイニング一体のスマートキッチン」 by hanacosanchiさん

「使い勝手までハンサム!ダイニング一体のスマートキッチン」 by hanacosanchiさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、ナチュラルにモダンに洗練された住まいづくりが魅力的なhanacosanchiさん宅に、凛と佇むキッチンをご紹介します。キッチンづくりのこだわりから、収納の工夫までじっくりとお話を伺っていきましょう。

関東在住、育休中の30代主婦です。 リノベーションした中古マンションで、夫と1歳の息子と3人暮らしをしています。 ブログでは、住まいや暮らしのことをまとめています。→『はなこと』 https://hanacoto.com

統一感にこだわった、シンプルなキッチン

hanacosanchiさん宅のキッチンは、明るく透明感のあるナチュラルな素材感と、キリリと引き締まったシャープなラインのコントラストが絶妙です。穏やかで美しく、どこか男前……ハンサムという言葉がしっくり合いそう。そして、その背景に込められているであろう、こだわりや工夫がとても気になります。まずは、その辺りのお話からお願いします。

hanacosanchiさん

「我が家のキッチンは白と木目を基調とした、ダイニングテーブル一体型のカウンターキッチンです。照明やグラスラックなどの小物の黒で引き締め、シンプルでスッキリとした見た目になるよう意識しています。 吊り戸棚など木製の既製品は、統一感がでるようテーブルの天板と同じ集成材のサンプルを持ち歩き、 店頭で見比べながら色味が似ているものを選びました。」

ゆったりと家族のだんらんを見通せるオープンカウンター

hanacosanchiさん宅のキッチンは、広々としたLDKの中でも全体を見通せる位置につくられています。オープンな対面カウンタータイプであるため、作業しているときもくつろぐご家族を温かく見守り、感じられるのが良いですね。このタイプのキッチンの難点は、逆にどこからも手元やキッチン内部の生活感が見えてしまうという点。でも、hanacosanchiさんは、そうした部分もキッチンのつくりや収納できちんとカバーされているんです。

ここからは、使い勝手も見た目も快適に計算されたキッチンづくりの工夫について、さらに詳しく迫っていきます。オープンキッチンに憧れるけど、この難点が引っかかる!なんて方にも、キッチン収納に苦戦中!なんて方にも『なるほど』なアイデアが登場しますので、必見です。

キーワード1 どこから見ても、スッキリスマートな佇まい

hanacosanchiさん

「ダイニングテーブルを横並びで一体化させたカウンターキッチンは、作った料理が運びやすく、食後の片付けもスムーズです。ちなみに、テーブルはカウンターとひと続きになるように造作してもらいました。 オープンキッチンですが、腰壁と一段高くなった床のお陰で、来客時も手元は見えにくくなっています。リビング側から見てもスッキリと見えるのもポイントです。」

キーワード2 90cmのワークトップとスワン型の水栓金具

hanacosanchiさん

「夫婦揃って背が高いため、ワークトップは一番高い90cmを選びました。料理も洗い物もしやすく、高身長の家族や友人にも使いやすいと好評です。 キッチンはクリナップのラクエラですが、水栓金具はリクシルのスワン型が見た目の統一感も出せそうだと感じたので、付け替えてもらいました。」

キーワード3 キッチンらしさを楽しみつつ、生活感をオフする収納

hanacosanchiさん

「キッチン後ろのシェルフは、サブウェイタイルの壁をバックに、デザイン家電やコーヒー用品を並べた『見せる収納』にしています。 一方、食材やベビー用品、掃除用品のストックといった、見た目に生活感のあるものは、シンプルな収納用品を使い『見せない収納』にして、キッチン横のパントリーにまとめるようにしています。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

hanacosanchiさん

「ものが多く、毎日何度も作業をする場所だからこそ、キッチンは自分の動線に合わせて使いやすくしておくべきだと感じています。使っていてイラっとしたり、モヤっとしたりする箇所は放置せず、都度、早めに改善していくことが大切ではないでしょうか。そうしていく内に少しずつ、自分らしいキッチンに仕上がっていくと思います。」

まとめ: 少しずつ私らしく、少しずつ無理なく

自然と手元や生活感を周囲から隠す工夫、シンプルであるからこそ『なるほど!』と納得のいくものばかりでしたね。これから家づくりをされる方は特に、カウンターの腰壁やキッチンの床レベルの工夫はチェックしておきたいポイントではないでしょうか。また、収納のメリハリや水栓のデザインへのこだわりなどは、既に完成しているキッチンでも新たに見直していくことができます。

けれども、どんなに素敵なキッチンに仕上がっても、使っていればストレスや気になる点が生じるものです。hanacosanchiさんは、『そんな点こそ後回しにせず、きちんと向き合うことが大切です』と話してくれました。少しずつ、ひとつずつ問題を取り除くことを繰り返していれば、次第にその頻度も減っていくでしょう。やがて気が付けば、文句なしの空間にたどり着くはずです。ぜひ、hanacosanchiさんの工夫やアドバイスを参考に、少しずつ自分らしく、無理なくコツコツと最高で最適なキッチンを目指してみてください。


hanacosanchiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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