最小限のものだけを置き、広々と開放的な雰囲気が伝わってくるのがrunaさん宅のトイレです。忙しく時間がない時でも、トイレ掃除を毎朝のルーティーンにされているそうで、常に美しい状態をキープしています。一日の始まりに掃除をすることで気持ちもスッキリ、軽やかに過ごすことができそうです。

しなくちゃならないと思いつつ、つい億劫になってしまうトイレ掃除。hinahime88さんは洗剤やお掃除シートをお気に入りのケースに入れて、すぐ手が届く場所に置いているそうです。ワンアクションで取り掛かれることで、掃除を後回しにすることもなくスムーズに。モチベーションアップに最適なアイデアですね。

住まいの中でも狭い空間で、匂いがこもりやすいトイレの換気、どうしていますか？つい忘れがちなトイレ内の換気には、pandaさんのようにお掃除後は窓を開けておくのがおすすめです。清潔になったトイレとともに、内部も新鮮な空気を取り入れれば、いつでも快適な空間となるでしょう。

お子さんがトイレトレーニング中の間は置くものが増え、トイレ内の掃除が難しく感じることもあります。natsu_ouchiさんは補助便座はスポンジホルダーでサイドに掛ける収納を。ステップは使った後は端へ片付けるなどさまざまな工夫をされています。細やかなケアとアイデアが、綺麗をキープする秘訣と分かります。

トイレに必需品の掃除道具を、掃除のたびに動かすのが面倒で……という方に見て頂きたいのが、Azukiさんのアイデアです。無印良品の「キャスターもつけられるフタ」を使い、掃除道具を載せています。掃除をしたいときにはサッと動かせるため、ストレスフリーに。スリムなサイズがトイレ使用にぴったりですね。

トイレ内で必要なブラシに、towerの「流せるトイレブラシスタンド」を使用されているsakuracoさん。スリムなスタンドを壁にフィットさせ、浮かせる収納にされています。床のエリアも掃除がしやすく、場所も取らない優れたアイデア。ブラシの置き方に悩んでいる方は、ぜひ取り入れたい方法です。

トイレ内はもちろん、トイレ本体もピカピカな状態を保ちたい。そんな方におすすめの掃除アイテムが、3ayuさんが使用されているトイレマジックリンの「流すだけで勝手にキレイ」です。水を流すたびに汚れを落としてくれて、防汚コートが汚れの付着をカットし、菌の増殖や黒ずみを防いでくれる優れものです。

床やトイレ本体の掃除だけでなく、忘れてはいけない箇所が壁や天井。choco-curiさんはクイックルワイパー「立体吸着ウエットシート ストロング」を使って、トイレ全体をお掃除されています。頑固な汚れも匂いもスッキリふき取り、さまざまなエリアに使えるので、お掃除の際には大活躍してくれるアイテムです。

できるだけスムーズに行いたい、トイレ本体の内部の掃除。Jijiさんが使用されている、らくハピ「いれるだけバブルーン」は、入れるだけでOKという便利なアイテムです。泡がいっぱいに広がって、ブラシが届きにくい奥の箇所まで、こすることなく洗浄・除菌でき、ピカピカに輝くトイレをキープすることができそうです。

水回りで気になるのが、ヌメリやカビの発生です。non_nonさんは「水まわりの防カビスプレー ピンクヌメリ予防」を使い、スッキリと綺麗なトイレをキープされています。スプレーするだけで汚れている箇所も濡れている箇所もしっかり除菌してくれて、カビやヌメリを防ぎ、今後のお掃除がぐっと楽になるアイテムです。