秋の気配を感じ始めたら、少しずつお家をハロウィン仕様に変えてみませんか?今回は、RoomClipユーザーさんによるハロウィンの飾りつけDIYをご紹介します。「お店にあるオブジェやデコレーションアイテムじゃ物足りない」「自分だけのハロウィンを楽しみたい」という方、必見です♪
スペースを取らない壁面の飾りつけ
期間が限られているイベント用の飾りつけ。そのためだけに棚の上などのスペースを確保するのが難しいときは、壁面を使うのがオススメです。飾りつけの方法もいろいろありますよ。ユーザーさんの実例をご覧ください。
さり気ないけど目を引く画用紙のコウモリ
oungkさんは玄関のニッチに、黒い画用紙で作ったコウモリやクモの巣を飾りつけされています。すみっこにぶら下がっているコウモリがなんとも愛らしいですね。壁に黒い画用紙が映えて、さり気ないけど目を引くアクセントになっています。
クモの巣型のハロウィンリース
リースというとリング型のイメージがありますが、soraさんはクモの巣に見立てたベースに、カボチャやコウモリを飾り付けされています。すべて100均の材料だけで作れるそうですよ。ダークな色使いも大人っぽくて素敵ですね。
手形から想像力膨らませるハロウィンアート
こちらはmillsukeさんが水彩絵の具で描いた作品です。お子さんの手形を元に、ハロウィンにまつわるモチーフを描くアイデアは、成長の記録にもなってナイスアイデア!モノトーンの中にオレンジや黄色のアクセントカラーが効いています。
さまざまな素材で作るハロウィンオブジェ
玄関やリビングなど、立体的なオブジェでハロウィンらしさをプラスしてみませんか?「お店で理想のものが見つからない」「お部屋にあったものがない」というときも、DIYならお好きな素材やデザインで思いのままに作ることができますよ。
缶の中にハロウィンの世界を詰め込んで
tomoyuzupiさんは缶の中にポプリやハロウィンモチーフを詰め込んだ、秋の雰囲気漂うオブジェを作りました。ポプリはグルーガンで固定されているので、缶を立ててもくずれません。カボチャやオバケは、お弁当用のピックを使われているそうですよ。
電球で作るジャックオランタン
セリアの電球とキャンドルホルダーで、ハロウィン用のランタン風オブジェを作ったmariさん。カボチャを思わせるアンバー色の電球に、マスキングテープをカットしたお顔をペタリと貼れば、ジャックオランタンの完成です♪
柔らかなカボチャのぬいぐるみ
kiraさんが作ったのは、コロンとしたフォルムがとってもキュートなカボチャのぬいぐるみ。チェック柄がナチュラルな雰囲気で、ハロウィンが終わってもそのまま飾っておきたくなりますね。使用するハギレの柄によってもイメージが変わりそうです。
灯りとの組合せで雰囲気UP
ハロウィンナイトの雰囲気をUPさせてくれる「灯り」。DIY作品と照明を組み合わせたり、ハロウィン風の照明そのものをDIYされたユーザーさんもいらっしゃいました。日が暮れるのが待ち遠しくなるようなアイデアが満載です♪
ご近所さんも楽しめる窓の灯かり
seashoreさんのお家の窓に浮かび上がる、不気味な魔女や死神のシルエット。窓の内側からカットした黒い画用紙を貼ると、夜には家の灯かりに照らされて、このように見えるそうです。ご家族だけでなく、ご近所さんもアッと驚かせる仕掛けですね。
透け感が本物みたいなオバケ
aiさんはダイニングの照明に、ガーゼで作ったオバケをたくさん吊るされています。灯りに照らされるとガーゼが透けて、まるで本物のオバケみたいですね!シンプルなので、モノトーンインテリアにも良く似合います。
シルエットが浮かび上がるランプ
Noccoさんは、メイソンジャーを使ったランプの作り方を教えてくださいました。魔女や建物の切り絵をメイソンジャーの中に入れて、ダイソーのLEDティライトランプで内側から照らすだけ♪幻想的で美しい灯りはムードたっぷりです。
クモの巣のペンダントライト
ご自宅のペンダントライトをハロウィン風にリメイクされたreksさん。ライトのカバーは、セリアのクモの巣型のお皿をかぶせています。プチプラ商品でこんなにクオリティの高い照明が作れるなんて、目からウロコが落ちました!
どのユーザーさんも、ハロウィン気分をおおいに盛り上げてくれそうな飾りつけをされていましたね!毎年ワンパターンになってしまうという方は、ぜひDIYでいつもと一味違うハロウィンを楽しんでみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ハロウィン DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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