hmkykさんは子ども部屋の3つの縦長窓に、ブルーとホワイトの2色のロールカーテンを採用。男の子のお部屋らしい、爽やかな空間に仕上げられています。単色でなく色を組み合わせることで、動きのある楽しさも生まれていますね。ロールカーテンはフラットなので、窓下におもちゃを置いてもすっきりです。

愛らしいゾウさんがプリントされたシアーカーテン。fumofumoさんはその後ろ側に、鮮やかなグリーンのロールカーテンを設置されています。パッと目に飛び込むカラーが、かわいらしい柄のシアーカーテンとともに、お部屋を楽しく飾っています。窓辺の植物の色合いになじんでいるのも、心地いいですね。

リビングの壁一面にもうけられた掃き出し窓。Kikko.さんは華やかなボタニカル柄のロールカーテンを取り付けられています。ナチュラルなカラーを選ばれているので、大きな面積に柄物を使っても上品にまとまっていますね。ロールカーテンに映り込む、陰影の美しさにも目をうばわれます。

出窓に取り付けられた黒地に花模様のロールスクリーン。こちらはmiya.ayaさんが手作りされたものだそうです。お気に入りの生地を使って、ロールスクリーンが作れるなんて驚きです。光に透けて浮かび上がる花が印象的。まるでアートのように窓辺を飾っていますね。

ベッドヘッドにある横長の腰窓。takeboo3さんは遮光性のないロールカーテンから、遮光1級のものに付け替えられたそうです。光の漏れがなくなり、眠りの質も少し変わられたとのこと。光をしっかり遮りたいお部屋には、遮光タイプが適していますね。落ち着いたグレーが、壁紙のカラーにぴったりです。

生地を下ろしたまま採光できる、ブラインドのような調光タイプのロールカーテンもあります。maitaiさんが選ばれたのはFUGAというブランドのもの。生地が三層構造になっていて、より快適に光のコントロールができるようです。シアー生地を通した、縞模様の柔らかな光が、いい雰囲気ですね。

ひとつのメカに2枚の生地がセットされた、ダブルタイプのロールカーテンです。Mamiyさんは厚手とシアー生地を組み合わせています。これなら人目の気になる窓でも安心ですね。コンパクトな見た目や、1本のチェーンでどちらの開閉もできるという、スマートな操作性も魅力です。

もともと扉が付いていたというキッチンのパントリー。ahiruさんは扉を外し、ロールカーテンに変えられたそうです。巻き上げればオープンになるので出し入れしやすく、必要に応じてサッと目隠しができます。生地の裾にはレーザーカットの木の模様が♡さりげないかわいらしさに、ほっこりしますね。

motommyさんは冬の寒さ対策として、階段下にロールカーテンを取り付けられています。暖房の熱が上に逃げるのを防ぎ、暖かさをキープできるようになったそうです。同時に目隠しにもなるので、階段まわりがすっきりしましたね。同様に、夏には冷房の効きをよくする効果も期待できそうです。

こちらはリビングの一角にある、オープンな和室だそうです。moco-chocoさんはロールカーテンを設置し、フレキシブルな間仕切りとして使われています。普段はロールカーテンを上げて広々と、来客時には下ろして個室にできるのが便利ですね。