インターネットはもちろんのこと、仕事に勉強、趣味などに幅広く使えるタブレットは、今や生活の必需品になりつつあります。1人1台お持ちのご家庭も多いのではないでしょうか?今回は、そんなタブレットの収納や使用時にあると便利な「タブレットスタンド」のご紹介をします。
スッキリ収納できるタブレットスタンド
タブレットを使い終わったあと、机や棚に置きっぱなしにしていませんか?まずは、収納に使えるおすすめのタブレットスタンドをご紹介します。立てて収納できるので場所を取らず、お部屋がスッキリと片付きます。
三角型がスタイリッシュ
10969oorさんは、ダイソーで一目惚れしたという「ブックスタンド三角型」をタブレット収納として活用されています。すぐそばにはコンセントとコードが入ったケースを置いているので、そのまま充電も可能です。スタイリッシュな形はプチプラに見えませんね。
クリア素材で圧迫感ゼロ
無印良品の「アクリル仕切りスタンド」は、タブレットの収納としても最適です。mujikkoさんは、タブレットと一緒に周辺機器もまとめて収納しています。仕切り板に高さがあるので、タブレットをしっかりと支えて安定感がありますね。クリアな素材は、圧迫感なく収納できます。
見せたくなるツートンデザイン
hiCaRiさんは、山崎実業の「tosca(トスカ)タブレット&リモコンラック」にタブレットやリモコンを収納されています。ホワイトと木目のツートーンデザインは、棚の上に小物と一緒に飾っても、ディスプレイのひとつのように馴染んでいますね。
リモートや動画視聴に便利なタブレットスタンド
リモート会議やオンライン授業、動画を視聴するときなど、タブレットを手でずっと持っているのは大変です。タブレットスタンドを使えば、両手があくのでとっても便利!選ぶときは、角度や高さにも注意してみてください。
キッチンに最適なステンレス製
namiheeeeyさんがタブレットを置いているのは「hanauta(ハナウタ)キッチンスタンド」です。サビに強いステンレス素材は、キッチンでの使用に最適♪ 調理中はタブレットを、終わったあとはまな板置き場に…… などマルチに使えます。
卓上でも壁掛けでも使える
IKEAの「VIVALLA (ヴィヴァッラ)タブレットスタンド」は、卓上はもちろんのこと、壁に掛けて使うことができる優れものです。asukararaさんは、キッチンカウンターのバックガードに掛けています。竹素材は、ナチュラルなインテリアにもピッタリです。
高さ調節ができる
Annieさんは、普段タブレットを置いているスタンドとは別に、リモート用のスタンドもダイニングに用意しています。高さ調整ができて、アングルが下からにならないところがお気に入りなんだそうです。シンプルでスマートな形は、出しっぱなしでも邪魔になりません。
手作りのタブレットスタンド
タブレットスタンドを手作りされたユーザーさんたちもいらっしゃいました。材料が少なく作り方も簡単なものばかりなので、DIY初心者さんでもトライしやすいですよ。今すぐ真似したくなるアイデアをご覧ください。
アイアンバーに立てて収納
dokkypomさんはディアウォールで作った棚に、タブレットとスマホ置き場を作りました。使っているのは、バーが3本あるタイプのアイアンバー。こちらを柱に固定するだけで、完成です。コンセントのそばなので、タブレットを立てたまま充電もできるようになっています。
ウッドピンで壁面に設置
写真やポストカードなどを飾る、セリアの「ディスプレイバーウッドピン」。wandaaaさんは、溝が向かい合わせになるように上下に設置して、壁掛けのタブレットスタンドとして活用されています。横にスライドするだけで、簡単にタブレットが外せるところも使いやすそうです。
ワイヤーネットを曲げて
OZさんはお子さんのオンライン授業用に、急遽タブレットスタンドを手作りしました。作り方は、100均のワイヤーネット1枚をN字に折り曲げているそう。ワイヤーネットのサイズを変えれば、スマホ用や雑誌用などいろんな応用ができそうですね。
ブックスタンドで男前な雰囲気
こちらは、Yukiさんが100均のブックスタンドと端材でDIYされたタブレットスタンドです。ブックスタンドの一部を折り曲げて脚のようにすることで、高さが出て画面が見やすそうですね。落ち着いた木目とブラックの組み合わせが、男前の雰囲気を感じさせます。
おすすめの「タブレットスタンド」をご紹介しました。今まで机の上などにそのままタブレットを置いていた方や、使用時にずっと手で持っていた方も、ぜひタブレットスタンドの導入を考えてみませんか?使えば使うほど、その快適さを実感できるはずです。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「タブレットスタンド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!