こちらは、maisunさんが使われている鍋敷きとスプーンです。鍋敷きの方は5年ほど使い込まれているとのこと。FUTAGAMIのアイテムはメッキや塗装をしない無垢の真鍮なので、使い込むほどに色が濃くなり、独特の味わいが出ていくそう。新品のスプーンと並べると、それぞれに美しさがあるのが分かりますね。

ricefishさんは、道具立てをフラワーベースとして使われています。真鍮とフラワーの組み合わせが上品ですね。新品だけれども、古びた感じが出て派手すぎない真鍮が大好きだとのこと。「砂型鋳物」と言い、砂で形成した型に真鍮を流し込み作られる品々は、その「鋳肌」独自の砂目や擦れ具合などの味わいも魅力です。

上質感漂う、インダストリアルなスイッチプレートが目を引くMamma.av.fiskさんの玄関です。コンクリート打ちっ放しの壁面とプレートの組み合わせがクールで、スタイリッシュな雰囲気ですね。スイッチを上げ下げするたびに真鍮の表情が変化していくので、日々使い込んだ経年変化も楽しみになりそうです。

KandKさんは、キッチンに形の違うペンダントライトを3つ並べてディスプレイされています。統一感がありながらもそれぞれに個性を放っていて、お部屋のアクセントになっていますね。「黒ムラ」という表面がブラックのクールなデザインで、インダストリアルな空間に上品に馴染んでいます。

こちらは、maelog_homeさんの玄関です。「千sen」のブラケットライトの、柔らかな光がお出迎えしてくれるそう。帰宅時に眺めるたびに、光と美しい佇まいに心がホッと癒されそうですね。さりげない存在感で空間を印象づけ、優美な彩りを添えています。

室内窓の手前に「千sen」のライトを灯されている___.acoさん。窓とライトの組み合わせが印象的で、アートのような上質な雰囲気が漂っています。素材の質感が活かされたシンプルなインテリアの中に、真鍮の柔らかな輝きが馴染んでいますね。

myaoさんは、一人暮らしのお部屋の壁に「千sen」の壁掛け時計をディスプレイされています。ブルーのクロスと真鍮の色の組み合わせがきれいですね。こちらはふらっと立ち寄ったインテリアショップで一目惚れだったそう。偶然の出会いや思い出が積み重なって、大切な宝物になりそうです。

洗練されたレトロモダンな雰囲気漂うkurukkoさんのお家。素材の美しい質感が際立ったサニタリーの壁面には、「千葉工作所」のタオルハンガーが取り付けられています。シンプルなフォルムのハンガーが空間に馴染みつつも、モダンな存在感を放っていますね。

Risaさんはトイレでペーパーホルダーを使われています。ヘリンボーンの床とモルタル風の壁紙との組み合わせがクールで、落ち着いた雰囲気です。見た目の美しさだけでなく、見えない部分もしっかりと丈夫に作られている「千葉工作所」のアイテム。長く使いたい日用品にぴったりですね。

まるでモダンギャラリーのようなmaokimさんのお家の壁面には、「千葉工作所」のフックが等間隔に取り付けられています。アイテム自体がきれいなので、何も掛けていない状態でも存在感がありますね。ごまかしの効かないミニマルなインテリアにも、ぜひ取り入れてみたいアイテムです。