生活の質を大きく左右する、睡眠。充実した日常を送るためにも、夜はぐっすりと眠って、朝気持ちよく目覚めたいですよね。そこで今回は、暮らしの質を上げるべくユーザーさんたちが実践している、寝る前の習慣をご紹介します。気持ちを落ち着ける眠りについて、快適に1日を始める工夫が目白押しですよ。
寝室へ行く前にしておきたいこと
まずご紹介したい4つの習慣は、どれも寝室へ行く前に済ませておきたいこと。事前準備や掃除で翌日の負担を減らしたり、寝る前にドリンクタイムを設けて気持ちを落ち着けたり…… さまざまなアイデアがあるようです。実際に見ていきましょう。
翌朝の準備を済ましておく
寝る前に、娘さんの朝勉強のプリントを並べるのが習慣だという、こちらのユーザーさん。これなら、娘さんも朝すぐ勉強に取り掛かれて、モチベーションが保てそうですね。ちょっとした工夫で、貴重な朝時間もより充実しそうです。
掃除も夜のうちに
掃除は夜におこなうというユーザーさんです。晩御飯から寝るまでの間に、ダイニングまわりをささっと掃除機がけするそうですよ。すっきりしたお部屋になると、翌朝の気分も違うのだとか。美しい空間で、気持ちよく1日を始められますね。
キッチンリセットで気持ちよく
こちらのユーザーさんは、毎晩食器を片付けたあとにキッチンを拭きあげているそうです。こまめに拭きあげることで清潔感が保て、気持ちもスッキリ!また、翌朝の作業も快適になりますね。ピカピカのシンクに見惚れてしまいます♡
寝る前のルーティーン
1日の終わりに、心と身体をリラックスさせるためのルーティーンを設けている方もいました。1日がんばった自分を労わり、ぐっすりと眠りにつけるようにしたいですね。具体的な実例を4つご紹介します。
ホットドリンクでリラックス
ワンルームに1人暮らしされている、こちらのユーザーさん。夜眠る前に、温かい飲み物を飲むようにしているそうですよ。さらに、やわらかな照明をつけることで心をリラックスさせ、眠りにつきやすくしています。シンプルな空間で、癒しの気分に浸れそうです。
ストレッチですっきりと
こちらの実例で、ソファの手前に立ててあるのはストレッチポール。テレビを観ながら、夜寝る前に乗るのが日課だそうです。肩甲骨まわりが伸びて、とても気持ちいいとのこと。姿勢も改善でき、身体も癒されてうれしいですね。
活字を読んで眠りにつく
夜は、眠気を感じるまで活字を読むのが習慣だという、こちらのユーザーさん。グレーの壁が印象的な海外風のお部屋で、本の世界に没入できそうですね。そのまま眠りにつけば、素敵な夢も見られそうです☆
日記で心を整える
こちらのユーザーさんは、ときどき夜に日記タイムを設けているそう。中学生のころからゆるく続けている習慣とのことです。したことや思ったことを文字にして向き合えば、なんだか心も整いそうですね。落ち着いた気持ちで眠りにつけそうです。
快眠のための工夫
最後にご紹介したいのは、すぐ真似したくなるような快眠のための習慣です。寝具のお手入れや、就寝スペースの演出など、いろいろな角度から考えられた熟睡のための工夫がありました。参考になりそうですよ☆
寝具は清潔に
快眠のため、毎週1回寝具を洗っているというユーザーさんが、こちらです。梅雨時期と冬の間は布団乾燥機も使い、冬は特に寝る前におこなうそうです。しっかりお手入れされた清潔な寝具を使い、快適に眠れそうですね。
優しい照明で
ベッドサイドでは、スマホ・PC禁止がルールというお家です。寝室では手元灯だけつけて、寝る前にリラックスしているそうです。優しい照明で、心地よく眠れそうですね。マドエレンのアンバーというアロマも使っているそうです♪
アロマ×音楽でリラックス
寝る前には、アロマディフューザーで癒しの空間を整え、古いタブレットでヒーリングミュージックを流しているという実例です。アロマディフューザーは2時間で自動offになるそうで、便利ですね。明かりも控えめにして、視覚・聴覚・嗅覚からリラックス空間を作り上げています。
心と身体を落ち着け、しっかりと眠り、朝気持ちよく1日を始める。そんな理想の暮らしのために、みなさん寝る前にさまざまな習慣を取り入れていましたね。ぜひ参考にして、充実した暮らしを実現してください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「夜 習慣」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!