何を捨てるかではなく、何を残すかにフォーカスした「捨て活」。暮らしに必要なものだけを残すことで、スッキリした空間となります。この記事では、捨て活を意識しミニマリストを目指すインテリアアイデアをご紹介します。ユーザーさんたちが実行している捨て活や、ミニマリストへの心がまえなどにも注目です!
キッチン
ついついほしくなってグッズが増えがちなキッチンですが、実際に使うものは決まっていたりしますよね。本当に必要なものだけに絞ることで、普段の料理や片づけも楽々です♪
食器棚がスッキリ
yasukoさんは、食器棚の食器の数を減らす捨て活を実行中。必要な種類や枚数を厳選することで、食器棚にゆとりができています。クリアや白で食器を統一したり格子柄キッチンシートを使ったりすることで、並んだ食器たちもスッキリして見えますね。
最小限のキッチンツール
キッチンツールの引き出し収納を見直した______.homeさん。収納ボックスにしっかり収まり、本当によく使うものだけを残しています。何がどこにあるのか一目でわかるので、料理中も片づけも迷うことなくストレスがなくなりますね。
余白のある暮らし
こちらは、持ちすぎない暮らしを実現しているjoker27さんの実例です。壁につけられる家具を利用することで空間を有効活用でき、食器棚の上には何も置かない状態が保てています。見た目もシンプルで余白があり、掃除も楽々できますね!
リビング
続いては、ミニマリストを目指すリビングをご紹介します。一番長くいる場所だからこそ、ものを最小限に、すっきりと居心地良くしたいですよね。空間の広さや差し込む光に気づくきっかけにもなりそうです。
贅沢なお昼寝空間
yasukoさんは、キッチンカウンター前の食卓をなくして広々とした空間を確保。座布団を敷いて贅沢なお昼寝空間ができあがっています。ものをなくすことで今までできなかったことができたり、暮らしの質が上がったりとプラスになることばかりですね♪
シンプルライフ
ミニマリストを目指してシンプルライフを送るAikoさん。大きな窓から見える景色や、差し込む光はものが少ないからこそ気づけたものではないでしょうか。リビングに置くものを厳選することで、毎日明るく快適な朝を迎えられそうですね。
シンプルモダンなモノトーン
linaさんのリビングは、モノトーンのシンプルモダンなインテリアとなっています。クリアな白は清潔感があり、海外インテリアのような雰囲気ですね。必要なものだけを置いているので、生活感を抑えた無駄のない空間がクールな印象です。
持たない暮らし
こちらは、ミニマルなシンプルインテリアを実現したaika.h.m.kさんの実例。差し込む光で作られる影が幻想的で、アートの魅力さえ感じる空間です。思いきって断捨離することで、今ある幸せに気づきながら丁寧な暮らしが楽しめますね。
棚・クローゼット
収納スペースなので、どんどんものが増えてごちゃつきがちな棚やクローゼット。しっかり捨て活で必要なものと不要なものを見直すことで、余白ができて心地よく出し入れできます。
収納ボックスでスッキリ
mikomix0112さんは、棚に収納ボックスを配置してものの位置をしっかり決めています。ボックスに収まるものだけに留められて、ものが溢れかえることを防げますね。いらないものは迷わず捨てることで、棚に余白もできてスッキリしています。
ホワイトでシンプルに
パントリーに工具や裁縫道具・スマホ関連グッズなどを収納している___k___319さん。ホワイトでまとめた無駄のない空間となっていて、シンプルライフが叶っています。クローゼットを開けても中がごちゃついていないのは理想ですよね!
シューズクローゼット収納法
こちらは、持たない暮らしを目指すTomokoさんのシューズクローゼットです。数を限定することで、必要以上に靴を増やさずに収納できています。ディスプレイのように並んでいて、一足買ったら一足捨てるという習慣が身につきやすい収納法ですよね。
捨て活でミニマリストな生活を目指している暮らしをご紹介しました。必要なものだけを残すことで見た目もスッキリし、片づけや掃除が楽になるというメリットも。今あるものの幸せに気づくきっかけになるかもしれませんね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「捨て活」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!