お気に入りの本は大切に保管しておきたいですが、サイズがまちまちだったり、どんどん量が増えたりと、意外と収納の悩みも多いですよね。そこで今回は、RoomClipショッピングで人気の、本を収納することができるアイテムをご紹介したいと思います。ユーザーさんの使い方などもぜひ参考にして、取り入れてみてください。
専用棚でたっぷり収納
たくさんの本を効率的に整理整頓したいという方には、専用の棚がおすすめです。出し入れのしやすさや、サイズ感などが使い勝手よく設計されているので、ストレスなく本の収納をすることができそうです。持っている本の量や種類に合わせて、フィットするアイテムを見つけてみてくださいね。
前後の棚で全体を見渡せる
コミック収納棚「コミディス」を使って整理整頓されているNorikonさん。本の高さに合わせて棚が調整できて、さらに前後の棚を有効に使えるので、大容量の収納がかないます。奥のコミックも背表紙がしっかり見えるので、欲しい本をすぐに見つけることができて快適そうです。
高さを活かしたスリム棚
こちらは、上段と下段で奥行の長さが違う、大容量ホームシェルフです。maruさんは、おうちのあちこちに置いてあった本を、ここにまとめてすっきりと整理されたんだそうです。上段は奥行15cmとスリムなので、圧迫感なく置けるんだとか。コミックから辞典まで、いろいろな種類を1か所に収めることができます。
探しやすさ抜群の回転棚
カラーボックス2つ分のコミックを、こちらの回転本棚にすっきり収めたsakuramochiさん。新聞紙1枚分程度のスペースで、これだけ片付けられるのはうれしいですよね。しかも360度回転するので、たくさんの本の中から欲しいものを見つけるのも簡単です。
マルチに使える棚で使い勝手アップ
専用棚以外にも、本収納にぴったりなアイテムはたくさんあります。本以外を一緒に整理できたり、持っている本に合わせて形を変えられたりと、機能性の高いアイテムも多いようです。使い勝手のいいアイテムを取り入れて、お部屋や環境に合った収納を実現したいですね。
カラーボックスは縦横使えて自由度高め
k_k_o2l7さんは、カラーボックスで雑誌収納を実践されていました。こちらは2段タイプのカラーボックスで、縦にも横にも置けるので、このように高さのある雑誌にも対応できます。2つ並べて使えば、スマートに収納量もあげられますね。本の量やサイズに合わせて、自由にカスタマイズができそうです。
図鑑が入る高さのある折りたたみ棚
マルチに使えるフォールディングシェルフで、本の整理をしているkedarakeinumomoさん。華奢でシンプルなデザインですが、1段に10kgまで乗せられる安定感も魅力です。高さと厚みのある図鑑もしっかり収納できて重宝しているんだそうですよ。使わないときは折り畳んでしまえるのもポイントです。
引き出し付きで、用途広がる
お子さんのお部屋の本棚として、howdyさんは引き出し付き多目的収納ラックを活用していました。本だけでなく、おもちゃなども一緒にまとめて置けるので、すっきりとしたお部屋を作ることができますね。子どもアイテム特有のカラフルさも、ナチュラルな棚がまとめてくれます。
学用品もまとめて一か所に
Shionさんは、お子さんの学用品と絵本などをまとめて、ラックシェルフの「バイリー」に収納していました。引き出しを利用して、隠すものと出しておくものとを分けてすっきりと収めていました。本の高さに合わせて、棚の位置を変えられるのも使いやすそうです。全部まとまっているとお子さんも自分で管理ができますね。
ディスプレイ感覚で本を収納
オープンタイプの収納アイテムを使って、ディスプレイ感覚で本を収納するという方法も。たくさんの本をしまうというよりは、よく読む本やお気に入りの表紙の本などを置く場所として活用するのがコツのようです。置き場所やディスプレイ方法なども、ぜひチェックしてみてください。
お気に入りの表紙が映えるマガジンスタンド
お気に入りの写真集やよく読む雑誌などを、すぐに手に取れる場所に収納できる、山崎実業のマガジンスタンド。表紙が見えるように収納できるので、好きな表紙をインテリアに取り入れることもできます。スリムで奥行を取らず、軽いのにしっかりしているところもいいとfaunさんは使い心地も教えてくださいました。
間仕切りにもぴったりのオープンラック
ナチュラルなオープンラックの「フィズ」を本棚として利用しているROMAさん。背の高い絵本もしっかり収まり、本収納にもぴったりなんだとか。壁際ではなく空間の間仕切りになるように設置して、使いやすいお部屋作りにも役立てていました。本を手に取りたくなるような環境作りにもぴったりです。
ディスプレイもできるナチュラル棚
シンプルなhanaさんのお部屋では、天然パイン材の「ダフネ」で本を整理していました。お子さんのおもちゃや本の収納場所として愛用されているんだそうです。ディスプレイのセンスも抜群で、おもちゃ置き場とは思えないスタイリッシュなコーナーになっています。飾る収納を楽しみながら実践することができそうです。
いかがでしたでしょうか。使い勝手のいい専用家具から、お部屋に寄り添ったマルチな収納アイテムまで、いろいろなタイプがありました。収納したい本の状況に合わせて、最適なアイテムを取り入れてみてくださいね。
RoomClipショッピングには、ユーザーさんが投稿した「本棚」のオシャレでリアルなインテリア活用実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!