植物をモチーフとしたボタニカルインテリアには、リラックス効果があるといわれています。お部屋の中で自然やグリーンを感じることで、毎日気持ちよく過ごすことができるのではないでしょうか。そんなボタニカルアイテムをおしゃれに取り入れたお部屋をご紹介します。
ポイントは観葉植物!明るいリビングづくり
植物をお部屋に取り入れることで、明るい印象になります。家族が集まるリビングだからこそ、植物を取り入れてリラックスできる癒しの空間にしたいですね♪まずは観葉植物をおしゃれに飾っているお部屋をご紹介します。
観葉植物でリゾートのような空間を演出!
yukikoさんのお部屋は、大型の観葉植物を複数取り入れた、南国リゾートのような癒しの空間です。窓から差し込む光と植物のグリーンから、自然の安らぎを感じることができます。
まるでカフェのような植物の飾り方
mugijunさんは、さまざまなタイプのグリーンを取り入れて、飾り方や置き場所を工夫されています。鉢だけではなく、天井や壁にも植物があり、カフェのような爽やかな空間を演出しています。
植物がカラフルなお部屋のアクセントに!
kfさんのリビングは、イエロー×ブルーのカラフルな色使いと、植物のグリーンの相性が抜群!天井の観葉植物も存在感があり、お部屋のアクセントになっています。ボタニカルインテリアの癒し効果はもちろん、元気も湧いてくるカラフルなお部屋ですね!
ボタニカル柄の寝室でスッキリ目覚める朝!
1日の始まりは寝室から!ボタニカル柄のファブリックを取り入れているお部屋をご紹介します。ファブリックなら、季節や気分に合わせて、簡単にイメージチェンジできるところもうれしいですね!
植物に囲まれた癒しのベッド周り
CHAMPIさんの寝室は、観葉植物だけでなく、ボタニカル柄のクッションもアクセントになっています。白とグリーンの爽やかな色に囲まれて、すっきりと目覚められそうですね。
ファブリックで統一感を演出
marippeさんは、ラグ、クッション、ベッドカバーをボタニカル柄で統一しています。すべてしまむらで購入したそうです。総柄のベッドカバーが目を惹くデザインで、ウッドスタイルのお部屋の雰囲気にぴったりですね。
DIYでビーチリゾートのようなお部屋に
mamyuさんの寝室は、ヘッドボードをDIYして、壁紙も一新したそうです。白を基調とした空間に、植物のグリーンが映えてすてきですね。大きな葉の柄のファブリックが、インテリアのアクセントになっています。
アートで印象を変える!
ワンポイントのアートやタペストリーを飾ることでも、お部屋の印象が変わります。ボタニカル柄のアートを取り入れて、リラックスした空間を演出している実例をご紹介します。
アートフレーム風にリメイク!
kiyoさんは、キッチンのコンロ回りの壁に手作りのアートフレームを飾っています。seriaのフェイクグリーンを使って、カードケースに入れるだけ!すぐにでもマネできそうですね。
鮮やかなタペストリーがアクセントに
白が基調のスッキリとしたRuさんのリビングルーム。鮮やかなボタニカル柄タペストリーがアクセントになっています。壁紙を変えずにお部屋全体の印象が変わる、おススメのアイディアです!
存在感抜群のタペストリー
tomoppさんは、玄関にある引き戸をタペストリーで隠しています。白い壁に白いタペストリーなので、写真で見ると「本物のサボテン!?」と錯覚してしまいますね。コーナーに飾ってある本物のグリーンと統一感がある空間です!
バリ風のアートパネルで玄関ディスプレイ
aporotiaさんの玄関には、木彫りのアートパネルが飾ってありました。アジアンテイストのボタニカルなデザインと、観葉植物との相性も良く、ナチュラルな雰囲気が魅力です。運気が上がりそうな玄関ですね!
いかがでしたか?実際に植物を取り入れるだけでなく、飾り方の工夫や植物モチーフの選び方で、すてきな空間が演出できますね。みなさんもボタニカルインテリアで、居心地のいい空間を作ってみませんか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ボタニカル 植物」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!