子どもの成長に合わせてインテリアも変化☆年齢別に見るキッズスペース

子どもの成長に合わせてインテリアも変化☆年齢別に見るキッズスペース

日々成長していく子どもに合わせて、変化させていきたいキッズスペースのインテリア。「どんな風に変化させていけばいいのかイメージしたい」という方もいらっしゃるはず。そこで今回は、乳幼児期から中学生までのキッズスペースの実例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

乳幼児期のキッズスペース

いろいろなものに興味を持ち、大きな成長を見せてくれる乳幼児期。少しでものびのびと、毎日を楽しく過ごして欲しいですよね。ここでは、赤ちゃんや幼児期のお子さんを持つRoomCliipユーザーさんのキッズスペースをご紹介します。

サークルで囲ったキッズスペース

真っ白なベビーサークルを使ったキッズスペース。中にメリーやボールを置き、楽しく遊べるようになっています、また、下にキルティングマットを敷くことで、寝転んだりハイハイしても赤ちゃんが痛くない工夫も。キッチンから見える場所に設置し、家事をしながら遊んでいる様子が見えるのもいいですね。

サークルの中にマットを置いて

ベビーサークルの中に厚みのあるマットを置いているmugi1123さん。積み木やボール、子ども用の小さなバイクを使い、活発に遊ぶお子さんが転んだり投げたりしても痛くないようにされているそう。果敢にいろいろなことにチャレンジするお子さんを安心して見守れる環境づくり、とても参考になります。

ばぁばから積み木 先輩ママである妹からバイク のお誕生日プレゼント♡♡ サークル内はマット敷いているので 積み木を投げてもバイクで転んでも 傷つかないし!痛くない!安心!!
mugi1123

リビングの一角に遊びスペースを

リビングに遊びスペースを作られているmeeさん。おままごとのキッチンや、棚を使っておもちゃを収納しています。飾り棚の上にあるフレームはお子さんの誕生日やイベントごとに中身を入れ替えているそう。おもちゃで遊ぶスペースなだけではなく季節や行事を見て感じられる工夫、真似したいですね。

きょうだいで楽しめるキッズスペース

Sakuraさんのキッズスペースです。細かいおもちゃでの遊びが増えてきた息子さんと幼い娘さんでは遊びに違いがあるので、棚を使いスペースを分けているのだとか。スペースを分けることで、息子さんは集中して遊べ、娘さんが小さなものを誤飲してしまう心配もないそうです。どちらも我慢しなくて良い配慮が素敵です。

赤ちゃんをベビーサークルで囲うのではなく細かいおもちゃが多い長男のキッズスペースをトロファストでゲートにして逆に長男のスペースを隔離してます‼️ 娘は自由に部屋をよちよち歩けるし息子は大事なおもちゃを赤ちゃんに破壊されることもなく遊べるし誤飲の心配もなく今のところ平和です☺️
Sakura

小学生のキッズスペース

遊び方も徐々に落ち着きがあるものへと変化していき、机に向かう時間が増えていく小学生。集中して勉強できる環境や、自分の時間を過ごせるスペースを作ってあげたいですよね。ここでは、小学生のお子さんに合わせて作られたキッズスペースをご紹介いたします。

リビングの隣に子ども用スペース

リビングの隣に、小学生の息子さん用にスペースを設けているriさんです。机の前にあるボードにはやることリストが貼られており、自分で準備や宿題をしたりと、予定を確認しながらできる工夫が。勉強机は学校でも使われている机と椅子を使用し、学校と同じ雰囲気で勉強に集中できるようにされています。

ピンク×ホワイトのキュートなお部屋

こちらはkayok1737さんの娘さんが使用されているお部屋。ピンクとホワイトで統一された、とても可愛らしいお部屋に心がときめきます。たくさんあるぬいぐるみも机の上に設置した飾り棚に並べて、スッキリした印象になりますね。ガーランドやライトも愛らしく、女の子がワクワクするインテリアです。

寝る時間が違うきょうだいも快適に

姉妹でお部屋を共有しているpinonさんのおうち。寝る時間が違う二人が快適に過ごせる工夫が施されています。二段ベッドの妹さん側に遮光カーテンをつけ、お姉さんが起きていても光を気にせずゆっくりと眠ることができます。お姉さんも自分時間を満喫できますね。それぞれの生活に配慮した工夫に感動です。

長女の机の位置から 早く寝る次女のベッドには遮光カーテンをつけて閉めて寝ます😌 子供部屋はパイン材の家具で揃えて茶系で落ち着くようにしてます。
pinon

中学生のキッズスペース

好きなものや趣味がハッキリしてくる中学生。子どもらしさが抜け大人っぽさを感じる時期でもあります。お子さんの意見も取り入れながら、一緒にスペースを作っていくのもおすすめです♪大人も子どもも楽しい時間を過ごせると思いますよ。

好きなものを収納できるスペースを♪

中学生の娘さんがいるhinatabokkoさん。子ども部屋のクローゼットの中には、文房具が好きな娘さんのコレクションが収納できるように、ニトリのボックスを置いています。大好きなものを自分の空間に置ける環境、とても幸せですよね。趣味の空間があることで、より一層子ども部屋が自分の空間へと変化します。

モノトーンで大人っぽく上品に

Yuzu-hiさんの娘さんが使用されているお部屋は、モノトーンでそろえられた空間。落ち着きがあり、大人っぽさを感じます。黒よりも白を多めにすることで、クールになりすぎず柔らかい雰囲気に。インテリアのひとつひとつがスッキリとしており、とても上品です。一歩大人に近付いたようなインテリアに心が弾みます。

子どもの意見をしっかりと取り入れて

こちらのお部屋は、中学生の息子さんが中心となり模様替えしたお部屋なのだとか。予算を考え、自らサイズを計測し、インテリアを選んで完成したお部屋は、お子さんにとって特別な空間だそう。「こうしたい!」というお子さんの気持ちを考え、一緒にお部屋を作るのも成長を感じられて楽しそうです。

朝起きて、模様替えした場所を見ると 幸せな気持ちになるんだよね〜 なんて話していたのが、 個人的にとても嬉しかったです☺️
atk

年齢別にキッズスペースを紹介しました。お子さんの成長に合わせて変化させていくことで、家族みんなが快適に過ごせるお家づくりができると思います。今回の記事を参考に、お子さんとの時間を楽しまれてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「キッズスペース 年齢別」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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