今度こそすっきりとした暮らしを実現する。物を減らすために行う10のこと

今度こそすっきりとした暮らしを実現する。物を減らすために行う10のこと

頑張って片付けているのに、なかなか片付かないと感じることはありませんか?そんなときは、今持っているものの量を見直してみる必要があるかもしれません。今回は、物を減らすことですっきりとした暮らしを実現されているRoomClipユーザーさんの実例を参照しながら、物の減らし方を学んでみましょう。

物を減らすためにしている日々の心がけ

まずは、物を減らすことですっきりとした暮らしを実現されているRoomClipユーザーさんが、日ごろから心がけていらっしゃる考え方をご紹介します。根底にある考え方を知ることで、その暮らし方が定着します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

使用しないもの・使用頻度の低い物は捨てる

さまざまな大きさのボウルを所持していた、ntayさん。ところが、いつも使っているものは同じボウルだと気づいたのだとか。つい便利そう……!と購入して増えがちなキッチンツールは、意外と使う物が決まっていることが多くあります。使用していない・使用頻度の低い物を手放すことで見た目も気持ちもすっきりしますよ。

毎日使った場所を掃除・リセット

仕事部屋にあふれていた物を半分以上処分し、すっきりと整った環境を手に入れていた、cocoさんの実例です。そんなcocoさんは、毎日使った場所は必ず掃除し、リセットすることを心がけているのだそう。こうすることで、リバウンドすることなく常に物の少ない状態を保てるようになったそうですよ。

使う物を厳選して選ぶ

物を減らすためには、そもそも購入するときに本当に必要なものだけを選ぶことが大切です。CYNOSさんは、長く大切に使い続けたいものを基準に物を選ばれているそう。安いから、後で使いそうだから、という理由で購入してしまいそうになったときは、今一度その必要性を考えてみると良いかもしれません。

物を減らすためにみんなが手放したもの

続いては、実際に今ある物が本当に必要かどうかを見極めます。実際に物を減らす段階で、何を手放すべきかわからないという方のために、ここではRoomClipユーザーさんが手放して良かったと感じていたアイテムをピックアップしてみました。一例として参考にしてみてくださいね。

リビングテーブル

広々としたリビングを手に入れていた、gudemamaさん。リビングテーブルを手放したことで、ソファ前に広々とした空間が生まれたのだとか。必要性に応じて思い切ったお別れを実行することで、新たな環境を手に入れることができることもあります。

テレビ

テレビ断ちをしたという、tokonekoさん。壁を遮る物がなくなり、すっきりとした印象のリビングが広がっています。同時に、リビングの使用カラーや素材を限定することで、よりすっきりとまとまりのある空間づくりを意識されていましたよ。理想の空間をイメージすることも物を減らす際には大切かもしれません。

スパイスラック

hanaさんは、コンロ周りに設置していたスパイスラックをやめたのだそう。無くしたことで、掃除もしやすくなったそうですよ。今まで当たり前に使っている物も、あらためて必要性を考えてみると、意外と断捨離できる物が見つかるかもしれません。

なければないで使いにくくもなく 掃除もしやすくこれもありかなと😊
hana

トースター

トースターを捨て活したという、tmaaさんの実例です。トースターの代わりに使用されていたのは、グリル。朝食のパンも、グリルで焼いているのだとか。ココットに水を入れて一緒に焼くことで、スチーム効果が生まれ、グリルの高温も相まっておいしいトーストに焼きあがるそうですよ!

物を減らすために実践したいアイデア

ここからは、物を減らすためにRoomClipユーザーさんが実践されていたアイデアをご紹介します。こうしたことの積み重ねで、物がどんどん減っていくこと間違いなしの優秀アイデアをピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

衣替えのタイミングで不用品をチェック

物を減らすためには、定期的な見直しのタイミングが大切です。amelie1259さんは、必要な洋服を見直すタイミングを衣替えのときと決めて、捨て活を実行しているそう。もったいなくて処分できないという方は、次の使い手がいるリサイクルなどにまわすことで、気持ちもすっきりしますよ。

サイズアウトの服は、お下がりでもらってくれる親戚の子がいるのでありがたいです🙏🏻 私が気に入っている可愛い柄のものはハギレにして、お下がりにも出来ないくらい着倒されたものはサヨナラします👋🏻
amelie1259

捨て活ノートをつける

物を処分する前に、まずは今所持している物の存在を認識することが大切、ということを教えてくれたのは、kaerunoameriさんです。結果的に物を減らすために実行されていたのは、ノートに記録するということでした!書いて整理する中で必要な物・不要な物も見えてくるはず。ぜひ参考にしたいアイデアです。

それまではモノの存在自体を  忘れている事が多かったのです。 さらには、 結局アレどこにしまった?え、捨てたっけ? と悩むこともあるので 処分したものを記録して見える化。 これによって 無駄買いを防ぐきっかけにも なっている気がします。
kaerunoameri

取り扱い説明書のQRコード化

家電や家具などを購入するたびに増えていく取り扱い説明書。収納スペースの一角を占領してしまうこともある書類の束は、adamoさんにならってQRコード化してコンパクトにまとめてみてはいかがでしょう。こうした紙類は使用頻度が低いからこそ、効率的に減らせると良いですね。

QRコード生成アプリでWEBで閲覧出来る取説をQRデータに変換して、ラベルシールにしました。
adamo

物を減らすことですっきりとした暮らしを実現されていたRoomClipユーザーさんの実例をご紹介しました。今すぐ参考にしたい実例がたくさんありましたね。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひご自宅の物の量を見直してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「捨て活 断捨離」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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