窓際で活躍するロールスクリーンですが、実は収納スペースでも大活躍するのをご存知ですか?扉の代わりに使ったり、ちょっとした目隠しに使ったり。ロールスクリーンがあるだけで、収納スペースがとてもすっきりしますよ。ユーザーさんたちの使い方を参考に、ロールスクリーンの活用法をご紹介します。
見せたくないところを隠す
急な来客に慌てて部屋を片付けた、という経験はありませんか。急いで片付けなければいけないときもロールスクリーンがあれば、下ろすだけでさっと目隠しができますよ。見た目もすっきりして、すぐにお客さまのお迎えができますね。
洗濯機ごと隠してすっきり
mamemameさんがロールスクリーンで隠しているのは、洗濯機。来客のときなどに隠しているそうです。大きな洗濯機は生活感が出やすいですが、これなら気になりません。真っ白なロールスクリーンは清潔感があり、洗面所にもぴったりですね。
洗濯スペースも気にならない
洗濯物を干すスペースにmachiludaさんはロールスクリーンを取り付けています。リビングに面した場所に洗濯スペースがあるため、来客時に隠しているそうです。インテリアに合わせてロゴのペイントをしたというこだわりのロールスクリーンです。
収納スペースを丸ごと隠す
たくさんのものを収納できるスペースはとても使い勝手がいいですよね。megさんは洗剤や掃除用品などを収納したスペースを隠せるように、ロールスクリーンを使っています。使い勝手はいいけどごちゃごちゃを見せたくない、という収納場所も、ロールスクリーンがあればすっきりします。
棚も隠してしまえば気にならない
本棚にロールスクリーンを取り付けているmin2413さんです。本の背表紙はカラフルなものもあり、たくさん並んでいると賑やかに見えますね。気になるときはロールスクリーンで隠してみては。本好きな方はぜひ参考にしてみてください。
扉の代わりに使う
クローゼットや収納棚など、扉があるとちょっと使いづらいと感じる場所でも、ロールスクリーンなら解決できるかも。上げたり下ろしたりも簡単にできるのに加え、通気性も抜群です。どのような使い方ができるのかご紹介します。
湿気対策にも
fukuさんは湿気対策のため、ふすまを外してロールスクリーンを取り付けています。ふすまを閉めていると空気がこもってしまいますが、ロールスクリーンなら通気性がよくカビの予防になっているようです。ふすまを外しても、ロールスクリーンがあれば中身が丸見えになることもなく、安心ですね。
使いづらい扉の代わりに
観音開きの扉が使いづらかったという和室の押入収納を、ayapanさんは思い切ってロールスクリーンに変えたそうです。使いづらい扉を開けたり閉めたりするのも、毎回のことだとストレスになりますよね。上げ下げの楽なロールスクリーンなら使い勝手もよさそうです。
部屋ごと仕切る
mimitotoさんは、リビング続きの畳スペースにロールスクリーンを取り入れていますよ。扉のような圧迫感がなく、緩やかに部屋を仕切ることができますね。お子さんのお昼寝スペースや授乳スペースとしても活躍しているそうです。
デザインも楽しむ
ロールスクリーンを選ぶとき、シンプルなカラーだけでなく、デザインで選んでいるユーザーさんたちもいましたよ。隠したいはずの収納スペースがインテリアの一部に変わる、こだわりのロールスクリーンをまとめました。
明るいカラーを取り入れてみる
mayurinaさんは洗面所の収納を隠すために、明るいピンクのロールスクリーンを選ばれました。生活感を隠しながら、とても明るい雰囲気になったそう。ロールスクリーンを選ぶときに、好きなカラーで選ぶのもポイントですね。お気に入りの空間になるはずです。
北欧インテリアにもぴったり
大きなマリメッコの柄が印象的なロールスクリーン。sAyさんはリビングのキッズスペースに使っています。来客時に目隠しできるようにしたそう。大胆なデザインのロールスクリーンが北欧風のインテリアにぴったりです。まるでタペストリーのようですね。
こだわりの手作りで
pontaさんの土間収納に使われているロールスクリーンは、なんと自分で作ったものなのだそう。ロールスクリーンのキットとマリメッコの布を使って自作されたそうですよ。気に入ったデザインの布があれば、手作りをしてみるのもいいですね。目隠しもとっておきの空間になりそうです。
ロールスクリーンで、収納スペースもお気に入りの場所に生まれ変わりますよ。ロールスクリーンの色やデザインでも、お部屋の印象が大きく変わります。悩んでいた収納スペースにロールスクリーンを使ってみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 ロールスクリーン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!