収納グッズとして、すっかり定番の商品となっているダイソーの粘土ケース。シンプルなデザインとフタ付きで、隠す収納に便利なアイテムです。今回は、RoomClipユーザーさんの粘土ケースを使った収納方法をご紹介します。こんな使い方もあったんだ!と新しい発見があるかもしれません。
どんなものを収納してる?
粘土ケースは、さまざまなモノを収納できる絶妙なサイズ感が魅力です。隠して収納したいモノや、小分けしたいモノなど、家じゅうで活躍してくれます。ユーザーさんはどんなモノを収納されているのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
乾電池
こちらのユーザーさんは、乾電池を収納されています。単1から単4までサイズの異なる乾電池が、キレイに粘土ケースに収まっています。スッキリとした収納でほれぼれしますね。ユーザーさんは、乾電池もモノトーンのモノを選ぶことで、生活感が出ないように工夫されたそうです。
色鉛筆
こちらは、色鉛筆の収納に粘土ケースを活用されたユーザーさん。色鉛筆と一緒に使う鉛筆けずりも収納されていて、とても使いやすそうです。粘土ケースを収納に使うことで、色鉛筆の本数が増えても対応できそうですね。
お弁当のピック
こちらのユーザーさんは、粘土ケースにお弁当で使うピックを収納されています。取り出しやすさも、見た目の可愛らしさも抜群ですね。フタのラベリングも、エレガントなデザインで魅力的です。フタを閉めても、使いやすくて可愛らしい工夫がつまっています。
ラベルライター用品
ピータッチキューブの関連用品を収納した実例です。テープのストックを収納するのに、ピッタリのサイズですね。スタッキングシェルフのトレイに、粘土ケースの高さがピッタリなのも気持ちがいいです。ピータッチキューブのシンプルなデザインに、シンプルな粘土ケースがマッチしています。
分かりやすくラベリングする
粘土ケースはフタ付きの収納グッズなので中身が見えず、スッキリ収納できることがメリットです。その反面何が入っているのかわかりにくいのが悩みどころ。その問題を解決するのがラベリングです。ユーザーさんは、さまざまなアイテムを利用してケースにラベリングされていました。
ダイモテープでクールに
こちらのユーザーさんは、ダイモテープでラベリングされています。真っ白なケースに黒のダイモテープがクールな印象です。雑多になりがちな小物をテレビ下の収納に、スッキリまとめられています。粘土ケースは、ユーザーさんのように横向きに置くとよりコンパクトに収納できますね。
転写シールでオシャレに
こちらは、転写シールでラベリングされたユーザーさんです。スタンプのような濃淡のある英字書体がおしゃれ。転写シールでラベリングしたいなと思われたら、粘土ケースと一緒にダイソーでも購入できるので探してみてくださいね。
オリジナルラベルで見やすく
モノトーンでやわらかい書体にキュンとするこちらのラベルは、なんとユーザーさんのオリジナルデザイン。フタに大きめのラベルを貼ると、自分好みなデザインに仕上がるのがいいですね。
こんなスペースにフィット!
粘土ケースの絶妙なサイズ感は、中に入れるモノの幅広さだけでなく、ケース自体もさまざまな場所にフィットしてくれます。みなさんのおうちにもシンデレラフィットするスペースが、きっと見つかるはずです!
食器棚の引き出しに
粘土ケースをキッチン小物の収納に使われている収納実例です。食器棚の引出しにも、こんな風にぴったりフィットしてくれます。隠す収納で引出しの中も整っていて、美しいですね。収納ケースが白でそろえられているのも、美しい収納のポイントです。
粘土の箱に
こちらのユーザーさんは、粘土遊びに使う道具を収納されているそう。粘土の箱にケースがフィットしています。製品の入っていた箱をこんな風に中を収納ケースで仕切ると、使いやすそうですね。実はダイソーの粘土ケースは、白だけでなくディズニーデザインのモノもありますよ!
無印良品の引出しケース
こちらは、無印良品PPケース引出式・深型と、粘土ケースを組み合わせて収納されています。収納アイテムは組み合わせを考えるのは大変な作業ですが、ユーザーさんはピッタリのアイテムにたどり着かれたようです。フィットしつつ、取り出しやすいゆとりも確保できているのが素晴らしいですね。
今回は、ダイソーの粘土ケースを使った収納方法をご紹介しました。おうちの収納の参考になったでしょうか。収納方法に悩んでいる場所があれば、ぜひ粘土ケースを使った方法を試してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 粘土ケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!