ダイソーの粘土ケースは、粘土だけでなくさまざまなアイテムの収納で活躍してくれるのをご存知でしょうか?今回は、ユーザーさんのダイソー粘土ケースの活用アイデアをピックアップ。救急グッズから文具、手芸用品まで、「こんなものも入れられるの?」と目から鱗のアイデアが目白押しです。
みんなは何を入れてる?
ダイソーの粘土ケースは、ちょうどよいサイズの長方形で、小さな物から細長いものまでいろいろな形の小物に対応してくれるのが特徴。ユーザーさんがどんなものを収納しているのか、見ていきましょう。
救急グッズを仕分け
nonさんは、ダイソーの粘土ケースに救急セットをまとめています。4つの粘土ケースに、マスク・絆創膏・内服薬・湿布をすっきり仕分け。フタにラベルを貼っているので、迷わず取り出すことができますね。マスクがちょうどぴったり収まるサイズ感なので、マスクケースをお探しの方にもおすすめです。
色鉛筆がたっぷり入る&取り出しやすい
ダイソーの粘土ケースに、お子さんの色鉛筆を収納しているkotokoさん。適度な深さがあるので、色鉛筆の本数が多くても安心ですね。角が丸くて安全な点や、お子さんでもフタが開けやすい点がお気に入りだそう。開口部が広く、使いたい色をすぐに見つけられるところも魅力です。
いろんな形状の手芸用品に対応
sumikoさんは、ダイソーの粘土ケースを手芸用品の収納として活用しています。長方形なので、ペンチなど長さのあるものも無理なく入れることができますね。手縫い糸は、色が見やすいように立てて収納。このように目的別でケースをわけておくと、使いたいグッズだけパッと持ち出せて便利です。
豆皿をひとまとめに
個性的な形の豆皿は、重ねにくいので収納に悩みがちですよね。そこでKaneyukiさんは、ダイソーの粘土ケースに豆皿をまとめているそう。複数のケースを重ねておくことができるので、食器棚の中でも場所を取らず、すっきりと片付きます。フタができるので、ホコリが入りにくいのもメリットですよ。
並べ方もチェック!
ダイソーの粘土ケースは、並べ方を工夫すると使い勝手がアップしますよ。引き出しの中にぴったり並べたり、立てて並べたりと、さまざまなアイデアをご紹介します。
無印良品の引き出しにフィット
kotokoさんは、ダイソーの粘土ケースに文具や電池などを収納しています。無印良品のポリプロピレン引き出しに、3つのケースがちょうどぴったり平置きできるそう。この並べ方なら、フタを開けるだけで中身をパッと確認できるのでストレスフリーですね。フタにラベルを貼り、使い勝手を高めているのもポイントです。
立てれば省スペース
キッチンの引き出しを使いやすく整頓したshiokoさん。ダイソーの粘土ケースには、ジップロックなどを収納しています。このように立てて並べると、隙間スペースにもフィットしてくれますね。シンプルなホワイトで、引き出しの中をすっきりと見せてくれるのも魅力です。
今回は、ダイソーの粘土ケースの活用アイデアをご紹介しました。ちょうどよいサイズ感で、さまざまな日用品の収納に最適なダイソーの粘土ケース。並べ方も工夫すると、さらに使いやすさがアップするので、ぜひマネしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー 粘土ケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!