DIYでお部屋に溶け込むインターホンカバーを作ってみませんか?

DIYでお部屋に溶け込むインターホンカバーを作ってみませんか?

部屋をコーディネートしてセンス良くした時に気になるのが、インターホンの存在・・・。インターホンのデザインも様々なので全てをマネすることは難しいですが、ヒントとなるご提案くらいならできるかもしれません。貴方の家のインターホンが浮いているように感じたなら、DIYして隠してみませんか?

布を下げるだけの簡単目隠しカバー

とにかく簡単にインターホンを隠したいという方必見です!布で隠すインターホンカバーなら、布を下げるだけなので作るのもラクだし、インターホンが鳴った時に布をめくるだけでカバーを開く手間もありません。

ランチョンマットを使って簡単に可愛く

ランチョンマットを使って簡単に可愛く

ウォールバーにランチョンマットを下げただけの超簡単インターホンカバー。ランチョンマットなら様々な素材とデザインが豊富に揃っているから、季節に合わせたり、自分の部屋のインテリアに合わせたり、気軽にイメージチェンジができますね。

インターフォンカバーを作れるほど器用ではないので、ランチョンマットぶらさげてます(笑)
taako-23

ちょこっとステンシルのシンプル仕上げ

ちょこっとステンシルのシンプル仕上げ

100円ショップ "セリア" のウォールバーに、クリップで布を下げただけのインターホンカバー。布にはステンシルでポイントをつけています。細いアイアンの質感とシンプルな布が、インテリアの邪魔だったインターホンを上手に隠して部屋の装飾に溶け込んでいます。

カッコイイ感+キルトヨーヨー

カッコイイ感+キルトヨーヨー

レザークラフト+ステンシルで、キリッとした仕上がりの布に、暗めのトーンで作ったヨーヨーキルトをプラス。不釣り合いにも思える組み合わせですが、全く違和感の無いナチュラル寄りのインターホンカバーに生まれ変わりました。

インターフォンカバーを作れるほど器用ではないので、ランチョンマットぶらさげてます(笑)
taako-23

リメイクでインターホンカバーを作ってみる

100円ショップ "セリア" のコレクションケースを使えば、インターホンカバーも簡単に作ることができます。Room Clipでは数多くの方が部屋のインテリアに合ったインターホンカバーを載せているので、今回はその中から様々な雰囲気の作品を紹介致します。

ウンベラータが似合うナチュラル派の男前風

ウンベラータが似合うナチュラル派の男前風

自作の消しゴムハンコでガラス面にスタンプを押し、男前インテリアにもマッチするインターホンカバー。黒い紙を内側から貼り付けているだけだから、季節やインテリアに合わせて変更が可能なのも魅力的!木枠のナチュラルなカラーが爽やかで、手前のウンベラータの雰囲気ともマッチしています。

透明もカッコ良かったけど、黒もいいねー( 〃▽〃)好き好き~(〃ω〃)
 

バラやパールを飾ってデコラティブに♪

バラやパールを飾ってデコラティブに♪

蓋の木枠部分にデコラティブなフレームを貼ったインターホンカバー。更にフェイクのバラやグリーンやパールをあしらって、ゴージャスな雰囲気にまとめています。蓋を開けると、インターホンの周りには丁寧にフェルトが貼られていて、完成度の高さがうかがえます。

更に木をプラスしたカントリー調

更に木をプラスしたカントリー調

蓋のガラス面は、モニター部分を残して木を貼り付けています。インターホンが鳴った時、蓋を開けずに訪問者の顔を確認できるのが特徴!壁にかけた姿も、小さなドアのようでかわいいですね♪

手作りとは思えないインターホンカバー

まるでショップの店頭に並んでいそうな出来栄えで、手作りとは思えない。そんなDIYを得意とする方達が作った大作ばかりを紹介致します。

使い易さ重視!シャビーシックなカバー

使い易さ重視!シャビーシックなカバー

重ね塗りした塗装がまるで本物のアンティークと見間違えるほどに作り込まれたインターホンカバー。小窓からモニターを覗けるのは写真で確認できますが、実は下にも小窓があり、この状態のまま通話ボタンが押せるそうです。インターホンの色とカバーの色が同じだから、通話用の窓が目立たないのはさすがです。

これめっちゃ可愛い〜♡入れるなら入りたいw
mii

マンション等の大きなインターホンにも対応

マンション等の大きなインターホンにも対応

マンションのインターホンには、警報機能や宅配ロッカーの確認ランプが付いた大型タイプがありますが、そんなタイプにも対応できる大型サイズのカバー。扉には装飾のフレームがあり、取っ手もデザイン性の高いものなので、DIYにはみえませんね。

電話線も一緒に隠した大型DIY

電話線も一緒に隠した大型DIY

造りは簡単だけど、電話線等を全て隠せる大型タイプのインターホンカバー。こんなに大型にも関わらず、床置きではなく壁掛けタイプに作り上げたところに、こだわりを感じます。コード類がゴチャつかずにスッキリして気持ちが良いです。

備え付け家具のような両開きカバー

備え付け家具のような両開きカバー

インターホンは人の顔の高さで、隠すと何だか中途半端な位置・・・。そんな時はインターホンカバーの下にフックを設置して、物を下げられるようにすると中途半端な位置にも意味があるように感じます。これでインテリアの一部として馴染むかもしれません。


まず最初は簡単に設置できる布隠しの方法がおススメ!来客数によっては布で隠しただけでも対応が面倒に感じるかもしれません。それからカバーのデザインを考案すれば、長く使えるモノが作れるかもしれませんね。

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