狭い隙間を有効活用!気づきで広げる、つっぱり棒の可能性

狭い隙間を有効活用!気づきで広げる、つっぱり棒の可能性

ちょっとした隙間、デッドスペース、壁など、暮らしの中にそっと眠る狭小空間を活かすことができると注目され続け、さまざまな活用アイデアを生み出しているつっぱり棒。今回は、そんなつっぱり棒を使った技ありテクで、狭い場所に新たな収納スペースを生み出す方法をご紹介します。

狭小空間を有意義に導く、小さな気づき×つっぱり棒

安く、手軽、そして丈夫なつっぱり棒ですから、暮らしの中ですでに活用中の方も多いのではないでしょうか?でも、ちょっと目の付けどころを変えるだけで、さらにその可能性は広がります。まずは狭い隙間×つっぱり棒の組み合わせにより、収納をもう一歩便利にされているkotokoさんの活用術を見ていきましょう。

お話をお伺いしたユーザーさん

小さな建売に住んでいる、北欧ナチュラルが好きな主婦です。子どもも生まれ、日に日に物が増えていくので、限られたスペースを上手に利用したいと模索中です。

つっぱり棒×狭い隙間に注目したきっかけ

シンプルな北欧ナチュラルで住まいをコーディネートされているkotokoさん。オープンな対面キッチンも、生活感がほどよくオフされていてインテリアにすっきりと馴染んでいます。その秘訣は、kotokoさんがわずかな隙間の有用性に「気づく」ことで、収納を充実させていることにある様子です。

隙間利用に着目したのは、いろいろな方の収納ブログを読んでいて、新たに棚を増やしたりせずに収納スペースを確保していたことに感激したのがきっかけです。 さらにつっぱり棒はお金もかからないので挑戦しやすいと感じたのも大きかったです。
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活かしたのは、引き出し収納の上部の狭い隙間

例えば、キッチンでkotokoさんが目をつけたのは、『この引き出し無駄に深いなぁ』と感じていたというコンロ下の収納です。引き出し上部の隙間空間に、つっぱり棒をプラスすることで、かさばりがちなキッチンペーパーや調理器具のフタ類に最適な置き場を作りだしています。ワイヤーネットを敷くことで、キッチンペーパーの転がりを防止しているのも技ありなポイントですね。

つっぱり棒で収納をプラスしたことで、ものをしまうスペースがないせいで出しっぱなしにしてしまったり、使い勝手の悪い所に収納して使いづらくなってしまうということがなくなりました。また、狭い隙間を有効活用したことで、引き出しに対して抱いていた負の感情がなくなり、ありのままの家を好きでいられるようになったことも嬉しかったです。
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kotokoさんの応用メソッド

kotokoさんに、つっぱり棒とよく組み合わせるアイテムについてお伺いしたところ、『つっぱり棒にS字フックや無印良品のワイヤークリップをかけて使うことが多いです。 100均のワイヤーネットを結束バンドで固定して使うこともあります。』とお答えいただきました。洗面下の開き戸収納では、つっぱり棒×S字フックの上手な活用実例を見ることができます。限られた収納内の無駄をなくし、効率よくグッズが収められているのがわかりますね。

狭い隙間が生まれ変わる!技ありなつっぱり棒活用実例

続いては、つっぱり棒を意外な隙間や狭いスペースで、意外な活躍をさせている4人のユーザーさんの実例をご紹介します。いずれもアイデア抜群ですが、すぐに真似できる方法ばかりですよ。使い方、組み合わせ方の工夫は要チェックです。

吊戸棚下の凹みにつけるだけ

「暮らしを楽しむこと」を大切に家づくりをされているHiromiさんは、吊戸棚下のわずかな隙間を見逃さず、つっぱり棒を取り付けキチンペーパーを収納されています。キッチンで作業しながら、さらりと手を伸ばしてキッチンペーパーが使える便利さ……まさかこんなわずかな隙間活用で手に入れられるなんて、まさに目からうろこです。ライフオーガナイザーとして活躍されているHiromiさんならではの、スマートなアイデアです。

縦に使った、賢い空間利用

作業スペースも欲しいけど、収納も欲しい……。限られたスペースの中で、こんなジレンマに陥りやすいのがキッチンではないでしょうか?powakyonさんは、つっぱり棒を横ではなく縦に2本使うことで、そんなジレンマをすっきり解消されています。シンクのちょっとしたでっぱり部分と吊戸棚の縦の空間に、つっぱり棒とワイヤーバスケットを組み合わせれば、手元は広々としたまま収納もプラスすることができます。よく使う小皿や軽量グッズ、スパイス類の置き場にぴったりですね。

段違いで収納量UP!斜め収納術

こちらは、立体的につっぱり棒を使ったmayuponさんの「斜め収納」メソッドです。段違いで4本のつっぱり棒を取り付け、ワイヤーバスケットをそれぞれの段の上にあたるつっぱり棒にS字フックで引っ掛けています。アイテムを立体的に活用することで、同じ空間でもより多くの収納スペースを確保できるということを教えてくれる一枚。毎日使うものは、こんな風に斜め向きのグルーピング収納されていると、家族みんなが使いやすく片づけやすそうです。

+かもいフックで、オープンクローゼット風に

taitaiさんは、つっぱり棒にかもいフックをプラスすることで、強度面も安定させた衣服掛けスペースを作られています。もともと、和室につながるかもいのため、そのままでも物を引っ掛けることはできるそうです。ただ、それだと少し触れただけで簡単に落ちてしまうのがネック。つっぱり棒とかもいフックで、実用性を向上されているのが特徴的です。ちなみにこちらはキッズスペースの一画、イベントシーズンインはディスプレイ風に楽しむこともできるそうです。


つっぱり棒は手に入りやすく、またサイズや強度も幅広く展開している便利グッズです。ものを置く・引っ掛ける以外にも、支える・挟むといった使い方ができるのが魅力でもあります。なにより、縦の空間を活かすのにはうってつけのアイテムです。わずかな隙間にもフィットするシンプルな棒があれば、「無駄」「使い道がない」なんてネガティブに感じている狭小空間の在り方が180度変わるかもしれません。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「つっぱり棒」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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