アイデアがいっぱいで、見ているとマネして作ってみたくなる100均アイテムのリメイク。でも手間や時間がかかりそうなものは、ちょっと作る自信がなかったりも...... そこで、RoomClipから簡単にできる100均アイテムリメイクの実例を集めてみました。収納・便利・ディスプレイの3つのテーマで、まとめてご紹介します。
収納アイテム
収納アイテムは、理想にぴったりなものが意外と見つからないものですね。リメイクなら、欲しいサイズやデザインに合わせたアイテムを自分で作ることができますよ。まずは、簡単リメイクで作る収納アイテムの実例をご紹介します。
プランター台でワイヤーバスケット
こちらのワイヤーバスケットは、ダイソーのプランター台をリメイクして作ったものです。逆さにして底になる部分には、ワイヤーをクロスさせてカゴにしています。ズパゲッティをラフに巻き付けて完成したバスケットは、見せる収納で楽しみたいですね。
マットでウォールポケット
こちらのユーザーさんは、ダイソーのシーグラスマットをウォールポケットにリメイクしています。マットを折り、麻ヒモで結んで固定するだけで、ナチュラルテイストなアイテムに大変身。ディスプレイに使うほか、小物入れやレターラックとしても使えそうです。
ネットバッグ+クラフトバッグ
ネットバッグの中に、セリアのクラフトバッグを入れて使っているユーザーさんです。ネットバッグが吊り下げられて、中身も隠せる収納アイテムに変身しています。マジックテープで開閉するクラフトバッグは、中身を取り出しやすく使い勝手もよさそうです。
便利アイテム
簡単リメイクが活躍してくれるところの一つが、便利アイテムですね。市販品では物足りない不便さを、ちょっとした工夫のリメイクで解消することもできますよ。続いて、簡単リメイクで作る便利アイテムの実例をご紹介します。
カーテンタッセル+マグネット
こちらのユーザーさんは、長さが短かったダイソーのカーテンタッセルをプチリメイク。グルーガンで磁石を接着して、マグネットでくっつけるように変えています。タッセルがワンタッチで付けられて、便利&時短にもなっているアイデアです。
ウェットシートのフタ+ポーチ
100均ショップのポーチにウェットシート用のフタを貼って作った、ウェットシートポーチです。ポーチを切り取って、フタをペタリと貼るだけで作ることができます。自分の好きなデザインのポーチを選んで作れるのがうれしいですね。
カウンターカーテンで巾着バッグ
こちらは、ダイソーのカウンターカーテンを、巾着バッグにリメイクしたユーザーさんです。棒を通す用の部分にヒモを通せば、あとはサイドを縫うだけで袋に変身できますよ。クッション程度の大きさのちょうどいいサイズ感で、使い勝手もよさそうです。
ディスプレイアイテム
100均リメイクのメリットといえば、自分好みのディスプレイアイテムを作れることですね。手間をかけない簡単なリメイクでも、アイデアしだいで魅力的に変身させることができますよ。次に、簡単リメイクで作るディスプレイアイテムの実例をご紹介します。
デニムバスケット+持ち手
こちらのユーザーさんはミーツのデニムバスケットにセリアの持ち手を付けて、デニムバケツにリメイクしています。吊り下げられるバケツタイプなら、お部屋のあちこちで活躍してくれそうですね。デニムの雰囲気に合わせたタグのワンポイントで、思わず見せたくなるアイテムになっています。
餌皿でハンギンググリーン
こちらは、ダイソーのカブトムシの餌皿をリメイクしたハンギンググリーンです。餌皿のくぼみにフェイクグリーンを入れ、左右にネジを付けてワイヤーでかけられるようにしています。切り株の雰囲気をうまく利用して、魅力的なハンギンググリーンが完成していますね。
カゴで小物入れ
こちらのユーザーさんは、ダイソーのカゴを使って小物入れを作っています。カゴを縦に3つヒモでつなげ、タッセルを付けてリメイク。タッセルの色を変えることで、気分に合わせてコーディネートして、さらに楽しんだりもできそうです。
シール+マグネット
セリアのシールを貼って、マグネットをリメイクしているユーザーさんです。丸いシールの大きさが、セリアのマグネットのサイズにちょうどぴったりですね。一つでも並べても、デザインを楽しめるマグネットに変身しています。
どのユーザーさんたちも、アイデアあるリメイクをされていました。100均アイテムで気軽にできるので、気になったものはすぐに試してみることができますね。初心者の方も、ぜひチャレンジしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「100均 リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!