こちらは、黒の棚受けを使った飾り棚です。インテリア小物にも黒を取り入れ、大人のシックな雰囲気がステキですね。飾るものをイメージして、棚受けを取り付ける位置を考えると◎。asami1130さんのこだわりが感じられるキッチンです。

賃貸の方や壁に傷をつけたくない方は、ディアウォールなどを使ってみてはいかがでしょうか？板を突っ張ることができるので、そこに棚受けを付けて飾り棚が作れます。棚にランプを取り付けたり照明をつけたりと、おしゃれアイデア満載な作品です。

棚受けを白にすると、印象がガラリと変わります。やわらかくナチュラルな雰囲気がとても印象的な、lovelyzakkaさんのキッチン。アイアンバーを取り付けて、キッチンツールを吊るす工夫がされています。小物の飾り方もバランスがよく、真似したいキッチンです。

塩ビパイプを使った棚受けもかっこいい！無機質な塩ビパイプを使うことで、インダストリアルな雰囲気に仕上がります。男前インテリアや、ブルックリンスタイル、塩系インテリアなど、クールなお部屋に合う飾り棚です。

こちらは、裏板に波板トタンを使った作品。木の温かみと波板トタンの無機質さが、絶妙にマッチしています。木はダークブラウンに色付けされ、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。棚板にフックビスを取り付けて、カップを吊るす工夫も素晴らしい！

レンガに棚板をわたし、飾り棚にするアイデアもあります。作り方もとても簡単なので、DIY初心者さんでも挑戦しやすいですよ。アンティーク感のあるインテリア小物との相性も◎。余白のある飾り方は、小物ひとつひとつの個性を引き立ててくれます。

いつも眺められる食卓に、飾り棚を置いたnoroさん。腰壁を利用して棚を飾っています。ヴィンテージ感のある色付けが渋い！裏板はあえてホワイトにすることで、ナチュラルかわいい雰囲気になります。飾り棚には、小さなおうちやカバンなど、ストーリーを感じさせるインテリア小物たちが並んでいます。

ヴィンテージ風の色合いが魅力的な作品。古材のような渋さがかっこいい！こちらは、ワトコオイルで色付けされたそうです。ワトコオイルは速乾性・耐久性に優れており、DIY好きさんによく使われる塗料です。グリーンとの相性もバッチリ☆

ブラウン×ホワイトの組み合わせがナチュラルな、ラダーシェルフ。あえて色ムラを作り、シャビー感を演出しています。塗料以外の材料はすべて100均でそろえたというのだから、驚き！低コストでこんなにキュートな棚が作れるのは、うれしいですよね。

yupinokoさんは、大きなラダーシェルフで存在感アリ！大きくてもラダーシェルフなら、圧迫感がありません。まるで、海外インテリアのような雰囲気にウットリするお部屋です。ちなみに、横のハンガーラックも手作りされたそうですよ。