お部屋の中心になるランプシェード。真っ先に目が行く場所にあるので、お部屋のイメージを左右しますね。でも、「買うと高いし、自分でつくるのも難しそう……」って思っていませんか?RoomClipユーザーさんたちの知恵を借りましょう!すぐにできちゃうものから、こだわりの逸品まで、さまざまなアイデアをご紹介します。
穴にとおすだけでできちゃう
まずは、穴にとおすだけのランプシェードのご紹介です。思いついたらすぐできる!こんなものがランプシェードに?というオドロキものです。さっそくやってみたくなっちゃうものばかりです。
じょうごをつかって
rinkaさんお手製のランプシェードは、ゴールドのじょうごをつかったランプシェードです。なんといっても穴を開けなくてすみますし、ゴールドなので色を塗る必要がないのもいいですね。これ1つで一気にお部屋のアンティーク感が増しますね。
ガラス瓶をつかって
wakamekeさんはガラスの瓶をつかっています。眺めのいいお部屋にガラスの透明感がプラスされて、さらにお部屋が広々してみえますね。シンプルながら遊び心がある、大人なセンスが光っています。
かごをつかって
mayutan.さんは洗面所のランプシェードを手づくりされています。リサイクルショップで購入したかごに穴を開けてはめ込むだけのお手軽DIYです。あかりの影が天井に映ってなんとも幻想的ですね。
もうすこし手を加えてみる
続いては、基本的には穴にとおすだけですが、もうすこし手を加えることでまた違った味わいになるランプシェードをご紹介します。お部屋の主役になることまちがいなしです!
麦わら帽子×ちょっとほどいて
Kaneyukiさんは、ダイソーのパーム帽子をつかっています。水で濡らして形を整えて、縁をほどいてこの風合いを出しています。こんなに夏らしいインテリアが150円でできているなんて信じられません!
ワイヤーかご×結束バンド
Baum-ringさんは、ダイソーの持ち手がついたワイヤーかご2つを使っています。コードごとはさみ込んで、2、3か所結束バンドでとめて完成だそうです。作業時間はなんと3分!男前でわくわくしますね。
かご×フェイクグリーン
mamemashさんは、カーネーションが入っていたカゴをリメイクしたランプシェードを作っています。グリーンと「とりさん」がカワイイですね。あれこれとものがたりを想像させて、会話もはずみそうです。
小もの入れ×ガラスオーナメント
ruruさんは、セリアの小物入れに穴をあけて、セリアのペンダントライトを通してつくっています。ガラスのオーナメントをつけて、キラキラ感がUPしていますね。透かしの形を活かしたナイスアイデアです。
イチからつくる
大切なくつろぎスペースの顔であるランプシェードです。じっくりと時間をかけてお気に入りをつくりたいならイチから作るのもオススメです。
フォトフレームを合体させて
starryskay.さんがDIYされたランプシェードは、フォトフレームとすりガラスシートでつくったランプシェードです。古い街灯のような雰囲気で、和テイストが素敵です。枠の色やシートを変えたら、アイデアは無限にひろがりそうですね。
ストローでヒンメリ
yodakaさんはストローでヒンメリにしてライトを囲んでいます。通常より直径の小さいものをつかっているそうですが、ストローでできているとは思えない高級感です。納得いくかたちになるまでやり直しても、ふところが痛まないところがサイコーです!
100均素材をエイジング加工
yujinさんは、100均のいろいろな素材を組み合わせてつくっています。セリアのパイ皿、アンティークフック、ワイングラス、アルミ線などなどです。映画のワンシーンにでてきそうな雰囲気のあるランプシェードですね。一度は挑戦してみたい大作です!
いかがでしたか。家にあるもので「これ使える!」を探してもいいですね。綿密な計画をして、いざ買い物に出かけるのもいいです。自慢のランプシェードができたら、あとは「これ素敵!」を待つのみ。思いっきり自慢しちゃいましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ランプシェード DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!