人も猫も幸せになる♡猫を愛する飼い主さん基本のDIY3選

人も猫も幸せになる♡猫を愛する飼い主さん基本のDIY3選

猫は家族の一員です。猫は人を幸せにしてくれるけれど、猫にも幸せでいて欲しい。それが飼い主さんの願いではないでしょうか。猫の体や気持ちを考えたDIYの基本は、キャットドア、キャットタワー、キャットウォークですよね。猫のためにできるだけのことをしてあげたい、猫愛溢れるユーザーさんたちの実例をご紹介します。

キャットドア

暖房や冷房の効いたお部屋のドアを、開けるのはできるけど閉めるのはできない。そんな猫ちゃんと共に暮らすためのDIY第一歩はキャットドアです。ドアの改造には勇気がいるけれど、猫ちゃんのためなら何のその!というユーザーさんたちによるキャットドアを見てみましょう。

100均フレームでDIY

shimeeeeezさんのキャットドアは100均のフレームを使ってDIYしています。費用は何と約300円だそう。中に入っているポストカードやアクリルシート、裏の板もむだなく使って、扉まで作っています。種類の豊富な100均のフレームが材料なら、どんなインテリアにもあうものが見つかりそうですね。

キャットドアを100均の額縁を使ってDIY!費用は約300円。
shimeeeeez
すごいですね。自分で、しかも100円の材料で作れるとはびっくりしました。
kana

冷気を逃がさないシートを使って

keitai7301さんは、ダイソーのフォトフレームと冷蔵庫の冷気を逃がさないシートを使って、キャットドアを作っています。猫ちゃんにやさしく、お部屋の温度も逃がさないアイデアですね。ドアの上のディスプレイはセリアのボックスフレームと紙粘土で作ったそうです。森の中への扉のようで夢がありますね。

猫窓がかわいいドア

mintcatさんのDIYキャットドアは、猫型にくりぬいたかわいい窓がついています。猫ちゃん、のぞいていますね。慎重な猫ちゃんは、向こう側が見えるほうが安心して通れます。いつも飼い主さんをそっと見守っていたい猫ちゃんには、とってもうれしい窓です!

壁を作ってから

c.g.nikoさんは、寝室の入り口にキャットドア用の壁を作ってから、フレームを使ってキャットドアを作っています。ドアに穴を開けたくなかったのでこの方法を選んだのだそうです。壁そのものを作ってしまうなんてすごいアイデアです。猫と人との上手な共存の仕方、学べますね。

キャットタワー

寒いのが嫌いな猫ちゃんは、冬になると暖かい空気が集まる高いところに行きたいですよね。猫は壁やカーテンに爪をひっかけてでも高いところにのぼりますが、できればおうちを傷つけないでのぼってほしいものです。おうちにも猫にもやさしい、そんなキャットタワーのDIYを見てみましょう。

流木をくみ上げて

moru-ieさんは、流木をくみ上げてキャットタワーを作っています。流木ははじめから表面がつるつるしているので、手軽にDIYできますね。猫ちゃんの大事な肉球を傷つけたくない、という飼い主さんにはぴったりの素材です。お部屋の中心の家族が見わたせる場所においてもらって、猫ちゃんもうれしそうです。

天井まで届くタワー

icbさんは、天井に届くほどの大きな流木と丸い板を使ってキャットタワーをDIYしています。流木の落ち着いた色がスタイリッシュで、存在感も抜群ですね。ロープを巻き付けてあるので、猫ちゃんものぼりやすそうです。ソファに座ってながめる猫の木は、一日の疲れも忘れそうですね。

キャットタワー完成しました。流木と丸い棚を取り付けコツコツ作りました。猫が乗ってくれてホッとしています。
icb
人間が見てもワクワクする素敵なキャットタワー、すごいです!猫のため、かつオシャレでスタイリッシュな素晴らしいインテリアですね。
10ri5100

外がながめられるキャットタワー

uni0609さんは、カタログで気に入ったキャットタワーを参考にして、ご主人に作ってもらったそうです。グリーンとの相性が美しいタワーですね。日当たりの良い窓際は猫ちゃんたちのお気に入りの場所になっています。猫は外の鳥をながめるのも好きなんですよね。これだけの高さがあれば、仲良く鳥見物ができそうです。

キャットウォーク

昔の猫は外で放し飼いにしたものですが、最近は病気や事故などを避けるため、家の中だけで飼うことを勧められています。安全のためには大切なことですが、心配なのは運動不足ですね。家の中でも思い切り体を動かしてほしい、そんなユーザーさんの愛情がおうちいっぱいに広がる、キャットウォークのDIYを見てみましょう。

ディアウォールを使って

momijiさんのキャットウォークはディアウォールを使って作ったもので、テレビ台を兼ねています。ブルーの壁とあわせてとてもさわやかですね。一見キャットウォークには見えませんが、猫ちゃんがのぼりたそうな高さになっています。高さを微調整できるので、猫ちゃんの成長にあわせて高さを変えることもできそうです。

アルミとアクリルを使って

hinataさんは、アクリルとアルミを使ってリビングとダイニングの間にキャットウォークをDIYしています。圧迫感が出ないためにこの素材を選んだそうです。確かに人の目にお部屋の視界を妨げませんね。猫の目にもお部屋のすみずみまで見わたせますし、お部屋の外の街並みまで見わたせる最高のビューポイントです。

リビングとダイニングを緩やかに上空で仕切るキャットウォークをDIY。部屋に圧迫感が出ないよう、アクリルとアルミを主材にして軽やかに仕上げました。
hinata

イレクターパイプを使って

piyocchiさんのキャットウォークは、イレクターパイプを使っています。イレクターパイプというのは、樹脂製のパイプの中に鉄のパイプが入っているので丈夫なのだそう。インダストリアルなお部屋にぴったりのキャットウォークです。お部屋の中を縦横無尽に行き来できる猫ちゃんはしあわせですね。


猫ちゃんたちへの愛情あふれるDIYはいかがでしたか?ユーザーさんたちの工夫を見ると、どんなおうちでも猫が喜ぶアイテムを作ることができそうに思えてきます。みなさんもぜひ参考になさってくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「猫 DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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