壁掛け時計や置時計などの『時計』は、インテリアになじませるのが意外と難しいアイテムの1つです。「この時計は我が家になじまないな」と思いつつも、そのまま使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんな方にもオススメの『インテリアに合わせたい!時計のリメイク&DIYアイデア』をご紹介します。
壁掛け時計をDIY
壁掛け時計は日用品でありつつ、またウォールディスプレイの一部でもあるアイテムです。ここでは、お部屋のインテリアに調和する、壁掛け時計のアイデアをご紹介します。
カリフォルニアスタイルで爽やかに
こちらのユーザーさんは、べニア板から壁掛け時計をDIY。海と空を思わせるグラデーションのブルーが爽やかな印象ですね!同系色のディスプレイアイテムと相まって、カリフォルニアスタイルにぴったりのアイテムとなっています。
すっきりシンプルに
こちらのユーザーさんは、3COINSで購入された時計をリメイク。文字盤にはなんとセメントを使用されたそうです!温かみのあるデザインで、他のディスプレイともマッチした癒しのある一角となっています。
男前インテリアに合わせて
ドン・キホーテの時計をもとに、掛け時計をDIYされたこちらのユーザーさん。シルバーカラーの配管とグリーンが、クールなアクセントになっています☆ジャンク風の雰囲気がかっこいい、男前な掛け時計ですね。
スチームパンクな雰囲気で
ダイソーのボードを使ってDIYされたこちらのユーザーさん。サビ塗装された歯車が、もともとがボードであったとは思えないほどの金属的な重厚感をプラスしています。時間を確認するたびにスチームパンクの世界へ旅立っていけそうな、幻想的な壁掛け時計となっています。
置時計をDIY
置時計はデザイン性の良し悪しだけでなく、置くスペースが必要という点においても、なかなか好みのものが見つかりにくいアイテムです。ここでは、置き場所にぴったりと合致する置時計を作るためのアイデアをご紹介します。
ナチュラルな雰囲気で
こちらのユーザーさんは、100均の時計とべニア板から小さな置時計をDIY。省スペースなサイズ感が実用的で良いですね☆ホワイトカラーで統一されたトイレ空間に、手書き風のナチュラルな文字盤が優しいアクセントになっています。
アンティーク時計みたいに
こちらのユーザーさんは、文字盤に木材などを組み合わせてクラシックな置時計をDIY。サビ加工が重厚感をプラスしていますね。まるでヨーロッパのアンティーク時計のような、おもむきのあるアイテムです♡
漆喰でナチュラルスタイルに
セリアの漆喰と時計から、置時計をDIYされたこちらのユーザーさん。シンプルなデザインの中に、温もりを感じる癒しのアイテムとなっています。ナチュラルスタイルの他アイテムともマッチして、優しく時を刻んでくれそうです。
時計に「+α」
時計は本来、時を知るための道具です。その時計に、別の機能や用途をプラスしてしまうアイデアもあります。ここでは黒板・棚・デコレーションなど、他の機能をもった時計のDIYアイデアをご紹介します。
時計+黒板
こちらのユーザーさんは、黒板塗料を塗ったべニア板に100均の時計針をプラス。いろんな場所で活躍してくれそうな、実用的なアイテムですね。キュートなイラストにつられて、ほっこり笑顔になりそうです。
時計+テラリウム
セリアなどの100均アイテムをもとに、テラリウム時計を自作されたこちらのユーザーさん。ガラスジャーの蓋を外し、アンティーク加工したウッドクロックをはめてDIYされたそうです。時刻を確認するたびに癒されてしまいそうです♡
時計+ウォールシェルフ
キッズルームに、棚付きの時計をDIYされたこちらのユーザーさん。飛行機モチーフの棚と飾られたアニマルたちがとってもキュートですね!お子さんの夢が広がりそうなアイテムです。
今回ご紹介したアイデア以外にも、オリジナルの時計を作るアイデアはたくさんあります。既製の時計に少し手を加えてみるだけでも、ぐっと理想の時計に近づけることは可能です。みなさんも自分だけの『時計』を作ってみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「時計 DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!