こまめに掃除して清潔に☆洗濯機をキレイに保つ方法

こまめに掃除して清潔に☆洗濯機をキレイに保つ方法

お家の中には掃除が大変な場所はたくさんありますが、洗濯機周りもそんなスペースのひとつ。洋服をキレイに保つためにも常に清潔を心掛けたい場所ですが、ほこりがたまりやすかったり、洗濯槽もカビが気になったり、大変ですよね。そこで今回は、ユーザーさんが試している洗濯機周りのアイデアをご紹介します。

洗濯槽の掃除はこうやって

まずご紹介する4つの実例は、どれも洗濯槽の便利なお掃除方法です。ユーザーさんたちはどのような洗剤をつかっているのか、どんな頻度で掃除しているのか、具体的なアイデアを見ていきましょう。

手軽に除菌を

こちらのユーザーさんは、カビや雑菌が増える前に「過炭酸ナトリウム」で洗濯槽の除菌をしたそうです。カビやカスが浮かんできたとのことですが、定期的に行うことで悪化するのを防げますね☆手軽に行えるのもうれしいです。

こまめに掃除したい♪

普段の洗濯を終えたあとに、オキシクリーンで洗濯槽の掃除をしたというユーザーさんです。こういった形での「小掃除」をこまめに積み重ねれば、いつでも洗濯機を清潔に保てそうですね。習慣化したいです。

洗濯槽クリーナーとオキシで

こちらのユーザーさんは洗濯機をがっつりお掃除したようです♪最初にウルトラクリーナーをスプレーし、ブラシで隅々ゴシゴシしたそうですよ。そして洗濯槽クリーナーとオキシをたっぷりつかい洗濯機を15分回してから、キッチン用のゴミ取りネットを挟んで5時間放置したとのことです。徹底した作業に脱帽です!

ちょっとの時間で試せる

竜巻洗浄と発泡パワー!というクリーナーをドラッグストアで購入したというユーザーさんです。掃除が完了するまでの時間は60分ほどだそうで、長い待ち時間を短縮できるのがうれしいですね。これなら定期的に掃除するのも楽そうです。

ほこりがたまらないように

洗濯機周りで悩ましいのがほこりですよね。ホースや洗濯パンはすぐにほこりがたまってしまう上、位置的に掃除もしにくいです。そこで便利なのがホースや洗濯パンを覆うというアイデアです♪見た目もキレイになりますしおすすめですよ。

目隠しでほこり防止

洗濯機横の台をDIYしたという実例です。排水溝を隠しつつ、ほこりよけにもなっているのだとか。材料はすべてダイソーで、板と支柱にリメイクシートを貼り、接着剤でくっつけただけなんだそうです。モノトーンなかっこいい空間に仕上がっていてあこがれます。

排水溝を隠して

こちらのユーザーさんも排水溝を目隠しされたそうです。素材は同じくダイソーで、発砲スチロールのようなカラーシートにカッティングシートを貼ったとのことです。レンガ柄なデザインもかわいくて、洗面所がよりおしゃれに仕上がっています。

囲って汚れ防止

洗面所の角の部分に洗濯機を設置しているユーザーさんです。木の雰囲気が魅力的な素材で洗濯機を囲い、汚れ防止にされています。青みのある囲いが、アンティークな風情も演出していて魅力的ですね。

こんな工夫で掃除しやすく

洗濯機周りを清潔に保つうえで、ほかにもいろいろなアイデアがありますよ♪洗濯機自体をかさ上げすれば掃除はしやすくなりますし、キャスターつきの台をつかうという手もあります。実例を見ていきましょう。

防振かさ上げ台で

こちらの実例では、洗濯機用の防振かさ上げ台を設置されています。洗濯機本体が地面から少し浮くことで、洗濯機周りの掃除もだいぶしやすくなりそうですね。ホースも下に隠れてくれるのがうれしいポイントです♪

掃除しやすそうですね〜♡ 洗濯機まわり結構ホコリたまりやすいんですよねー(˶‾᷄ꈊ‾᷅;;) これいいですね!
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ラップで汚れ防止

洗濯機のジャバラにラップを巻いて汚れを防止しているユーザーさんがこちらです。隙間に埃が入ってしまうと掃除が大変なジャバラも、こんな工夫で汚れを防止できるなんて目から鱗です♪

ズボラなので 数ヶ月に一度しか巻き変えてませんが、 長持ちするし綺麗が保てて便利です☻
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キャスターつきで便利

最後におすすめしたいのが、キャスターつきの洗濯機置き台です。重くて動かせない洗濯機は、その周りを掃除するのが大変ですが、キャスターつきの台にのせれば、簡単に本体を引き出して掃き掃除や拭き掃除ができますね。洗濯機周りの救世主です☆


洗濯機周りの掃除で参考になるアイデアをご紹介してきました。いかがでしたか?洗面所を清潔に保つうえでどれも活躍してくれそうなアイデアばかりでしたね。これらを参考に、ぜひキレイな洗面所を実現してください♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯機 洗面所」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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