こちらは、自宅にあった足場板を活用してmirionroseさんが作られたシューズラックです。プライマーやアクリル絵の具、アイアンペイントやメディウムなどを塗り重ね、ステンシルや防水スプレーで仕上げられたそう。手間のかかる工程を経て出来上がったシューズラックはプロのような仕上がりです。

靴を立てて収納することで、収納幅を狭くすることを実現したシューズラック。sweetさんによると、今までの半分くらいのスペースで収納できるようになったのだそう。取り出すときにもサッと手に取りやすそうな設計です。

theDIYholic-k_koさんは、とってもキュートなシューズラックをDIYされていましたよ♪こちらは、自分で靴を靴箱に入れるようになったお子さんのために作られたのだそう。シューズラックをお家に見立てるデザインや、人工芝生の使い方もマネしてみたくなりますね。

こっくりとした深みのある色合いのシューズラックを紹介してくださったmoonさん。シューズラックに使われていたのは、リンゴの木箱でしたよ。下段はしきりをつけていないので、高さのある靴も収納しやすくなっていますね。

noesyunさんは、すのこをリメイクしてシューズボックスを作っていらっしゃいましたよ。英字が刻まれたボードがカッコいい男前なシューズボックスに仕上がっていますね。自分好みの色に仕上げれば、玄関がお気に入りの空間になること間違いなしです。

使わなくなったタンスの引き出しをシューズボックスの一部として生まれ変わらせていらっしゃったのは、ayajiさんです。一段ずつのフラップの付いたデザインに、ayajiさんのセンスが光ります。こんな素敵なシューズボックス作ってみたい！と創作意欲が沸いてくる実例です。

シューズボックスの下にスペースがあるお家では、そのスペースも有効活用したくなりますよね。そんなときは、nagi-cさんのアイデアを参考にしてみては。スノコと木材で空いたスペースにぴったりな引き出しを作っていらっしゃいましたよ。6～7足も入るそうなので、このスペースを活用しない手はないですね。

noraさんは、ベンチタイプのシューズボックスを作っていらっしゃいました。靴を履くときなどに腰をおろしたくなる玄関先に、ベンチも兼ねたシューズボックスがあるのは一石二鳥。腰をかける以外にも、荷物を置いたり、ディスプレイを楽しんだりとベンチなら幅広い用途で使うことができそうです。

靴箱を床置きすると、玄関のスペースが狭くなってしまうのが悩み。mieさんは、シューズボックスを壁に取り付けて床面積を確保することで、玄関スペースが狭くなるお悩みを解決されていました。靴を収納できるだけでなく、アイアンンバーを取り付けて傘もかけられるように設計されたのだそうですよ。

TAIさんは、構想から2ヶ月以上かけて完成させたというシューズラックを紹介してくださいましたよ。その出来に大満足されたというラックには、シューズがお店のように美しく並んでいます。中段の手が届きやすい場所には、鍵や時計など出際に必要なものがまとめてあり、まさに理想的なラックに仕上がっています。