冷水や麦茶などを冷蔵庫の中に常備しておくときには、エコで経済的な冷水筒を使うという方も多いのではないでしょうか。その容量や特徴など、選ぶときには自分にとって使いやすいタイプを選びたいものですね。今回はRoomClipユーザーさんたちが実際に使われている、おすすめの冷水筒を見ていきましょう。
使いやすさを重視しよう
最初に、使いやすさ抜群の冷水筒を見ていきましょう。自分や家族が冷水筒を使うときに、特に重視したいポイントはどこなのか、考えるときの参考にしてみてください。
自分たちに合った容量
容量が1.1リットルのスリムジャーを購入されたユーザーさん。以前使っていた2リットルのものよりも軽く、注ぐときに楽になったそうですよ。見た目がシンプルで、北欧風のインテリアにマッチしているのもいいですね。逆に、麦茶の消費量が多いご家庭では、大きめの冷水筒を用意するのがおすすめです。
縦置きも横置きもできる
冷水筒の中には、こちらの実例のように縦置きも横置きも可能なものがあります。これであれば、冷蔵庫のポケットを冷水筒のために無理に空ける必要がなくなりますね。省スペースにもつながりそうです。シンプルな作りで、2.1リットルという容量がありながらすっきりと見えるのも◎です。
洗いやすさも大切
こちらの冷水筒はパッキンなどがついていない、とてもシンプルな構造となっています。そのため洗うのが楽に行えるというのも、ユーザーさんが選ぶときのポイントの一つとなったそうですよ。繰り返し使うものだからこそ、衛生的に保てるのは大切ですね。レトロ感のある蓋の色合いも可愛いです。
耐熱性であれば安心
麦茶を煮出して作るときは、冷水筒が耐熱性のものだと安心です。こちらの実例で使われているHARIOの冷水筒は耐熱ガラスでできているため、熱湯を注いでもOK。ガラス製品は劣化しにくいのもメリットで、ユーザーさんは色合いも形も素敵なこちらの冷水筒を長く愛用されているそうですよ。
形にも注目してみよう
次に、RoomClipユーザーさんたちが使っている、特徴的な形の冷水筒をご紹介していきたいと思います。それぞれの利点を意識しながら、生活に合うものを選んでいきたいですね。
安定性のある形
ユーザーさんは、冷水筒を新調するときに背の低いタイプを選ばれました。この形であれば底が広くなり、安定性がアップするのがいいですね。ポケットには入らないサイズではあるものの、冷蔵庫の棚に収まる高さなので問題ないそうですよ。お子さんやペットが冷水筒を倒すのが心配という方におすすめです。
すっきり収まる角型
冷水筒には、このように角型のタイプもあります。筒形のタイプと比較して、よりすっきりと収納できるのが魅力ですね。こちらの冷水筒は、洗いやすくするために内側の角をアールにするといった工夫もされているそうですよ。モノトーンの蓋もスタイリッシュです。
どこからでも注げる形
蓋の形が特徴的で、洗練された印象を受けるこちらの冷水筒。360度どの方向に傾けても蓋が開き、中に入っている飲み物を注ぐことができる構造になっています。もちろん垂直に立てれば、蓋はしっかりと閉まりますよ。見た目と機能性の両方を兼ね備えた冷水筒、手にしてみたくなりますね。
自分好みのデザインのものを選ぼう
最後に、そのデザインやカラーに注目したい冷水筒をご紹介していきます。テーブルに出して使うことも多い冷水筒だからこそ、インテリアにもマッチしたものを選んでいきましょう。
ガラスジャーを使って
WECKのジュース用のガラスジャーを冷水筒として使われている実例です。海外らしさのある形とトレードマークであるイチゴの刻印が可愛いですね。壁にタイルが取り入れられた、ナチュラル感のあるキッチンにぴったりです。このような形は、くびれの部分が持ちやすく、注ぎやすさも抜群ですよ。
カラフルに楽しく
キャンディーカラーの冷水筒を色違いで購入されたユーザーさん。カラフルでポップな佇まいは、使うときにぱっとその場を明るくしてくれそうですね。カラフルなインテリアが好きな方は、ぜひ冷水筒もこのように遊び心のあるものを選んでみてはいかがでしょうか。
ノスタルジックな気分に
昭和レトロが大好きだというユーザーさんは、冷水筒もレトロ感のあるものを選ばれています。色合いも柄も、どこかノスタルジーを感じる冷水筒はほっとした気持ちにさせてくれますね。もちろんお部屋の雰囲気にもベストマッチで、使うたびに楽しい気持ちになれそうです。
冷水筒の中には、水や麦茶といった飲み物を入れるだけでなく、調味料などの保存に使うことが可能なものもあります。ぜひ自分なりのアイディアで、お気に入りの冷水筒を日々の生活で活用していってくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「冷水筒」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!