木目の床が優しい雰囲気を出しているリビングです。手前に置かれているのは、3人のアルゼンチンデザイナーによってデザインされた「BKFチェア」。バタフライチェアの愛称でも呼ばれるミッドセンチュリーな家具で、センスのいいお部屋が演出されています。

選び抜かれた家具がどれも印象的なリビングです。中央にはイームズのヴィンテージラウンジチェア、窓際にランドスケーププロダクツのソファ、奥にはオリジナルデザインのAVボードなど、上質なアイテムが並びます。適度な照明で照らされた上品なお部屋にあこがれます。

間接照明でラグジュアリーに演出された広いリビングです。ホワイトを中心にコーディネートされたお部屋は癒しの雰囲気たっぷり。テーブルの上にはモーエンス・ラッセンのボウル、ソファの隣にはアルテミデの照明などが置かれ、洗練された北欧インテリアが完成していますね。

イームズやハーマンミラーなど、隅々までこだわってヴィンテージ家具を配置してあるリビングです。こだわりのミッドセンチュリー家具たちで、別の時代を覗いているような気持になりますね。曲線の美しいモダンな家具たちが魅力的です。

フリッツハンセンやヤコブセンなど、北欧のデザイナーズ家具で構成されたお部屋。後ろの壁はコンクリート打ちっぱなしになっていて、ナチュラルなチェアとの対比がいいですね。奥には大きなモンステラが置かれ、シンプルな空間に彩りを加えています。

こちらのリビングも、イームズをはじめモダンなデザインの家具でコーディネートされています。ソファの左右にはフィカスやパキラなど大きなグリーンが置かれていて、レトロなテイストにほっとする雰囲気をプラス。手前のケメックスも同じく20世紀半ばからのアイテムでぴったりですね。

こちらはなんと和室の実例。味のある天井に、細長い窓からの日光であたたかな空間ができあがっています。畳の上にはイームズのリプロダクトを置いて和×ミッドセンチュリーという異色の組み合わせを実現。グリーンもいろいろな種類が散りばめられていて、のんびりするにはぴったりなお部屋ですね。

オレンジなど個性的な色合いのイームズチェアを使っているダイニング。キッチン奥はレトロなテイストの棚やグリーンのタイル柄の壁になっていてハイセンスですね！西海岸風の明るい色合いにモダンなインテリアをミックスさせています。

お部屋の壁にブルーを取り入れているユーザーさんです。ダイニングセットはモダンなミッドセンチュリーでナチュラルな魅力がありますが、壁のブルーがクールな感じをプラス。大人な落ち着いたお部屋に仕上がっていますね。

絶妙な色づかいがポイントのお部屋。ブラウンのフロアや家具にプラスして明るい水色の壁、ホワイトのチェア、グリーンのソファと、ユーザーさんならではのカラーコーディネートが実践されています。20世紀半ばらしい、スペースエイジを想起させるレトロなお部屋ですね。