絵になるディスプレイでインテリア上手に♡作ってみたい飾り棚DIY

絵になるディスプレイでインテリア上手に♡作ってみたい飾り棚DIY

インテリアコーディネートには欠かせない飾り棚。雑貨やグリーンなどをディスプレイする場所として重宝しますよね。いろいろなタイプの飾り棚がある中、好みのスタイルに合わせてDIYしているユーザーさんも多いようです。今回は、ユーザーさんの作品をご紹介しながら作り方や飾り方のコツも見ていきたいと思います。

壁面を彩るウォールシェルフ

壁に取り付けるウォールシェルフは、広い壁面に彩りを持たせディスプレイスペースを増やすことができる有能アイテムです。お部屋のスタイルや好みに合わせられるDIYなら、より自分らしいディスプレイを演出できます。身近なグッズで簡単に作れるのでぜひ挑戦してみてください。

すのこと焼き網でクールに

すのこと焼き網を組み合わせて、男前な飾り棚をDIYしたrupunさん。焼き網にはエイジング加工をして、深みのある棚に仕上げていました。焼き網を折り曲げているので、安定感があるのもポイントです。網目をとおして中に飾ったアイテムが見えるというのも、雰囲気があっていいですね。

ふるいのラウンドシェルフ

reksさんは、ふるいを飾り棚として活用するアイデアを教えてくださいました。ラウンド型のインダストリアルな飾り棚を手軽に作ることができますよ。マグネットが使えるので、カードなどを貼って楽しむこともできます。このようにサイズ違いを使えば、動きのある壁面のできあがり!

奥行感じるフレームシェルフ

アートのような飾り棚はLippityさんのDIY作品です。ダイソーのボックス3つとフレームを合わせて作っているんだそうです。奥行があり、見入ってしまうような存在感のある飾り棚ですね。フレームはペイントして、シャビーシックなインテリアに仕上げていました。

手持ちのフレームのサイズさえ測っておけばダイソーでジャストサイズの箱を探すだけ♡箱同士をボンドで付けて、ペイントして乾いたらフレームもボンドでくっつけるだけよ♡
Lippity

ベルトで吊るすスタイリッシュな飾り棚

有孔ボードを使うとインテリアの幅が広がります。ピンを刺したりフックを付けたりしやすいので、傷を気にせずアレンジできますね。kakihomeさんは、100均のベルトと板で作った飾り棚も取り付けて、さらに華やかに仕上げていました。カラーや素材に統一感をだし、ハイセンスなインテリアを演出しています。

直置きできてフォルムも魅せる飾り棚

床や棚の上に直置きできるタイプの自立する飾り棚は、フォルムにもこだわって、それ自体がインテリアになるアイデアを取り入れてみませんか。何を置くかによっても雰囲気が変わるので、飾る楽しさも倍増しそうです。作りやすい工夫なども、ぜひチェックしてみてください。

ガーデンフェンスでラダーシェルフを

ラダー型の飾り棚を、ガーデンフェンスで作りあげていたchi-koさん。こちらの材料はすべて100均でそろえられるんだそうです。ガーデンフェンスの柵の部分に板を乗せられるので、難しい工程なく仕上がります。クオリティの高いデザインを手軽に形にできるアイデアですね。

*焼杉ガーデンフェンス2枚 *木板3枚 *蝶番2個 色を塗る材料は別です♪
chi-ko

ミニベンチ型シェルフ

Toiroさんが作ったのは、ベンチ型のシェルフです。棚っぽさがないので、インテリアのアクセントとしても重宝しそうなフォルムです。小さめのサイズ感もかわいいですね。ディスプレイアイテムやグリーンなどが置ける強度があれば十分なので、DIYを始めてみたいという初心者の方でもチャレンジしやすそうです。

飾れるツリー型

こちらは、takaさんがDIYしたツリー型の飾り棚です。背面の板の間に棚を差し込んで、飾れるスペースを設けています。自由に調整できるので、いろいろな見せ方ができますね。ツリー型というフォルム自体の魅力だけでなく、飾り方しだいでいろいろな表情が引き出せる素敵なアイデアです。

棚は板幅に合わせて隙間を開けてあるので差し込んでるだけです。 作ってみてください♡
taka

お部屋の造りに合わせて飾り棚を設置

窓やキッチンカウンターなど、お部屋の造りに合った飾り棚が置けるのもDIYならではですよね。サイズや形を合わせたり、機能性をアップさせたりしながらオリジナル飾り棚を作ることができます。お部屋の意外な場所がディスプレイスペースとして活躍しますよ。

窓枠に置けるステップシェルフ

窓枠の下の部分をディスプレイスペースにするアイデアです。yozefさんは木箱とすのこで、ステップシェルフにしていました。段差がリズミカルでアクセントになりつつ、外の光をとおしやすいので、窓辺にぴったりの形です。このようにグリーンを育てながら飾る場所としても最適ですね。

窓にはめ込み型

CoffeeHouseさんは、窓の大きさに合わせて設計図を作り、ぴったりはまる飾り棚を手作りされていました。棚の幅を変えて、たくさんディスプレイできるように仕上げています。ライトを取り付けたり、プラダンを貼って寒さ対策をしたりと、いろいろなこだわりもつまった作品です。

キッチンカウンターに

カウンターの上から天井までの空間に飾り棚を設置しているmiyuさん。2×4材を柱にして棚板を取り付けているそうです。カフェのようなディスプレイで、ワクワクするキッチンを演出されています。窓風の扉をつけたりフックを追加したりして、アレンジも自在です。キッチンをさりげなく目隠しできるのもポイントですね。


素材も形もさまざまなタイプがあり、インテリア性もぐっとアップしますね。手に入れやすい材料で簡単に作れる工夫も多いので、DIYにチャレンジしたいという方にもおすすめです。自分好みのインテリア作りに取り入れてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「飾り棚 DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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