今、大注目のディアウォール。なぜ注目されているのか?それは、壁をキズつけることなく、大小様々なモノを収納&ディスプレイすることを可能にしてくれる夢のようなアイテムだからです。ディアウォールキット&2×4材(床から天井までの高さ-4cm)だけで設置できる読者のアイデアを是非参考にしてみてください。
❝ディアウォールの数❞で使い方の幅が広がります
ディアウォールの数で、印象がずいぶん変わります。狭いスペースも広いスペースも、ディアウォールなら対応できるのがすごい所!読者の1本使い&複数使いの実例をご紹介します。
1本使いなら元々あったかのような柱風
トルソーの後ろに1本に伸びる柱。実はこれがディアウォールなんです。白で統一されているお部屋に、ディアウォールの茶と取り付けられたライトが、ひと際アクセントになっていて素敵ですね。ライトも直接壁付けだと穴を開けないといけなくなりますが、ディアウォールのお蔭で壁をキズつけずにすむのも嬉しいですね。
2本使いで薄型の収納棚に
正面に見える2本のディアウォールで作られた奥行があまりない薄型の収納棚。薄型なのに、この大容量収納は驚きです。わずか10センチほどの奥行きがあれば作れてしまうので、どんなお家にもきっとこのスペースがありそうです。使わなきゃ損!ですね♡
4本使いで奥行のある大型収納に
自分のニーズにあった使い方を実現してくれるディアウォール
置きたいところにほぼ設置可能なディアウォール。ディアウォール自体はビス止めなどもいらないので、高い場所や、奥ばった作業のしづらい場所もお手の物♡しかも、部屋のイメチェンにももってこいな、ニーズを形にしてくれる嬉しいアイテムです。欲しいものをディアウォールで形にした素敵なインテリア実例をご紹介します。
天井から吊るしたい!を可能にしてくれます
天井スペース…空いていませんか。お日様が入る窓際は植物がとっても喜ぶスペース。天井に穴を開けるのは案外勇気がいるけれど、ディアウォールなら心配ご無用!ディアウォールを窓の両サイドに設置して、長い板をL字金具で固定するだけで、植物たちを日光浴させてあげられます。流行りのプラントハンガーも映えますね。
壁面をカッコよくイメチェン
真っ白な壁面を、ディアウォールでイメチェン。大きなサーフボードの収納も兼ねています。色を塗った板を貼り付けるだけなのにこのイメチェンはすごいですね。ルート66のアンティークプレートも効いていますね。
圧迫感がない間仕切り風
部屋と部屋の間仕切りとしてディアウォール登場!どこか襖や障子の面影を残した雰囲気があって味があります。間仕切っているけれど、中が抜けていることで窓の外まで見渡すことができるので、空間を広く感じられますね。
キッチンの奥も見逃さずに収納スペースに
食器棚の奥…わずかなスペースですが、この場所も読者はディアウォールを使ってしっかり収納スペースを作っています。こんなに収納できるとは!と驚きますよね。ディアウォールは取り付けが簡単なので、取り付け作業が難しいという心配もないので、是非おススメなアイデアです。
安全対策にもなるディアウォール
ネジなどを使わずに済む上に、意外と強度もあるディアウォール。読者は、日常生活で気になるような場所などにも利用しています。知っておくといざという時に活用できそうな読者のアイデア実例をご紹介します。
ディアウォールで自転車を固定
自転車の転倒防止を防ぐために、ディアウォールに自転車用のフックを取り付け、自転車を固定。小さなお子さんがいるお家ならでは…のアイデアでとても参考になりますね。ロードバイクをされているお家などでは、ディアウォールに上下でバイク(自転車)収納するという読者もいてディアウォールの万能さが伺えます。
雑貨を飾りながら安全確保
たくさん並ぶCDコレクション!等間隔で手前に3つディアウォールを設置することで、安全確保もしてくれているようです。しかも、2×4材の広い面を正面に向けることで、ヘッドホンをかけたり、グリーンをかけたりもできてインテリア性が高いディアウォール使いで素敵です。
❝欲しかったあのアイテム❞をディアウォールで楽しむ、読者のナイスアイデアをご紹介
ペットが喜ぶグッズや、いつも見て楽しむことができるコレクション収納棚にしたり…と、楽しみ方は読者それぞれ♡市販品も素敵ですが、部屋の広さや設置場所などで心配が少ないディアウォールでオリジナルを楽しむのもいいですよね。
愛猫も喜ぶオリジナルキャットタワー
6本のディアウォールを使って作ったオリジナルのキャットタワー。高い場所が大好きな猫ちゃんが大喜びしそうですね。ディアウォールにガチャ柱(棚受けを取り付ける金具)を取り付けることで、棚板も自在に動かしやすくしています。これなら部分的な取り替えも必要に応じてできるので便利ですね!
コレクションコーナーとして楽しむ
ディアウォール…キズをつけたくない場所にも収納スペースを作る手助けをしてくれる救世主のような存在でしたね。10センチ程度の奥行きスペースがあれば設置できるので、是非お家でそんな場所を見つけてみてください。ディアウォールの出番です♡
RoomClipには、インテリア上級者の「ディアウォール ディアウォール活用術」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!