リーズナブルで汎用性の高い、カラーボックス。縦置きに使うことが多いアイテムですが、横置きにするとさらに用途の幅が増えて便利に使いやすくなることを、ご存知ですか?今回は、ユーザーさんたちの横置きにした、カラーボックスの使用実例をご紹介します。
横置きカラーボックスの使い方
カラーボックスは横置きにすることで、縦置きのときとはまた違った使い方ができます。ユーザーさんたちは、おうちのどのような場所でどのような使い方をされているのでしょうか?
テレビボードにする
hassakuさんは、ニトリのNクリックのカラーボックスを横置きにして、テレビボード兼絵本収納にされていました。床の間の壁と床柱の間にカラーボックス2台がシンデレラフィットして、まるで造作棚のようですね。床材の色ともマッチしています。
教科書収納にする
教科書収納としても便利な、カラーボックス。miyaさんは横置きにして、L字になるようにデスク下に設置しています。天板は教材の一時置き場など、便利にも使えそうですね。横置きだと、背の高い教科書もすっぽり収まります。
押入れ収納として使う
noguriさんは、押入れの枕棚の上にカラーボックスを横置きに設置して、書類や日用品などを収納されていました。使いづらい枕棚も、見やすく取り出しやすそうになりましたね。インナーボックスを使うことで、見た目もスッキリとしています。
横置きカラーボックスのレイアウト
横置きにしたカラーボックスはコーナーに沿わしたり、お部屋の中心に置いたり、縦置きではできなかったレイアウトが楽しめます。ユーザーさんたちも、横長の形状をうまくいかしていました。
コーナーに沿ってL型に並べる
harukaさんはカラーボックスをL字に並べて、オモチャ収納にされていました。横置きなら小さなお子さんでも出し入れしやすく、天板部分もたっぷりおもちゃを乗せられます。横に2台並べるよりも、いろんなオモチャに手が届きやすくなったそうですよ。
2台を背中合わせにくっつける
こちらも、オモチャ収納に使われている実例です。kanaさんは2台のカラーボックスを背中合わせにくっつけて、天板の上を作業台として使えるようにしました。床で遊んでいたときにくらべ、オモチャが散乱することが減ったそうです。
ソファとソファの間に置く
uniuniさんは、ソファ2台の間にカラーボックスを配置して、サイドテーブル代わりにされていました。中は書類や料理本を収納して、読みたいときはカラーボックスごと引き出します。底面に100均の滑るシートを貼ると、引き出しやすくなるそうですよ。
DIYで用途がもっと広がる
横置きのカラーボックスをDIYでリメイクされている、ユーザーさんたちもいらっしゃいました。見違えるように変身したカラーボックスは、お部屋のメイン家具としても使えそうです。
脚をつけるだけでグッと高見え
横置きしたときの床にモノを置いている感じに少し抵抗があったというH23さんは、カラーボックスを脚付き家具にリメイクしました。脚の部分は、使わなくなったベビーベッドの柵を埋め込んでいるそう。脚があるだけで、一気に高見えしますね。
L型金具で引き出し収納にする
kaorikoさんはカラーボックスの内側にL型金具を取り付けて、インナーボックスを使った引き出し風の収納にしました。スタッキングして収納されていたときよりも、出し入れしやすくなったそう。棚板がないので、中身が確認しやすいそうです。
2段重ねて収納力UP
こちらは、横置きのカラーボックスを2段重ねた実例です。natomatoさんは、上段に100均のコルクボードで作ったブラックのパタパタ扉を取り付けて、男前な雰囲気に仕上げました。下段のデニム柄のインナーボックスとの組合せもカッコイイですね。
コーナー用を重ねておままごとキッチンに
emiccchin458さんは、横置きのカラーボックスの上にコーナーボックスを重ねて、おままごとキッチンにしました。どちらもニトリのNクリックですから、横幅もピッタリ。上段は一部を絵本収納、下段はオモチャをしまえるので、収納力も抜群です。
カラーボックスを横置きにして使われているユーザーさんたちをご紹介しました。横置きにすると圧迫感がなくなり、さらに天板の上も広々と使えて、いいこと尽くし♪ ぜひ皆さんも、カラーボックスの横置きを試してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「カラーボックス 横置き」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!