キャニスター型掃除機とは、本体にホースとノズルがついたタイプのこと。比較的大型商品が多く、収納場所としては納戸やクローゼットなどの広いスペースを活用するのがおすすめです。また重さがあるのでキャスター付きの台にひとまとめにして乗せれば、移動もさせやすくなります。

本体とノズルが一体となったスティック型掃除機。コンパクトなタイプが多く、いろいろな収納スタイルが考えられます。クローゼットのなかはもちろん、収納ボックスに入れたり吊り下げができたり、なかには専用スタンドが販売されていることも。デザイン性が高い商品なら、そのままリビングに置いておくこともできます。

マキタのコードレスクリーナーが収納されているのは、オープンクローゼットのなか。収納スペースは白系で統一されているので、清潔感のある空間になっていますね。カーテンを開け閉めするだけで、取り出すのも簡単。さっと掃除が始められそうです。

出し入れしやすいリビングの収納スペースに置かれているのは、エレクトロラックスのエルゴスリーパワー。キャニスター型掃除機で大きめなので、ユーザーさんはもともとあった棚を取っ払って収納されています。でも奥につっぱり棒などで、収納スペースを確保。ワイヤーネットやこの字ラックなどを活用し、その他の掃除用品を収納されています。

階段下の収納スペースには、掃除機収納にぴったりな環境が揃っています。扉裏にはキャスター付きの台があり、内部にはコンセントがついているので掃除機の充電と収納が同時に叶います。収納スペースの扉側を活用したいときに、有効的なアイデアですね。

こちらの物入れのなかには、掃除用品がたくさん収納されています。掃除機はキャニスター型もスティック型もまとめて片付けられていますが、後者は小さめのボックスにフローリングワイパーとともにIN。それぞれの収納場所が分かれているので、ごちゃごちゃせず収納できそうですね。

こちらの収納スペースのなかは、掃除機と収納棚が並んでいます。掃除機とちょうどバランスの良い棚を隣におければ、スペースも無駄なく有効活用できますね。納戸やクローゼットなどに収納するなら、掃除用品をまとめて置いておくことができるのもメリットのひとつでしょう。

こちらは、BOSCHの「バッテリークリーナー壁用ホルダー」(¥617)を活用した掃除機収納です。メーカーは違っても、ユーザーさんが掛けているマキタのコードレス掃除機でもホルダー内に収まるそう。扉裏に設置して、出し入れもしやすそうなアイデアですね。もちろん他のリビングの隅やキッチンのそばなど、掃除機をよく使うところに設置するのもおすすめです。

こちらは、大きめのワイヤーラックを使った掃除機収納のアイデアです。掃除機をはじめ、カバンやポーチなど、いろいろなものが収納されています。ワイヤーラックやフックを使えば、扉や壁面などのデッドスペースを収納として、うまく活用できるようになりそうですね。

キッチンと洗面所のあいだにあるのは、掃除用品の収納スペース。下のほうには、大きめなキャニスター型掃除機が入るほど余裕があります。内部には電源コンセントがあるので、まわりの掃除をすぐに始められますね。またスペースの幅にあうロールスクリーンがついているので、ユーザーさんは来客があったら見せない収納にチェンジしているそうですよ。

こちらのユーザーさんは、靴箱のなかに掃除機を収納されています。キャニスター型はホースと本体に分けて片付ければ、靴箱のなかでも収納可能に。扉をしめれば、隠す収納にもなります。大型の掃除機で収納スペースに迷うときは、元々あるものをうまく活用すると、いいアイデアに繋がることもあるかもしれませんね。

キャニスター型の掃除機が入っているのは、100均セリアのplenty box(A4サイズ)のなか。さらに、それをダイソーのプランター台に載せることで、移動させやすいキャスター付き収納ボックスになっています。動きがスムーズになるので、クローゼットなどに片付けておいても出し入れしやすそうですね。

掃除機が収納されている場所は、無印良品の「重なるラタン長方形ボックス」(サイズ：幅26×奥行18×高さ16cm/¥1,990)のなかです。おしゃれなラタン素材のカゴなら、部屋のなかに置いておきやすいのが嬉しいポイント。フタをすれば目隠しにもなりますね。部屋のなかに、掃除機収納スペースを作りたいときにもおすすめのボックスです。

こちらの山善の「インボックス」(サイズ(L)：幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cm/L3個セット¥4,399)は、ダイソンの充電ボックスとして活躍しています。他のパーツ類もまとめて収納できる大きさで、持ち手の穴からは充電のためのコードを出すことも可能。フタをすれば、まさか掃除用品が入っているとは思えない見た目ですね。

シャープのコードレスサイクロン掃除機は、PUEBCOの「スクエアバスケット」(サイズ：27×27×30cm/¥2,420)のなかにパーツごと収納されています。持ち手がついているカゴは、ちょっと移動させたいときも便利そうですね。

こちらのユーザーさんは、テレビ横にあるカゴにマキタの掃除機を収納されています。シンプルなスティック型掃除機なのでカゴにいれるだけでも、違和感なく部屋のなかに置いておけますね。また、カゴを活用することで掃除機の収納場所の目印にもなるアイデアです。

シンプルな掃除機スタンドをお探しなら、おすすめなのが山崎実業の「towerスティッククリーナースタンド」(¥2,750)。ユーザーさんたちのあいだでも人気のスタンドです。立てかけておくだけのコンパクトタイプのスタンドなので、ちょっとしたデッドスペースにも置きやすいでしょう。

リビングの洗練されたインテリアのなかに、違和感なく溶け込んでいる掃除機収納。こちらは山善の「クリーナースタンド」に、マキタの掃除機が立て掛けられています。どちらもホワイトカラーで、まわりとのバランスも良いですね。リビングやキッチンまわりに置いてあるので、ゴミ埃が気になるときにすぐ使える位置なのもポイントです。

ダイソンの掃除機が立て掛けられているのは、山崎実業の「towerコードレスクリーナースタンド」(¥6,380)です。こちらはダイソンのコードレスクリーナー専用スタンドで、付属ツールもまとめて収納可能。ツールが迷子になってしまうことなく、一緒に片付けておけるのでより活用しやすくなりそうですね。

無印良品のスタッキングシェルフの横には、木製の「クリーナースタンド」(¥3,980)に掛けられたダイソンの掃除機が収納されています。どちらも、似ている素材感でまとめられていますね。またユーザーさんは掃除機のヘッド部分が隠れるよう、スティックを外してからスタンド収納。見た目もよりすっきりします。

まわりのインテリアにも馴染む木製「クリーナースタンド」(¥2,980)を使えば、マキタの掃除機を美しく見せる収納してくれます。上にはフックがついているので、簡単に収納が可能。下部には小さな収納スペースがあり、電源やツールなどの掃除機アクセサリをいれておくと便利そうです。

こちらは、山善の「木製クリーナースタンド」を活用した掃除機収納です。シンプルなデザインで、落ち着いたインテリアの寝室などにも置いておきやすいですね。また下部にある収納ボックスはフタ付きで掃除機のツールなどを隠しておけるので、見た目もすっきりしています。

こちらのダイソンのコードレス掃除機収納に使われているスタンドは、ユーザーさんがDIYしたもの。SPF材と100均セリアの木材で作られています。材料費は800円程度だそうですが、まるでお店で売られていそうなおしゃれなスタンドですね。シンプルなデザインですが、下部にはツールを片づけておけるスペースがあるのも便利です。

こちらのユーザーさんは、電源コンセントがある収納スペースのなかに「WALLインテリア クリーナースタンド」(¥10,989)を設置して掃除機を片付けられています。わざわざ外で充電する必要がないので、出したらすぐに掃除機を使えるのがポイント。スタンドは背面にツール収納があるほか、下部にはロボット掃除機を同時収納することができる多機能タイプです。

こちらのカイノス「コードレスクリーナースタンド プレミアム」(¥4,783)は、充電器や紙パック、ツールなどを一緒に片付けておけます。アクセサリ類の収納に適した造りで、まとめて収納したいときにもおすすめ。towerで有名な山崎実業との共同開発で誕生した商品で、そのシンプルデザインも魅力のひとつです。

こちらのユーザーさんは、掃除用品をまとめて収納できる「マルチ クリーナースタンド」(¥1,980)を活用されています。掃除機をはじめ、ワイパーやコロコロなどの他の掃除用品も一緒に片付けておけるタイプ。掃除機だけではなく、他のものも一緒に片付けておきたいときにおすすめです。

キッチン近くの壁面には、ユーザーさんDIYの掃除用品を掛けるフック類があります。SPF材に、IKEAのフック4つをつけたシンプルな造りで、マキタの掃除機やモップ、クイックルワイパーなどが吊り下げ収納されています。おしゃれなデザインのフックと木材の組み合わせで、北欧風インテリアな吊り下げコーナーになっています。

こちらのユーザーさんは、無印良品の壁につけられる家具・フックを使って掃除機を収納されています。ユーザーさんたちのあいだでも人気の無印の壁につけられる家具シリーズですが、紐などで掛けられるタイプの掃除機ならば、こちらを活用するのもおすすめ。高級感のある素材・デザインが魅力です。

玄関脇に引っ掛けられているプラスマイナスゼロのコードレスクリーナー。ユーザーさんは、家族をお見送りしたあとにそのまま掃除機をかけ始めるそうです。こちらの掃除機は約1kg程度の軽量タイプなので、フックにも気軽に掛けられるのが嬉しいポイント。見た目もシンプルデザインなので、見せる収納にもしやすいタイプですね。

こちらは、収納ボックスと吊り下げ収納をミックスさせたアイデアです。掃除機とクイックルワイパーをフックで吊るしながら、下の部分は無印良品のボックスを使って目隠し。大きいヘッドが見えない分、すっきりとした見た目になっています。

こちらの掃除機は、洗面所の隙間空間を利用してクイックルワイパーとともに収納されています。設置されたフックに掛けられたスティック型掃除機で、洗面所使用後やお風呂後の掃除もさっと始められそうですね。スリムだったりコンパクトだったりする掃除機の収納で悩んだら、隙間や壁にあるデッドスペースを有効活用するのもおすすめです。

マキタの掃除機は、家具と壁のあいだにある隙間スペースに収納されています。スリムタイプの掃除機なら場所を選ばず、デッドスペースや隙間空間にも片付けやすいのがメリット。紐がついているタイプの掃除機なら、吊り下げておくことができるので、倒れてしまう心配もありませんね。

こちらは、洗面所にあるタオルバーを活用した掃除機の収納アイデアです。無印良品の「横ぶれしにくいフック」(大2個¥350)で、掃除機の掛けやすさもUP。なおマキタのコードレス掃除機は軽量タイプで、重さは約1.1kgです。このスペースには掃除用品以外にも、タオルバーには洗面所で使うドライヤーやヘアアイロン、消臭スプレーがあわせて吊り下げ収納されています。

こちらのユーザーさんは、パナソニックの掃除機パワーコードレスを吊り下げるために、フック2つを使って収納スペースをDIY。吊り下げるように、掛けるだけで大丈夫。掃除機には傷がつかないよう、フックに熱収縮グリップチューブがつけられているのもポイントです。

こちらは、有孔ボードを活用した収納スペースです。スティック掃除機やハンディークリーナーだけではなく、カレンダーや書類、眼鏡などいろいろなものがまとめて片付けられています。よく使うものであれば、他ジャンルであっても同じところにまとめて置いておけるのは魅力的。また有孔ボードなら、場所によっては表も裏も吊り下げ収納が可能なのも便利ですね。

さわやかなホワイトカラーで、そのまま部屋のなかに置いてもインテリアの邪魔にならないboltzの掃除機「2in1 Handy&Stick Cleaner」。コードレスで本体の美しいフォルムも魅力です。壁の前などにさりげなく置いてあっても違和感がありませんね。

お掃除グッズの収納スペースのなかでは、アイリスオーヤマの「軽量スティッククリーナーラクティ」だけがそのまま置かれています。ユーザーさんはここを掃除機の定位置にされているそう。掃除用品と合わせておけば、掃除機もよりナチュラルにそのまま置いておくことができますね。

プラスマイナスゼロの「コードレス掃除機」は、シンプルで丸みのあるフォルムが特徴です。違和感なく、部屋のインテリアにも溶け込んでくれるデザインなので、人気のスティック型掃除機。また付属のシンプルなスタンドを利用すれば、どこにでも気軽に置いておくことができます。

軽くて使い勝手がいいマキタの掃除機は、ユーザーさんたちのあいだでも大人気。デザインもシンプルなので、そのまま置いておくこともできます。こちらのユーザーさんは、カントリー風インテリアのなかで、他の掃除用具とともに表に片付けられています。

エレクトロラックスの「エルゴラピード・リチウム」は、自立するタイプの掃除機で収納にも便利。スタンドを使ったり、吊るしたり、掛けたりする必要がありません。なおこちらのスペースは掃除機用収納で、コンセントもあるので、あわせて充電できるのも嬉しいですね。