誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。
今回はホワイトシャビーなインテリアづくりをされているsouyaさんに、そんな空間に合う小さくてエレガントな柵付きウォールシェルフのつくり方を教えていただきました。
教えてくれた人
必要なもの
所要時間
10分
購入する材料 計4アイテム 400円(税抜)
- ミニウォールシェルフ(300×70×60mm)【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
- ミニチュア手すり(120×70mm) 2個【Seria(セリア) 売場:装飾品】
- 水性ペンキ(ホワイト)【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
必要な道具
- 接着剤
- スポンジ
- 使い捨てのお皿
- ビニール袋
つくりかた
STEP1
はじめに、ミニチュア手すり2つを1本にします。同梱されている連結用パーツで繋げてください。
STEP2
続いて、ミニウォールシェルフの上面手前の中央に、STEP1で連結した手すりを接着剤で取り付けます。乾燥時間は接着剤のパッケージの説明を参考にしてください。
STEP3
仕上げに塗装をしていきます。ペンキで周囲を汚さないようにビニールシートや新聞紙を敷いてください。使い捨てのお皿などにペンキを必要量出し、スポンジを刷毛代わりにして塗装するのがおすすめです。
STEP4
雰囲気を引き寄せる組み合わせの魔法
souyaさんは、ホワイトを基調としたシャビーシックなインテリアを楽しまれています。時にアートなDIYを駆使しながら。だからその暮らしの中には、参考にしたくなるアイデアレシピがたくさんあるんです。特に今回教えていただいたウォールシェルフは、手軽で簡単に『エレガント』を手にすることができます。
今回、『ウォールシェルフに手すりを組み合わせる』というシンプルな方法で、ぐっと思い通りの雰囲気に引き寄せていました。手すりのデザインや素材、塗装の色を変えれば、シャビーシックに限らず様々なインテリアのテイストに合わせることができるのではないでしょうか。ぜひアイデアを参考に、組み合わせの魔法で広がる簡単DIYの世界をお楽しみください。
ワンポイントアドバイス
- 柵になる手すりは、一見すると白のペンキで塗る必要がないように見えます。でも、全体に塗った方が2つの材料が馴染み、材質の違いが気にならなくなるので、おすすめします。
souyaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
みなさんの投稿をお待ちしております♪
本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!
■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■
- 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
- 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
→持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK - 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの
キャンペーン中の商品