注文住宅を建てるにあたり、
手当たりしだい関連書籍を読みあさる中、
超のつく"建築どシロウト"の私の目のウロコを
何十枚と落としてくれた本が
この2冊でありました。
増田奏著『住まいの解剖図鑑』、飯塚豊著『間取りの方程式』(共にエクスナレッジ刊)
住まいの〜は、小粋な洒落が随所にきいていて
純粋に読み物としても愉しめます。
個人的におおっ、となったのは、
ガラスの家(1949、フィリップ・ジョンソン)に代表される
間取りのコアプランの考察と、
平面のトポロジー(位相幾何学)の解説。
これだけ書いてもナニガナニヤラですが(苦笑)、
もの凄〜〜く平易な文章で、
私たちの理解を楽しく促してくれます。
建築家とは、ある意味数学者であるのかもしれません。
注文住宅を建てるにあたり、
手当たりしだい関連書籍を読みあさる中、
超のつく"建築どシロウト"の私の目のウロコを
何十枚と落としてくれた本が
この2冊でありました。
増田奏著『住まいの解剖図鑑』、飯塚豊著『間取りの方程式』(共にエクスナレッジ刊)
住まいの〜は、小粋な洒落が随所にきいていて
純粋に読み物としても愉しめます。
個人的におおっ、となったのは、
ガラスの家(1949、フィリップ・ジョンソン)に代表される
間取りのコアプランの考察と、
平面のトポロジー(位相幾何学)の解説。
これだけ書いてもナニガナニヤラですが(苦笑)、
もの凄〜〜く平易な文章で、
私たちの理解を楽しく促してくれます。
建築家とは、ある意味数学者であるのかもしれません。