無印良品週間て、庶民の味方ですな
《 pic① 》
先日のいきなりの無印良品週間
え、マジで?!春やないと?
やったーーーナイスタイミングやん!
最近、次男の机周りが物で溢れてきて
ちょいと整理するもんが欲しかったとですよ
小学生も半分までくると、
お飾り的なコンパクトな机じゃあ
勉強しづらくなるんですよね
机の上に同時に勉強道具を出して
バババッて学習するようになるし、
タブレットの充電やヘッドフォンは
置いとくだけで場所取るし、
学校のものと学研のものと乱雑しがちだし、
よし、デスクワゴン買おう
《 pic② 》
闇堕ち真っ只中での買い物
あれですね、闇堕ち中ってなんであんなに
買いたくなるんですかね
いや、買いたくなるというより、
それまで迷ったり悩んだり保留したりと
足止めくらってたものが
一気に解放されるかんじですね
世の流れに逆らい、
捨て活どころか買い活絶好調←
でも、現実的なところもあって
自宅配送だと別途ベラボーに高いので、
店舗受け取りにして取りに行きました
そこらへんは、腐っても主婦
さ〜て、組み立てるぞ〜
《 pic③ 》
って、えええええ!!!
組み立てとるやん!出来あがっとるやん!
なんだ〜完成品配送やったんか〜
こちとら組み立てる気満々やったっちゅうの
闇堕ち中はゴソゴソ作業こそご褒美やのによ
《 pic④ 》
てなわけで、こんなかんじです
ワゴンの天板部分で
タブレットの充電ができるように、
それまでは襖側から伸ばしていたコードを
窓際から取ってきました
コード、完璧に隠そう思えば隠せるけど、
あえて
ケーブルホルダーとスパイラルチューブで
軽くまとめているだけにしています
ここの主は次男じゃけん
次男が自分であれこれできんと意味がない
充電したり外したりね
今は机周りも子ども部屋も
オサレなシンプル路線が多いですけどね、
私は昔ながらのわちゃわちゃが好き
ここは和室の角なんですけど、
ここを見るとワクワクするんですよ
カラフル上等、ガチャガチャ最高、
ピンク好きの次男、最強!
箪笥の上には同じく無印良品の
スタッキングシェルフを寝かせて置いて
学習棚代わりにしております
次男の作品とか、緑っ子の一時起きとか、
このシェルフは力持ちだし、広いし、
諸々助かるぅ〜
そして次男は
机の目の前の壁面に何かあっても
全然関係ない人
集中力が途切れるとか気が散るとか一切なし
だもんで、
いろいろと貼れて便利です
これが長男なら‥
壁面には何も貼れません、貼ってません
一秒も集中できんから←マジで
兄弟でも別人間
そこらへんは特性や性質に合わせて
あ、こないだ放デイで
車椅子バスケの見学に行ったそうで
応援のバサバサ、もらって帰ってきました
これ、けっこう音するのよねー
☆
今日はね、ボーリングに行く予定です
次男が行きたいって
夏にこれまた放デイで連れて行ってもらった
そうで
家族でボーリング、初めてや〜
最近、次男、少し元気なかったんです
理由は放デイのお友達のこと
その子とは3歳になる年から知り合いで
未満児クラス、その後の園でも
ずっと一緒でした
お互いの住まいは区が違うほど離れていて
小学校は別々、
それでも同じ放デイを利用することになり
やった〜また一緒だねぇ〜
親子で大喜び♪
ずっと仲良くしていたんですが‥
ここ最近、
まぁ私がこの目で確認したのが
ここ最近ってことですが、
そのお友達からの当たりが強くて。
言葉遣いも、そして身体的な攻撃も。
まあね、男の子だしね、
時にはどこかから影響されて
乱暴な言動、振る舞い、あるあるだけどね
それらを遊びの延長と捉えるかどうかは
次男次第なところもあるんですけどね、
次男の判断に任せていい範疇超えとるがな
これはここでガツンとストップさせな
まずはそれを目にした時点でスタッフさんに
すぐに口頭で確認そして相談、
その後、放デイの連絡帳に
次男の家庭や学校での様子を事細かに記録
今の次男の放デイ以外の場所での状態を報告
次男が利用している放デイは
とても質が良いと思います
定期面談や、日々の利用後の報告など、
すごく行き届いているのが分かります
今回もすぐに対応してくれて、
子どもたち個々に話し合いをしてくれました
そして、今後どのようにしていくかを
次男と一緒に考えてくれて、
それを私に報告してくれました
聞くに、
そのお友達は学校でのストレスがすごくて
放デイでは開放されているとのこと
分かるよ〜
学校って、楽しいところでもあるけど
いろいろと見えない決まり、あるよね
自己コントロールを求められるよね
言いたいことを言えなくて、
流される時もあるよね
したいことができなくて、
我慢したり黙っていたり、あるよね
だから、学校とは違う放デイで
気持ちを表に出すのは大事なことだよね
次男はというと、
そのお友達のことが大好きだから
遊べるのが嬉しくて‥
嫌でも我慢しちゃう
もし、スタッフさんに
「嫌だ」と訴えたら、
そのお友達が怒られるんやないかと思って
言えなかったそうです
一緒に遊べなくなるんじゃないか、
離されるんじゃないかと思ったそうです
「僕も、やっぱり嫌な時あったよ」
そうか〜
「少し前からちょっと、嫌だった」
うん
「でも、僕、○○ちゃん好きだから」
そうだね、かあかも○○ちゃん好きだよ
「そこまで嫌ではないし」
そうか
「言うほどではないと思って」
次男よ、いくら好きなお友達でも
いつも「好き」だけなわけじゃないんだよ
嫌なことされたら嫌だし、
嫌だって思ったら嫌だって言うべきなの
嫌って言わないと、
○○ちゃんと遊ぶの楽しくなくなるやん
「そうだけど‥」
ずっと仲良くしていきたいなら、
次男が嫌だと思ってることをちゃんと言って
分かってもらわんと
「うん」
言わないと、
嫌だって思ってるってこと
○○ちゃんは知らないまんまだよ
「うーん」
嫌なことは嫌って、
言っていいんだよ
「うん」
嫌って、一回言っただけで、
○○ちゃんのこと全部を嫌いってことには
ならんのんやけん
「そうなん?」
そうよ
え、例えば とうとがさ、
くっさいオナラしたらさ、嫌じゃん?
「うん」
でもそれで、とうとのこと全部を
嫌いになんかならんやん?
「あはっ!うん」
それと同じよ
「あははっ」
○○ちゃんの、そこだけが嫌やから、
ってことなんやけんさ
「うん」
対策としては、
嫌な言動があれば
その場を離れる、ということになりました
スルーする力を身につける
嫌なことを受け取らず、受け入れず、
自分で判断して自分を護るために離れ、
心地よい空間を確保する
といったところでしょうか
逃げの対策?
問題解決にはならない?
いいえ、全然そうは思いません
なんでも白黒はっきりさせることはない
関わらないという選択
大人が考える
幻想の仲良しこよしを教える場ではない
この世を生きていくための勉強の場です
今回のことは、お互いが近すぎて
一方は遠慮がなくなり、
もう一方はそれに慣れてしもとったんやね
でもね、次男
「○○ちゃんが怒られると思って
言えなかった」
母はあなたのことが大好きだよ
よっしゃ!ボーリング行こ!
球を投げ飛ばそうぜ!!←転がすんだよ
無印良品週間て、庶民の味方ですな
《 pic① 》
先日のいきなりの無印良品週間
え、マジで?!春やないと?
やったーーーナイスタイミングやん!
最近、次男の机周りが物で溢れてきて
ちょいと整理するもんが欲しかったとですよ
小学生も半分までくると、
お飾り的なコンパクトな机じゃあ
勉強しづらくなるんですよね
机の上に同時に勉強道具を出して
バババッて学習するようになるし、
タブレットの充電やヘッドフォンは
置いとくだけで場所取るし、
学校のものと学研のものと乱雑しがちだし、
よし、デスクワゴン買おう
《 pic② 》
闇堕ち真っ只中での買い物
あれですね、闇堕ち中ってなんであんなに
買いたくなるんですかね
いや、買いたくなるというより、
それまで迷ったり悩んだり保留したりと
足止めくらってたものが
一気に解放されるかんじですね
世の流れに逆らい、
捨て活どころか買い活絶好調←
でも、現実的なところもあって
自宅配送だと別途ベラボーに高いので、
店舗受け取りにして取りに行きました
そこらへんは、腐っても主婦
さ〜て、組み立てるぞ〜
《 pic③ 》
って、えええええ!!!
組み立てとるやん!出来あがっとるやん!
なんだ〜完成品配送やったんか〜
こちとら組み立てる気満々やったっちゅうの
闇堕ち中はゴソゴソ作業こそご褒美やのによ
《 pic④ 》
てなわけで、こんなかんじです
ワゴンの天板部分で
タブレットの充電ができるように、
それまでは襖側から伸ばしていたコードを
窓際から取ってきました
コード、完璧に隠そう思えば隠せるけど、
あえて
ケーブルホルダーとスパイラルチューブで
軽くまとめているだけにしています
ここの主は次男じゃけん
次男が自分であれこれできんと意味がない
充電したり外したりね
今は机周りも子ども部屋も
オサレなシンプル路線が多いですけどね、
私は昔ながらのわちゃわちゃが好き
ここは和室の角なんですけど、
ここを見るとワクワクするんですよ
カラフル上等、ガチャガチャ最高、
ピンク好きの次男、最強!
箪笥の上には同じく無印良品の
スタッキングシェルフを寝かせて置いて
学習棚代わりにしております
次男の作品とか、緑っ子の一時起きとか、
このシェルフは力持ちだし、広いし、
諸々助かるぅ〜
そして次男は
机の目の前の壁面に何かあっても
全然関係ない人
集中力が途切れるとか気が散るとか一切なし
だもんで、
いろいろと貼れて便利です
これが長男なら‥
壁面には何も貼れません、貼ってません
一秒も集中できんから←マジで
兄弟でも別人間
そこらへんは特性や性質に合わせて
あ、こないだ放デイで
車椅子バスケの見学に行ったそうで
応援のバサバサ、もらって帰ってきました
これ、けっこう音するのよねー
☆
今日はね、ボーリングに行く予定です
次男が行きたいって
夏にこれまた放デイで連れて行ってもらった
そうで
家族でボーリング、初めてや〜
最近、次男、少し元気なかったんです
理由は放デイのお友達のこと
その子とは3歳になる年から知り合いで
未満児クラス、その後の園でも
ずっと一緒でした
お互いの住まいは区が違うほど離れていて
小学校は別々、
それでも同じ放デイを利用することになり
やった〜また一緒だねぇ〜
親子で大喜び♪
ずっと仲良くしていたんですが‥
ここ最近、
まぁ私がこの目で確認したのが
ここ最近ってことですが、
そのお友達からの当たりが強くて。
言葉遣いも、そして身体的な攻撃も。
まあね、男の子だしね、
時にはどこかから影響されて
乱暴な言動、振る舞い、あるあるだけどね
それらを遊びの延長と捉えるかどうかは
次男次第なところもあるんですけどね、
次男の判断に任せていい範疇超えとるがな
これはここでガツンとストップさせな
まずはそれを目にした時点でスタッフさんに
すぐに口頭で確認そして相談、
その後、放デイの連絡帳に
次男の家庭や学校での様子を事細かに記録
今の次男の放デイ以外の場所での状態を報告
次男が利用している放デイは
とても質が良いと思います
定期面談や、日々の利用後の報告など、
すごく行き届いているのが分かります
今回もすぐに対応してくれて、
子どもたち個々に話し合いをしてくれました
そして、今後どのようにしていくかを
次男と一緒に考えてくれて、
それを私に報告してくれました
聞くに、
そのお友達は学校でのストレスがすごくて
放デイでは開放されているとのこと
分かるよ〜
学校って、楽しいところでもあるけど
いろいろと見えない決まり、あるよね
自己コントロールを求められるよね
言いたいことを言えなくて、
流される時もあるよね
したいことができなくて、
我慢したり黙っていたり、あるよね
だから、学校とは違う放デイで
気持ちを表に出すのは大事なことだよね
次男はというと、
そのお友達のことが大好きだから
遊べるのが嬉しくて‥
嫌でも我慢しちゃう
もし、スタッフさんに
「嫌だ」と訴えたら、
そのお友達が怒られるんやないかと思って
言えなかったそうです
一緒に遊べなくなるんじゃないか、
離されるんじゃないかと思ったそうです
「僕も、やっぱり嫌な時あったよ」
そうか〜
「少し前からちょっと、嫌だった」
うん
「でも、僕、○○ちゃん好きだから」
そうだね、かあかも○○ちゃん好きだよ
「そこまで嫌ではないし」
そうか
「言うほどではないと思って」
次男よ、いくら好きなお友達でも
いつも「好き」だけなわけじゃないんだよ
嫌なことされたら嫌だし、
嫌だって思ったら嫌だって言うべきなの
嫌って言わないと、
○○ちゃんと遊ぶの楽しくなくなるやん
「そうだけど‥」
ずっと仲良くしていきたいなら、
次男が嫌だと思ってることをちゃんと言って
分かってもらわんと
「うん」
言わないと、
嫌だって思ってるってこと
○○ちゃんは知らないまんまだよ
「うーん」
嫌なことは嫌って、
言っていいんだよ
「うん」
嫌って、一回言っただけで、
○○ちゃんのこと全部を嫌いってことには
ならんのんやけん
「そうなん?」
そうよ
え、例えば とうとがさ、
くっさいオナラしたらさ、嫌じゃん?
「うん」
でもそれで、とうとのこと全部を
嫌いになんかならんやん?
「あはっ!うん」
それと同じよ
「あははっ」
○○ちゃんの、そこだけが嫌やから、
ってことなんやけんさ
「うん」
対策としては、
嫌な言動があれば
その場を離れる、ということになりました
スルーする力を身につける
嫌なことを受け取らず、受け入れず、
自分で判断して自分を護るために離れ、
心地よい空間を確保する
といったところでしょうか
逃げの対策?
問題解決にはならない?
いいえ、全然そうは思いません
なんでも白黒はっきりさせることはない
関わらないという選択
大人が考える
幻想の仲良しこよしを教える場ではない
この世を生きていくための勉強の場です
今回のことは、お互いが近すぎて
一方は遠慮がなくなり、
もう一方はそれに慣れてしもとったんやね
でもね、次男
「○○ちゃんが怒られると思って
言えなかった」
母はあなたのことが大好きだよ
よっしゃ!ボーリング行こ!
球を投げ飛ばそうぜ!!←転がすんだよ