■カブト 5月5日こどもの日は、端午の節句ともいいます。空に鯉のぼりを泳がせ、室内には武者人形や兜を飾り、男の子の成長と幸せを願う行事です。琉球ガラス村の職人たちも、世界中の子供たちと、かつて子供だった人たちの幸せを願い、琉球ガラスで兜を作り上げました。 ■琉球ガラス村について 琉球ガラス村は糸満市福地(ふくじ)で30年以上もの間、沖縄県の伝統工芸に指定されている琉球ガラス製品を作り続けています。南国らしい鮮やかな色彩の琉球ガラスには、泡や細やかなひび模様などの人気製品がたくさんあります。琉球ガラス村ではそうした定番品に加えて、卓越した技能者“現代の名工” や沖縄県工芸士認定を受けた吹きガラス職人が生み出すオリジナリティ豊かな作品も多数、取り扱っています。SDGsへの貢献を視野に入れた廃車窓ガラスのリサイクル製品化にも取り組んでいます。 名工や工芸士の技が目の前で繰り広げられる糸満硝子製作所の見学や、ガラス製品のお買い物が楽しめる「琉球ガラス村」は年中無休で営業しております。 ■琉球ガラス村HP https://www.ryukyu-glass.co.jp/ ■商品ページ https://ryukyu-glass.shop-pro.jp/?pid=150687012