ランドセルは大きくてボリュームがあるし、色によってはどっしり存在感もあります。インテリアを考えて隠して収納したり、また、あえて出したままの見せる収納にしても良いですよね。でも何より、子どもが自分で簡単に出し入れできて、使いやすいスペースを確保してあげることがポイントです。
タテ長ボックスに収納する
3段のカラーボックスは、ランドセル収納にピッタリです。カラボそのものは使わなくても、ランドセル置き場としてカラボのようなサイズと考えてみると、どれくらいの場所を確保すれば良いのかイメージしやすいですね。
ランドセルを立てて収納できる高さを確保
ダークブラウンのカラーボックスをリメイクしたランドセル置き場付きの収納棚です。ランドセルを立てて収納できるくらい、高さを確保しています。ランドセルが黒いからダークブラウンの棚に入れても浮くことなく、すてきに馴染んでいますね。
すっぽりランドセルが横置きできる幅で
同じ規格で小学生用と園児用に、収納棚をDIYしたようです。ランドセルがジャストサイズですっぽりと入り、その下の段には本やノートが収納できるようになっていて、引き出しも2つ付いています。学校用具がきちんと整理できそうな棚ですね。今は園児のお子さんもすぐに一緒にランドセルを並べるようになりますね!
学用品収納も兼ねたランドセル専用の収納棚
ランドセルとともに、学校の教科書やノートなど学用品一式も収納できると、子どもも無駄に動くことなく、使いやすくて便利ですね。衣類の収納と共にランドセルを置けば、デッドスペースもなく効率的。どのような専用収納棚があるのか、見てみましょう。
収納ラックの下部に専用置き場を設置
木材にこだわりのある北海道の生活家具店「cosine」の収納ラックです。下にトレイをつけることで、ランドセルがピッタリ置ける収納場所になっていますね。木の温もりを感じる、シンプルながら機能性にも優れたデザインのラックは、飽きもこないから長いこと使えそうです。
2人分の収納棚上にランドセル置き場
ランドセルを最上段に置き、プリントやノート、教科書などの散らかりやすい紙資料は、その下のファイルケースにきちんと収納されています。2人分で溢れかえりそうな学校用品も、このように分類しやすい収納棚があれば、子どもたちも自発的にお片づけしてくれそうですね。
学用品一式も収納できる専用棚
実は「dinos」ではランドセル専用ラックをたくさん扱っていて、こちらはその一つ。落ち着いた色でリビングに置いてもすてきですね。ラック脇に大きなフックがありランドセルはそこに掛けても良さそうです。プリントやノート類はタテでもヨコでも入れられ、長期休暇に持ち帰る鍵盤ハーモニカや書道用品等も収納スペースがあって便利そうです。
ランドセルを隠せる扉を付ける
取っ手代わりの穴がかわいい洋服ダンスの最上段のスペースに、2人分のランドセルを収納しています。引き出しではなく扉がついていることで、子どもでも簡単にランドセルをしまうことができるし、扉を閉めればランドセルの際立つ色も見えなくなるのが嬉しいですね。
掛けて収納する
フックに掛けるのはコートや帽子だけではありません。壁にしっかりと固定されている大きめのフックならば、ランドセルだって掛けて収納できます。フックが使えれば、ランドセルだけのために棚を確保しなくても、収納場所の選択肢が増えますね。
子供部屋の壁にフックをつける
子供部屋の窓下の壁にフックを等間隔につけて、ランドセルや絵本バッグ等、大きめのカバンを掛けて収納しています。フック同士の間隔があいているからか、掛けているカバンのテイストが違っていても整然として見えますね。フックなら子どもでも簡単に掛けられて、使い勝手も良さそうです。
廊下にフックを取りつける
IKEAのカラフルなフックを廊下の壁に取りつけて、2つのランドセル置き場にしています。ランドセルを掛けるためにつけるフックは、意外に幅をとるランドセル同士が互いにくっつかない程度に、しっかり離して取りつけるのがコツです。
袋やカゴに入れて見えない収納にする
存在感たっぷりのランドセルが気になるなら、大きめの容器に入れてしまう手もあります!ランドセル一つ一つを入れられるものなら、どこにでも持ち運びできて便利。ランドセルを置くだけなら、床上でも棚でも、置き場所は比較的簡単に確保できそうですね。
ストレージボックス
モノトーンの収納シェルフには、白と黒で揃えたものだけを置きたいですね。色によっては存在感抜群のランドセルも、白いストレージボックスに入れてしまえば、逆に見せる収納としてリビングに仲間入りすることができます。
バスケットに入れる
お気に入りの大きめのバスケットをランドセル置き場にするのもグッドアイディア。リビングに置いても良さそうですね。来客時等で邪魔になるときは、バスケットごと子供部屋に移動できるのも、お手軽で嬉しいところです。
カゴに入れる
入口すぐ横に置いてある四角いカゴは、ランドセルを収納するためのものだそうです。ナチュラルテイストがすてきでリビングのようですが、お子さんのお部屋だとか。写真立てには時間割を入れて、教科書は引き出しに収めているそうです。
存在感たっぷりのランドセル。毎日出し入れするのは子どもたちだから、使いやすさを第一にランドセルの収納場所を考えてあげると、しっかりお片づけしてくれそうです。その上で、インテリアとの調和を考えると良いですね。
RoomClipには、インテリア上級者の「ランドセル 収納」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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