トレンドカラーを使おう!紫のあるインテリアアイデア

トレンドカラーを使おう!紫のあるインテリアアイデア

毎年二回、トレンドカラーを発表しているアメリカのPantone(パントン・カラー・インスティテュート)社は、2018年のカラー・オブ・ザ・イヤーに「ウルトラバイオレット」を選出しました。今回は、深みがあり独創性を感じさせる「ウルトラバイオレット」を中心に、紫系のインテリアを作るコツをご紹介します。

目指せ海外インテリア!大きな面積に紫を使おう

紫はインテリアに取り入れることが簡単な色ではありません。ファッションアイテムとしてならば、大胆で素敵な印象を与えることもできますが、お部屋の中では思いのほかトリッキーになる場合もあります。海外インテリアを参考にしてみると、紫を上手に使うポイントは、分量とほかの色とのバランスにあるようです。

上品でフェミニンなたっぷりとしたカーテン

大きな面積に紫を取り入れるアイテムとしておすすめしたいのは、カーテンです。カーテンが占める面積は大きいのですが、厚みがないので圧迫感はありません。nobuさんのお部屋には、赤みの強い紫のカーテンが選ばれています。白い壁や窓枠との組み合わせは、上品でフェミニンな印象ですね。

透け感が美しい!紫色のリネンカーテン

f_kusukeさんが選んだ紫のカーテンはリネン素材です。シャリ感があって軽い印象のリネンですが、保温性も高くカーテンとしても人気があります。天然素材であるリネンは、静電気が起きにくいためホコリもつきにくく、汚れにくいという特性があるのです。日が差すと、太陽の光を優しく通す透け感も美しいですね。

リネンのカーテン、昼と夜で全く違う表現してくる。
f_kusuke

黒×紫の組み合わせはエレガント!

megukoさんは、黒×紫の組み合わせで、エレガントなインテリアを実現されています。お気に入りの蝶のモチーフも、素敵なアクセントになっていますね。大きな面積を占めるカーテンに紫を使う場合は、無地がおすすめです。インパクトの強い色なので、柄のないすっきりとしたものを選びましょう。

一点豪華主義のインテリア!紫のソファが印象を決める

続いてご紹介するアイデアは、大きな家具であるソファに紫を取り入れる方法です。ソファのように大きな家具は、簡単に買い替えることができませんが、一点だけでもインテリアの印象を大きく左右します。また、クッションカバーとの組み合わせも楽しめますね。

ふっくらとした丸みのあるデザインのソファ

memi21さんが選んだソファは、ふっくらとした丸みを感じるデザインが魅力的です。紫のソファカバーは「ディノス」のものだそう。木のフローリングなどナチュラルなインテリアと、紫のモダンなソファがなじんでいますね。ネイビーとマスタードのクッションカバーが、こっくりとした落ち着きをプラスしています。

クッションカバーで作る紫のグラデーション

naosukeさんのリビングも、フローリングに木の家具が並ぶナチュラルなインテリアです。大ぶりのグリーンとともに美しく並べられたソファには、たくさんのクッションが置かれ、まるで海外のお部屋のよう。色合いやデザインが微妙に異なるクッションカバーで作る、紫のグラデーションが美しいコーナーになりました。

北欧テキスタイルでまとめたソファコーナー

こちらは団地にお住まいというchiharruさんのリビング。ソファには、北欧テキスタイルの定番である「Marimekko(マリメッコ)」の「Unikko(ウニッコ)」柄が使われています。大胆な柄ですが、色数をおさえているのでシックな雰囲気です。クッションにも紫を取り入れて統一感を演出していますね。

落ち着きを感じる紫を使ったベッドルームのインテリア

紫は、古来より高貴な色とされてきました。日本では紫草を、古代ローマでは紫貝を原料に布などが染められていましたが、1つの株、1つの貝からとれる染料はわずかでした。その希少性は、紫が高貴さとともに落ち着きも感じさせる色となった理由の1つです。ここではベッドルームに紫を使うアイデアをご紹介していきます。

まるでプリンセス!紫のベッドリネン

ベッドルームは一日の疲れを取り、休む場所です。落ち着きを感じ神秘的な雰囲気のある紫は、ベッドルームにぴったりの色と言えるでしょう。lavie0125さんのベッド周りは、まるでプリンセスのような豪奢なイメージでまとめられてます。深みのある紫の布団カバーと枕カバーが、心地よい眠りを約束してくれそうですね。

美しい刺繍のマルチカバーをベッドにかけて

紫がお好きだというshiratamaさんのベッドルームには、いくつもの紫アイテムが組み合わされています。中でも、丁寧なキルティング刺繍が目を惹くマルチカバーをベッドカバーにするアイデアは参考になりますね。カーテンやオットマンのほか、白いチェストの上のディスプレイやラグにも紫をチョイスしています。

海外インテリアのよう!紫と黒の組み合わせ

こちらは、cheeさんのお嬢さんのベッドルームです。明るい紫色の壁が、まるで海外インテリアのようなエレガントな空間ですね。ポイントは、存在感のあるシャンデリアやベッド、バレエ用のバーなど黒いアイアン素材のアイテムを組み合わせている点です。レースのカーテンも黒をチョイスして、統一感を演出しています。

小物や雑貨など小さな面積から取り入れて

2018年のカラー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた「ウルトラバイオレット」にちなみ、紫をインテリアに取り入れるアイデアをご紹介してきました。インテリア上級者さんたちは、大きな面積に紫を使うことで落ち着きや品格を演出しています。ハードルが高いかなと感じる場合は、小さな面積から紫を取り入れてみませんか。

ぬくもりを感じる羊毛フェルトのリンゴ

Renさんは、羊毛フエルトでハンドメイドされたリンゴをディスプレイされています。籠も紙バンドを素材にしたお手製です。ふわふわの羊毛が、ほっこりとした温もりを伝えてくれますね。小物で色を取り入れる場合、こうした自然素材の小さなアイテムを飾るアイデアは、簡単にできるのでおすすめです。

カラフルなモチーフ編みに紫を取り入れて

こちらも、ほっこり感のあるモチーフ編みのブランケットです。紫をはじめ、ミントグリーンや白、ピンクに赤とカラフルな色づかいですが、黒い縁取りが引き締めてくれていますね。レトロな張り地のロッキングチェアに合わせた、usamaruさんのアイデアです。クッションとの組み合わせも参考にしたくなります!

モノトーンのさし色に!大人の紫の使い方

最後にご紹介するのは、白と黒のモノトーンインテリアを実践されているtuuliさんのリビングです。紫のブランケットをソファにさりげなく掛けて、さし色効果を楽しんでいます。本棚の1ブロックに紫色の表紙の本を集めているところもポイントです。大人っぽいインテリアにおすすめしたい紫の使い方と言えるでしょう。


今回は、紫を使ったインテリアアイデアをご紹介しました。紫をインテリアに上手に取り入れるポイントは、分量とほかの色との組み合わせです。インテリア上級者さんのアイデアを幅広くご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「紫」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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