クリーンな空間を保つ一工夫!トイレ掃除はコツと工夫がポイントです

クリーンな空間を保つ一工夫!トイレ掃除はコツと工夫がポイントです

手間なくキレイにするために、日々のお掃除に工夫をこらしている方は多いかと思います。特にトイレ掃除は、他の場所とは汚れの質が違うので、お掃除のコツをつかんで快適に仕上げたいですね。そこで今回は、ユーザーさんのトイレ掃除の工夫をご紹介したいと思います。いつでも清潔な空間作りの参考にしてみてください。

汚れる前の予防アイデア

まずはトイレの掃除に悩まないための汚れ防止アイデアをご紹介したいと思います。先に対策をしておくことで、普段のお掃除をぐっと楽にすることができます。環境を整えて、汚れのたまらないトイレをかなえたいですね。

便器と床の隙間をガード

便器と床にあいたわずかな隙間は、意外と汚れや埃がたまる場所なんだそうです。そこでhannariさんは、この隙間にダイソーのIH隙間ガードをはめ込んで、汚れが入り込まないようにする工夫を実践していました。お手入れの手間が省け、汚れやニオイの原因を元から取り除くことができます。

タンクにクエン酸をイン

アンモニアの汚れ落としにぴったりというクエン酸を、タンクの中に入れて活用しているmachikoさん。クエン酸は水に溶けやすく、消臭や水垢にも効果があるんだそうです。タンクの中に入れるだけなので、簡単にできるのもいいですね。

壁の下半分にキッチンパネルを貼る

トイレの壁は飛び散り汚れなどが付きやすいので、放っておくとニオイの原因にもなってしまいます。そこでDutchessさんは、壁の下半分にキッチンパネルを貼っているんだそうです。さっと拭くだけでいいのでお手入れが楽になります。

ついで掃除を習慣に

トイレ掃除は、ためてしまうほど汚れが落ちにくくなり、ニオイがこもってしまう原因にもなりますよね。そこで、日々の小掃除を習慣にしませんか。便利なグッズなどを有効に使って、気負わず続けられる方法を取り入れてみてください。

手軽に使えるクリーナーを詰替えて

arika_919さんは、トイレットペーパーで使えるクリーナーを常備して、トイレを使うたびに便座の裏表の拭き掃除をしているそうです。手の届く場所に置いておけばさっと使えるので、無理なく習慣にできそうですね。クリーナーは、パッケージをはずしてアレンジし、どこに置いても絵になる工夫を取り入れていました。

私の使用後は便座の裏表をサッと拭き取れるように『ルックまめピカ』をスグ手の届く所にスタンバイ。 いかにもなパッケージを剥がして、転写シールを貼って、出しっ放しでも許せる掃除道具にして時短しています。
arika_919

小さく刻んだメラミンスポンジを常備

トイレの手洗い場のお手入れに、刻んだメラミンスポンジを常備して置いているというsacchi-Hana.さん。埃と水垢が蓄積してしまうと落とすのが大変ですが、気付いたときにこすっておけば、汚れがたまりませんね。しかも、磨いたら捨てるだけという手軽さもやる気につながります。

トイレブラシは使ったあとすぐにお手入れ

トイレ掃除は道具の管理もポイントです。汚れたまま放置してしまうと菌やニオイがたまり、トイレの環境を逆に悪くさせてしまうことも。ブラシ掃除派というanko.hibuさんは、使ったあとの除菌と乾燥で、清潔を保っていました。安心してお掃除ができる状態をキープしておくことも大切ですね。

便器の中を掃除したあとは、大きめヨーグルトの空き容器にそのままブラシを入れて、そこに漂白剤を入れて除菌。あとは綺麗に洗って乾燥させてからブラシケースに入れて片付けています。 トイレブラシはものすごい菌だって言うけど、保管さえしっかりしてれば大丈夫★
anko.hibu

気になるポイントのお掃除の工夫

最後は、汚れが気になるポイントの徹底お掃除術を見ていきたいと思います。年に何度かなど定期的に実践して、トイレ全体の清潔感をアップさせませんか。お手入れの仕方に迷う場所も、ユーザーさんのアイデアですっきり解決できるかもしれません。

陶器に使えるヤスリ

拭くだけでは落ちにくい経年とともに蓄積した汚れを、すっきり落とす方法を見つけたというKuraraさん。黒ずみが消えまっ白な状態を手に入れていました。こちらは、陶器にも使えるヤスリを使って磨き上げているんだそうです。自分でキレイな状態に仕上げられると気持ちがいいですね。

クエン酸パック

手作りのクエン酸スプレーでできる、便器と便座のお手入れ方法がこちらです。mariさんは、磨きあげたあとにキッチンペーパーとクエン酸スプレーを使ったパックを2時間して仕上げていました。乾燥しないように上からラップをするのがポイントなんだそうです。

200mlの水にクエン酸小さじ1を混ぜるだけ。 ※必ず1度で使い切ります (水は腐るので保管はノンノン) キッチンペーパーに、 クエン酸スプレーをシュッシュしながら、 全体にペタペタ。 乾燥しないようにラップをして2時間程放置。 綺麗に拭き取ります。
mari

便座裏のゴムは外して丸洗い

便座の裏側に付いているクッションのような役割のゴム。この部品は外してお掃除することができるんだそうです。汚れが付くとこすっても落ちにくいので丸洗いできるのは快適です。unichanさんは、マイナスドライバーで外してからハイターに漬けてお手入れしたそうです。気になっていた方はぜひ試してみてください。

便座とフタを取り外して徹底掃除

大掃除に、トイレのフタと便座を取り外して徹底的にお手入れをしていたMichiyoさん。隙間などに汚れがたまるので、年に1度のお掃除で隅々までキレイにできれば気分もすっきりしそうです。説明書を見ながら行えば、意外と簡単に取り外せるそうですよ。目や手が届かない場所もしっかりお手入れできます。


トイレが清潔だと、おうちで過ごす時間がより快適に感じられます。ほんの一工夫でできることが意外と多いので、気軽に試せそうです。細かな部分や気になる所のお掃除法を取り入れて、クリーンなトイレを維持したいですね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「トイレ 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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