おうちに物があふれていると、ごちゃっとして散らかった印象になってしまうのが悩みの種ですね。隠して収納する方法なら、気になるところを見せないようにすることができますよ。そこで今回はRoomClipのユーザーさん実例から、人目につきにくい収納の工夫をまとめました。
便利なケースに入れて
ケースやボックスなどの収納アイテムは、入れるだけで目隠ししてくれるのが便利ですね。デザインや素材など、インテリアに合わせながら取り入れてみましょう。まずは収納アイテムを使った工夫について、ユーザーさんの実例からご紹介します。
ブック型収納ボックスに
セリアのブック型収納ボックスを飾っている、h.t.さんです。洋書のようなボックスの中は、電卓とレシート入れとして使っているそうです。海外のお部屋のような雰囲気のディスプレイで、収納場所になっているとは思いもつかないですね。
ソファの下にカゴを置いて
mak.さんは、リビングにあるソファの下にカゴを置いて収納スペースを作っています。散らかりがちな新聞&雑誌や、雑貨などを中に入れているとのことです。中身が隠れるので、適当にポイポイ入れてもOKなところがとても便利だそうです。
扉付きのカラーボックスを
キッチンカウンター上の充電器&リモコン置き場を見直している、UP0524さんです。壁のマルチメディアコンセントの周りに、背板なしのカラーボックスを設置しています。扉を閉めれば全体がすっぽり隠れて、スッキリとさせることができます。
カバー布で見えないように
カーテンやカバーなども、見せたくないところを隠すのに活躍してくれます。お気に入りのデザインを選ぶことで、インテリアとしてのコーディネートも楽しめますよ。続いて、布で見えないようにしている工夫についてユーザーさん実例をご紹介します。
布で半分だけに目隠し
pipiさんは、階段下の収納にお子さんのオモチャや日用品、非常食などを収納しています。開けたときのごちゃっと感を少しでも隠すために、プケッティの布で半分目隠ししているとのこと。全部隠すと圧迫感が出てしまうので、半分隠すのがポイントだそうです。
華やかな花柄で明るく
hohoさんは、リビングでパソコンを収納している棚にマリメッコの布を掛けています。ごちゃごちゃ見えてしまうコードなども、スッキリと隠せています。華やかな花柄のデザインでお部屋も明るくなってくれて、便利な方法とのことですよ。
ラブリコでカーテンをDIY
DIYでお子さんのカバン置き場を作ったという、b4Nさんです。ラブリコを使って柱を立てることで、手前にカーテンを吊るして隠せるようにしてあります。透け感のあるふんわりとしたデザインのカーテンで、優しい雰囲気にできています。
裏側のスペースを使って
扉の裏側などのスペースも、目につかずに収納するのに使うことができます。デッドスペースを活用することにもなるので、お部屋の収納力がアップするのもうれしいですね。最後に、裏側のスペースに収納する工夫についてのユーザーさん実例をご紹介します。
扉裏にお弁当袋を掛けて
funky_ayankeeさんは、お弁当袋をキッチンの棚の扉裏に隠して収納しています。ダイソーの透明フックを取り付けて、掛けるだけで片付けられるようにしてあります。使うときにはサッと取れて、簡単に戻せるのも助かりますね。
テレビの裏に掃除道具を
riさんは、テレビ裏の壁にハンディモップとコロコロクリーナーを掛けています。表側からは見えないけれど取りやすく、お子さんも取れる位置なのでたまに掃除してくれるとのこと。浮かせる収納で、テレビの周りがスッキリしてホコリもたまりにくそうです。
ザルを扉にぶら下げて
おうちのあちこちにフックやクリップで吊り下げ収納をしているという、botanさん。キッチンの棚の扉裏には、取っ手付きのザルを掛けて収納してあります。デッドスペースもしっかり活用する工夫で、全体に余裕のある収納になっていますね。
ゴミ袋ケースを扉裏に
mako2yaaさんは、トイレ収納の扉裏スペースにゴミ袋を収納しています。ニチバンの両面テープ「ナイスタック」を使って、ケースごと扉にくっつけているとのこと。トイレ内にあふれて困っていたという小物を、棚の中にかしこく収納しているアイデアです。
ユーザーさんたちは、それぞれのお部屋に合わせて隠す収納をうまく取り入れていましたね。使っている物や作り方のアイデアが、とても参考になりました。ぜひ、みなさんのおうちの収納にも活用してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「隠す収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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