私の小物入れコレクション その3
私の一番好きな宝石はダイアモンドでもルビーでもなく「パライバ・トルマリン」です。この希少なトルマリンのネオン・ブルーに惚れ込んでいます。
30種を超える大トルマリン族の中で、美しさと希少価値に於いて頂点に立つ宝石がこのパライバ・トルマリンです。
「エレクトリックな」とか「自ら発光している様な」、「イルミネーションの様な」と形容されるネオン・ブルーが特徴です。
この宝石が発見された年が私の生年と同じ1987年、かつ自身の誕生石(10月)でもあり、以前から「欲しい」というよりも「所有しなければ」という義務感に近い渇求がありました。
写真のタイピンに光る一石が最近手に入れたパライバ・トルマリンです。
職業柄ネクタイを締める機会は年に数回しかありませんが、そこにあるだけで気分を高揚させてくれます。
この石のネオン・ブルーに似た色味の小物入れを延々と探していた時に某フリマアプリでたまたま目に留まったのがこのガラストレイです。白い下地の上に置くとブルーの濃淡がはっきりと際立ってカッコイイ。とろりと層状に重なったネオン・ブルーはメタルの小物を置いた時に殊更そのシャープさを引き立ててくれます。
私の小物入れコレクション その3
私の一番好きな宝石はダイアモンドでもルビーでもなく「パライバ・トルマリン」です。この希少なトルマリンのネオン・ブルーに惚れ込んでいます。
30種を超える大トルマリン族の中で、美しさと希少価値に於いて頂点に立つ宝石がこのパライバ・トルマリンです。
「エレクトリックな」とか「自ら発光している様な」、「イルミネーションの様な」と形容されるネオン・ブルーが特徴です。
この宝石が発見された年が私の生年と同じ1987年、かつ自身の誕生石(10月)でもあり、以前から「欲しい」というよりも「所有しなければ」という義務感に近い渇求がありました。
写真のタイピンに光る一石が最近手に入れたパライバ・トルマリンです。
職業柄ネクタイを締める機会は年に数回しかありませんが、そこにあるだけで気分を高揚させてくれます。
この石のネオン・ブルーに似た色味の小物入れを延々と探していた時に某フリマアプリでたまたま目に留まったのがこのガラストレイです。白い下地の上に置くとブルーの濃淡がはっきりと際立ってカッコイイ。とろりと層状に重なったネオン・ブルーはメタルの小物を置いた時に殊更そのシャープさを引き立ててくれます。