回顧録『こんなんやってました』
壁紙全剥ぎ祭り
↓ ↓ ↓
https://roomclip.jp/photo/atZL
はい、すみません
養生して珪藻土塗って乾かして
乾いた上から二度塗りしてある程度乾かして
軽く乾いた頃に床以外の養生外して
その間のpic全然残ってない!←笑笑
たぶんね〜楽しくなっちゃって
pic撮る間も惜しんで没頭してたんですね
兄弟も、いろんな壁塗りしたり見たりで
つい昨日、聞いてみたんです、
壁塗りしたこと覚えとるかって
「もちろん!覚えとるよ」
「手にベチャッてつけたね」
ほお〜覚えとるんや
「三年くらいしか経ってないやろ?」
「ボク、たんぽぽ組やったー」
えーなんか嬉しい〜
ちゃんと覚えてくれとんやねぇ〜
まだ三年前のことか
もうずいぶん前のことのように感じるわ
「あ、なんかそれ言いよったよ」
え?何?長男
「大人はさ、子どもと時間が違うんやって」
え、どゆこと?
「大人は時間が過ぎるのが早いって」
へーなんで?理由とかあんの?
「子どもはね、毎日が楽しすぎるんやって」
アンタら見よりゃ分かるわ
「毎日が新鮮でどんどんいろんなことあって
それが全部思い出になってぎゅっとね
どんどん経験することあってね、毎日ね 」
うん、うん、
「頭も気持ちも大忙しなんやって!」
へええええ〜〜〜
「で、残念ながら大人は、」
なんその前ふり
「新鮮味がないんやって」
おい、言い切ったな
「ごめんね、でも本当のことなんよ」
や、残念なほどではないと思うんやけど
「だって、もう全部経験しとるやん?」
う、まぁ年齢並みのことは人並みに、、
「同じことの繰り返しになっとるから」
・・・
「でも大丈夫、本当の時間は平等やから」
最後、ぐいーん まとめてきたな
確かに、同じことの繰り返しやな
朝、誰よりも早よ起きて、
朝ごはん作ってお弁当作って、
水筒三本用意して、
アンタら食べさせて、
連絡帳書いて、
部屋片付けて、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
天気予報チェックして、
洗濯機に呼ばれて、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
洗濯物干して、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
布団ファブリーズシュッして、
私、着替えて、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
スマホチェックして、
アンタら食べたか見て「時計見ろ」言うて
アンタら食べたか
アンタら食べたか
アンタら食べたか・・・
ちょー待て
私の『繰り返し』の部分
ほぼほぼ、アンタらのことじゃね?
「ん〜そんな意味じゃないんだよな」
なんか腹立つ立ち位置やな
「大人はもう全てのことに慣れてしもて
真新しさがなくてそしたら時間がすごく
あっという間に過ぎるんやってさ 」
それ、誰に習ったん?
「あ、ボク、なんかで読んだ」
ひょっ!
「なんかこういうの、好きなんよね、ボク」
そうやね、アンタはそういうの好きよね
「なんか、知らんことって面白いよね」
そうだね
「かあかはすごいよね、いろいろなこと
知っとって、何聞いても答えてくれるし」
まぁ、アンタが聞くぐらいのことはね←
「すごいなぁ、大人ってすごいね〜」
・・・
「ボクも早く大人になっていろいろしたい」
ま、眩しい!!!
これが吸収スポンジ真っ只中の年齢か!
でもな、
なんでも知りたがり、喋りたがりな
アンタらのおかげなのか、
母、なんか最近、時間の流れが
遅く感じることあるんよ
いや、マジでホンマによ
一月はめっちゃ遅かったよ
二月は早かったけど
日によるのかもな〜
「かあか、いつまでも長生きしてね」
じいじばあばに言うセリフやが、それ
ま、長生きするさ
アンタらとおると面白いもん
回顧録『こんなんやってました』
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はい、すみません
養生して珪藻土塗って乾かして
乾いた上から二度塗りしてある程度乾かして
軽く乾いた頃に床以外の養生外して
その間のpic全然残ってない!←笑笑
たぶんね〜楽しくなっちゃって
pic撮る間も惜しんで没頭してたんですね
兄弟も、いろんな壁塗りしたり見たりで
つい昨日、聞いてみたんです、
壁塗りしたこと覚えとるかって
「もちろん!覚えとるよ」
「手にベチャッてつけたね」
ほお〜覚えとるんや
「三年くらいしか経ってないやろ?」
「ボク、たんぽぽ組やったー」
えーなんか嬉しい〜
ちゃんと覚えてくれとんやねぇ〜
まだ三年前のことか
もうずいぶん前のことのように感じるわ
「あ、なんかそれ言いよったよ」
え?何?長男
「大人はさ、子どもと時間が違うんやって」
え、どゆこと?
「大人は時間が過ぎるのが早いって」
へーなんで?理由とかあんの?
「子どもはね、毎日が楽しすぎるんやって」
アンタら見よりゃ分かるわ
「毎日が新鮮でどんどんいろんなことあって
それが全部思い出になってぎゅっとね
どんどん経験することあってね、毎日ね 」
うん、うん、
「頭も気持ちも大忙しなんやって!」
へええええ〜〜〜
「で、残念ながら大人は、」
なんその前ふり
「新鮮味がないんやって」
おい、言い切ったな
「ごめんね、でも本当のことなんよ」
や、残念なほどではないと思うんやけど
「だって、もう全部経験しとるやん?」
う、まぁ年齢並みのことは人並みに、、
「同じことの繰り返しになっとるから」
・・・
「でも大丈夫、本当の時間は平等やから」
最後、ぐいーん まとめてきたな
確かに、同じことの繰り返しやな
朝、誰よりも早よ起きて、
朝ごはん作ってお弁当作って、
水筒三本用意して、
アンタら食べさせて、
連絡帳書いて、
部屋片付けて、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
天気予報チェックして、
洗濯機に呼ばれて、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
洗濯物干して、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
布団ファブリーズシュッして、
私、着替えて、
アンタら食べたか見て「早よ食べ」言うて
スマホチェックして、
アンタら食べたか見て「時計見ろ」言うて
アンタら食べたか
アンタら食べたか
アンタら食べたか・・・
ちょー待て
私の『繰り返し』の部分
ほぼほぼ、アンタらのことじゃね?
「ん〜そんな意味じゃないんだよな」
なんか腹立つ立ち位置やな
「大人はもう全てのことに慣れてしもて
真新しさがなくてそしたら時間がすごく
あっという間に過ぎるんやってさ 」
それ、誰に習ったん?
「あ、ボク、なんかで読んだ」
ひょっ!
「なんかこういうの、好きなんよね、ボク」
そうやね、アンタはそういうの好きよね
「なんか、知らんことって面白いよね」
そうだね
「かあかはすごいよね、いろいろなこと
知っとって、何聞いても答えてくれるし」
まぁ、アンタが聞くぐらいのことはね←
「すごいなぁ、大人ってすごいね〜」
・・・
「ボクも早く大人になっていろいろしたい」
ま、眩しい!!!
これが吸収スポンジ真っ只中の年齢か!
でもな、
なんでも知りたがり、喋りたがりな
アンタらのおかげなのか、
母、なんか最近、時間の流れが
遅く感じることあるんよ
いや、マジでホンマによ
一月はめっちゃ遅かったよ
二月は早かったけど
日によるのかもな〜
「かあか、いつまでも長生きしてね」
じいじばあばに言うセリフやが、それ
ま、長生きするさ
アンタらとおると面白いもん