このように、ツーバイフォー材の上下にパットを取り付けて、突っ張るようにすると、柱が完成します。こちらは、カウンター下のスペースをとても上手に使っています。西海岸インテリアにマッチする小物類が美しく並べられています。

こちらは、キッチンの横にディアウォールを設置しています。ジャッキを使って柱を突っ張らせることができる、「ラブリコ」という商品を用いています。さりげなく置かれた小物のセレクトもおしゃれです。

４本の柱を設置して、キッチンカウンターに便利な棚を完成させています。カラフルな小物たちが、キッチン周りを彩って楽しい雰囲気になっています。これだけの棚があれば、思いどおりにディスプレイを楽しめそうですね。

こちらは、ディアウォールと有効ボードを組み合わせています。お風呂場に脱衣スペースがなく、玄関から丸見えだったとのことで、目隠し棚を作ったそうです。壁のような役割を果たしていますね。空間を上手に仕切るテクニックとして参考になります。

こちらの棚で注目したいのが、アイアンの形の棚受け。シンプルすぎるものはちょっと物足りない、という人にはおすすめです。カフェ風のかわいらしいキッチン小物を飾るのにぴったりですね。

バーバリウムなどの小物類がひと際目をひく、華やかな窓辺です。窓の光でより美しさが際立っていますね。ユーザーさんは、窓枠に合わせて木枠を作ったそうです。ロマンチックな雰囲気にうっとりしてしまいます。

こちらの棚は、ユーザーさんのご主人が作ってくれたものだそう。和モダンな雰囲気に非常にマッチしていますね。壁面のコーナーを上手に利用しています。まるでアート作品のような仕上がりです。

手作りには見えない、アジアンな雰囲気がたっぷり出ている棚です。ブライワックスで仕上げることによって、アジアンテイストのインテリアに合う色合いになっています。ディスプレイ小物を飾るとまるで、リゾートのような雰囲気です。

棚に使われているのはなんと、ガスの配管や継ぎ手。普通では棚に使わないとされるものを使用するという発想がユニークです。個性的なお部屋作りを目指している人は参考にしてみては？

こちらは、引き出し収納を４つ並べて作った棚です。飾ってあるものは、昔もらったプレゼントなどの思い出の品だとか。昔の懐かしい思い出を、見るたびに思い出すことができる素敵なディスプレイですね。