かまぼこ板のほとんどは無垢のもみの木で作られています。もみの木は軽くて柔らかいため加工がしやすく、リメイク向き。食品に使われているほどなので安全性も◎です。アイデアしだいで色々な雑貨にリメイクできるかまぼこ板。RoomClipのユーザーさん達はどう変身させているのか、実例をご紹介します♪
コースターや鍋敷きに
適度な厚みのあるかまぼこ板。ちょっと手を加えるだけで、コースターや鍋敷きに素敵に変身します。もともと木は熱伝導率が低いので、熱しにくく冷めにくいという性質を持っており、熱いカップや鍋を載せるのには最適な素材です。これは活用しない手はありませんね。
男前にリメイク
かまぼこ板2枚で作ったコースター。リメイクする工程に難しいところはないのに、味のある男前な雰囲気のコースターに仕上がっています。ちょっと大きめのグラスやカップも余裕で置けるサイズ感が頼もしいです。
形にも一工夫して
かまぼこ板をクロスの形に接着、ペイントしてコースターに。形を変えると印象が大きく変わりますね。適度なムラ塗りもナチュラルな雰囲気を作ってくれています。おしゃれなカフェで一休みしているような気分になれそうです。
耐久性もお墨付き
こちらはかまぼこ板5枚を鍋敷きにリメイクした例です。ユーザーさんはもう半年ほど使用しているそうで、耐久性もしっかりあるのがうれしいですね。板と板のつなぎ目のラインがシンプルなデザインを作っていて、見た目にも美しいです。
グリーンと合わせて
お部屋の中に植物があると、毎日の生活に潤いが感じられますよね。生木が難しい場合はフェイクグリーンやドライフラワーでも癒しになります。そんな植物たちの居場所をかまぼこ板リメイクで作ってみましょう。飾る場所やインテリアに合わせたオリジナルスタンドで、植物が暮らしに取り入れやすくなりますよ。
エアプランツスタンドに
生活に手軽にグリーンを取り入れられるエアプランツ。そんなエアプランツの居場所も、かまぼこ板リメイクでこんなにカッコ可愛く作れます。エアプランツは小さなサイズのものも多いですが、手作りならぴったりサイズに作れますね。
折り紙でアレンジ
こちらは折り紙を使ったアイデアリメイク。かまぼこ板に折り紙でポケットを作り、そこにフェイクグリーンを挿しています。釘を打ったり穴を開けたりする必要がなく、簡単な道具で作れる手軽さが良いですね。折り紙の色や柄で簡単にテイストを変えられるので、色々な折り紙で作ってみたくなります。
ドライフラワースタンドに
ドライフラワーも、かまぼこ板と一緒にアレンジして飾りつけ。ユーザーさんはペイントやスタンプでかまぼこ板の印象を一掃して、ドライフラワーの色合いや形が引き立つデザインに作り上げています。ドライフラワーといえば吊るして飾るというイメージが強いですが、このように専用のスタンドを用意してあげるとまた違った飾り方を楽しめますね。
木箱にリメイクして
かまぼこ板を何枚か使って木箱にリメイク。アンティーク感漂うたたずまいで、もともとがかまぼこ板と言われても信じられないくらい完成度の高いできばえですね。グリーンの生け方も絶妙で、主張しすぎていないのにしっかりとした存在感があります。
フレームにリメイク
たくさんのかまぼこ板を使ってフレームにリメイク。こちらもかまぼこ板を並べて接着するだけなので、簡単に作れますよ。かまぼこ板の数をふやせば、色々な大きさに対応できます。ペイントやステンシルで、オリジナルのデザインに仕上げてみましょう。
ポスターフレームに
かまぼこ板とドーナツショップの袋という、いつもなら捨ててしまうものだけで男前なポスターを作り上げたユーザーさん。オイルで着色した板の木目がとても良い雰囲気です。廃材だけでもここまで立派なインテリアが作れてしまうのが、リメイクの醍醐味ですね。
時計のフレームに
こちらはかまぼこ板を複数使って、時計のフレームに仕上げています。見慣れた時計も、フレームをつけてあげるとまた違ったインテリアとして楽しめますね。文字盤のブルーとかまぼこ板のペイントの色の組み合わせが、とてもきれいです。
ミラーフレームに
ダイソーの鏡とかまぼこ板で、ルームミラーを作ったユーザーさん。ミラーフレームはスクラップウッド風ペイントで、味のある仕上りになっています。本物のスクラップウッド製品は高額なものもあるので、リメイクでリーズナブルに作れたらうれしいですね。
こんなにさまざまなものが作れるなんて、かまぼこ板はリメイクの素材として、とても優秀なんですね!お子さんの工作材料にも良さそうです。今までは食べたら捨てていたかまぼこ板、これからはぜひ活用してみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「かまぼこ板 リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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