毎日の家事は終わりがなく、次から次へとやらなければいけない事が増えていきますよね。そんな終わりのない家事を少しでも楽にするため、RoomClipユーザーさんはさまざまな工夫をされていました。そこで今回は、すぐに真似できる、ユーザーさんが実践されている家事楽アイディアをご紹介いたします。
めんどくさい所のお掃除を楽にする
排水溝や換気扇など、ちょっとめんどくさいと思いがちな場所も、掃除しないと後々大変なことになりますよね。ちょっとした工夫で、久しぶりのお掃除でも楽してきれいにすることができます。特別な道具は必要ないので、すぐに真似することができますよ。
スポンジに切り込みを入れる
fumitanさんは、換気扇のファンの形状に合わせてスポンジに切り込みを入れられていました。こうすることで隙間にもスポンジが当たりやすく、広範囲を楽に掃除することができそうですね。切り方を変えるだけで、いろいろな場所で応用できそうです。
ビニール袋で浸け置きをする
yoshieさんは、ビニール袋を使って排水溝のお掃除をされていました。ビニール袋に水とハイターを入れて振ったら、15分ほど放置してから水洗いをされているそうです。手も汚れず、流した後はビニール袋を捨てるだけなのでとても楽ですね。
つなぎ目にガムテープをする
puritan_rさんは、ジョイントマットのつなぎ目にガムテープを貼られていました。裏に貼ったガムテープが汚れやごみをキャッチし、持ち上げるのも楽で良いことづくめです。表からはガムテープが見えないのも良いですね。
化学の力を使う
anko.hibuさんは窓の結露対策で、食器洗い用洗剤を使っていました。結露する時期は、毎朝の窓ふきが大きな負担になりますよね。食器洗い用洗剤に含まれる界面活性剤が働いて、水滴を流してくれるそうです。レール下にタオルなどを敷けば、交換するだけで良いのでとても楽になりますよ。
料理・配膳・後片付けを楽にする
ひと口に「ごはん作り」と言ってもその家事のなかには、献立を考える、買い物、仕込み、配膳、後片付けまでの細かい家事がたくさんありますよね。実はちょっとしたことでかなりの負担が減り、時短にも成功します。小さなストレスでも軽くなると、食事の時間がもっと楽しくなりそうです。
片栗粉でペロンとはがせる
Mie-koさんは、グリルの中に水溶き片栗粉を入れられていました。グリルのお掃除は熱いうちが汚れが落ちやすいですが、熱くて持てないというもどかしさがあります。水溶き片栗粉ならそんな悩みも解決してくれるうえ、ペロンとはがれて生ごみと一緒に捨てるだけ。とても手軽なアイディアですね。
お米を小分けしておく
Shochanさんは、お米を3合ずつ小分けにして保存されていました。あらかじめ必要な分量で小分けしておくと、調理のたびに量らなくて良いので時短になりますね。お子さんにもお手伝いがしやすいそうで、とても助かっているそうです。
専用の箸をつくらない
takubonchanさんは、専用の箸をやめることで配膳を楽にされていました。箸のペアを探すのは思った以上にストレスで、バラバラの色やデザインは見た目も気になりますよね。統一することでスピーディに配膳でき、ごちゃついて見えないのも良い点です。
洗濯を楽にする
洗濯は、1日に何回もする家庭も多いのではないでしょうか。洗濯による体の負担は、家族構成にもよりますが、洗濯物の仕分けから干して片付けるまで、なかなかの重労働になりますよね。家族を巻き込む仕組みをつくることで、洗濯がかなり楽になります。
干してそのまま収納する
s.chpさんはお洋服の洗濯後、ハンガーに干してそのままクローゼットに収納できる仕組みを作られていました。畳まない収納でかなりの負担軽減になりそうですね。お子さんにとってもお洋服が見渡しやすくなり、選ぶのが楽しくなったそうです。
家族を巻き込んで仕分けする
greencatさんは洗濯かごを4種類用意して、アイテムごとの仕分けを家族にもお願いしているそうです。アイテムごとで干し方や収納場所、収納方法も違うので、この方法でとても楽になりそうですね。同じ形のアイテムで風のとおりも良くなり、乾くのも早くなりそうです。
収納場所を仕切る
Akaneさんはクローゼットのポールに、洗濯ばさみで仕切りを作られていました。お洋服がごちゃごちゃにならないので、洗濯後の収納も、お洋服の選びやすさも格段に楽になったそうです。お子さんが自分で仕舞うこともでき、服の量も把握しやすくて良いですね。
どのアイディアも少しの工夫で、家事疲れが軽くなりそうでしたね。楽にできる方法に変えることで家族も手伝いやすくなり、さらに負担が減ることも期待できます♡みなさんもぜひ、参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「家事楽」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!